2023年8月11日01:55-02:55　おしゃべりホールデム第二弾（前編）
2023年8月18日01:55-02:55　おしゃべりホールデム第二弾（後編）放送予定

　DJ KOOが神がかった手で勝ちまくったが最後に小籔が勝ったやつの第二弾か。でかいカラコンを入れた不気味な目の姉ちゃんを思い出すよ。どういう出演者かって思ってたが最近は親の顔が見たくなるYouTuberとかテレビに出すから全く解らない部類の出演者が増え知らない人が多い。

　テキサスホールデムポーカーって何だと思って調べた。私が知ってるのは５カード スタッド ポーカー、７カード スタッド ポーカーであり、７カードの変形がテキサスホールデムポーカーだった。オールインなんて制度も知らない。参加者同士による戦いでのみオールインがあるようだ。
　そういえば、映画ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー（Solo: A Star Wars Story）で似たシーンが出てくる。ランド・カルリジアンがイカサマやってた。

　社会に出たばかりの頃、ある端末機器にお遊び機能として搭載したカジノゲームに関わったことがありスロットマシンからルーレットなど作ったのを思い出す。ポーカーの場合はディーラーと１対１の対決方式のため固定化されてしまうからスモールブラインド、ビックブラインドなど採用できなかった。
　制作前にカジノのルールを調査していたがテキサスホールデムポーカーなるものは全く知らない。今みたいにインターネットに情報も流れておらず異なるルールも知ったためゲーム化では独自ルールにするしかなかった。ポーカーを作るより面倒くさかったのがルーレットで賭けることができる場所が多すぎて複雑だった。スロットマシンは絵を描く人が面倒なだけでプログラミングとしては楽だったね。

　BSデジタル放送が始まったときからフジテレビは「お台場カジノインタラクティブ」とかやってたから、そこに関わった下っ端が一定の地位に達して持ち出してきたか？ ドン引きでは吉本興業の副社長だったがフジテレビの今の社長にもびっくりで年収にもびっくり。
　あの頃はアナログ電話回線による双方向だから時間が必要で１時間番組でも視聴者参加は４～５回しかできなかった。NHK BSプレミアム (当時BS hi）、BS-TBS（当時BS-i）やBS日テレ（当時BS日本）はギャンブル系統じゃなく家族が参加できるクイズかゲーム番組で最後に１回送信。民放で何万円か稼がせていただきましたが心残りはクリスタルどーもくんが貰えなかったこと。

　BSより前から深夜に「われめDEポン」なんてやってたが学生時代に深夜の生放送を見てたが井出プロの解説が上手だった。例によってパクリ王のテレ朝が訳の解らないルールを加えて放送し始めたのだが解説者も下手くそだから見る気もなくなったのを思い出した。
　最近は「他人がやってるのを見て何が楽しいの？」って事実上の賭博の実況系の番組がCS等に増えたが、そういう番組としては「われめDEポン」が走りだろうか。

　カジノ構想に加担している誰かが裏で手を回しているのか知る由もないが、世界的にカジノは潰れてるのも多く衰退してそうだからマフィアの抗争が起きてるのかもしれない。
　日本の近くではマカオ、そして香港と中国に戻ってしまったから実体は隠される。それにしても日本は世界が失敗したと解ったことを取り入れるから権力者ヅラしたジジイに面と向かって馬鹿と言ってやりたい。ハマのドンが反対と暴れようとも大阪のバカが取り入れたらおしまいなのだ。テレビ番組かゲーム機だけにしときな。