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遮熱シートの効果はあったのか? 冬は夏の2~3倍になる
 新型コロナウイルスによる自宅籠城にて体力が減退したため急に動いて熱中症の危機に襲われたこともあるが全体を通して考えるとコロナ前の2019年夏から年々と暑くなっていた。

 そこは値上げと政府による補助金がある電気料金ではなく使用電力量を比べることによって状況証拠になるが、気象庁にあるデータを見ても同じであろう。




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2019年8月請求 記録なし / 9月請求 使用量484kWh
2020年8月請求 360kWh / 9月請求 使用量528kWh
2021年8月請求 392kWh / 9月請求 使用量437kWh
2022年8月請求 388kWh / 9月請求 使用量442kWh
2023年8月請求 443kWh / 9月請求 使用量555kWh

 このまま読むと問題があり、2020年は新型コロナウイルス蔓延にて慣れない籠城を開始、2021~2022年は閉塞感、2023年は酷暑に加えて籠城しながら動き出した。

 遮熱シートの効果については同じ環境下において ある/なし の実験ができないのだから不明とするしかないのだが、エアコン室外機のあるベランダの温度を5~10度は下げることができていた。

 遮熱シートによる省エネ効果よりも酷暑による使用量のほうが上回ったのだと思う。5月から暑かったのに反射のアルミシートの取り付けも8月8日と遅かったため8月中はエアコンがフル稼働していた。2024年夏も計測しないと価値があったか判断できない。

 夏として棚上げされてる作業は遮熱塗料。暑くて作業できず、雨が降ったり、今度は急に寒くなった。安定したら雨戸の塗り替えをしたい。

 グラフにて一目瞭然だが夏の省エネを考えたところで問題は冬なんだ。グラフは請求月なので実際に使用したのは一ヶ月前になる。2022年までは考えなかったため、ほぼ暖房費によってとんでもない料金になってしまった。

 自分なりに原因はわかっており底冷えしたため過去にはホットカーペットを使ってたからなんだ。敷物を増やしてホットカーペットの使用をやめた。

 加えて政府の補助金前か値上げがそのまま反映された。エアコンのほうが電気代が安くても頭が熱くなって足が冷える。ホットカーペットだと足が温まって頭がさえたから重宝した。

 自宅籠城になったから数千円は増えたんじゃないかと。厳しい時間帯があって暖房が必須なのは4ヶ月くらい。夏場に比べると5万円くらい増えるが最新建材な住宅リノベーションしたら百倍になりかねず支払えないため電気代を払うのが現実なんだ。

※補助金制度は、2023年1月使用分(2月請求分)から2023年9月使用分(10月請求分)

 そんなことで考え始めたのが蓄熱(蓄放熱)素材だったのだが、どうやら個人では入手できない。DIYで冬場の対策ができるかどうかを探っている。

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| emisaki | 2023-10-10 Tue 09:49 | 生活::コンピューター・電気 関連 |