2023-10-11 Wed
きのう、毎月10日がバカ値市だから砂町銀座のおでん屋が取材されてた。前日の寒さから一転して日中は暑さが戻ってしまったのに、なぜって昼夜は寒いからでしょ。それより年々と砂町銀座商店街の存続が危うい。
各所に行ってきたからこそ知ってるが、茶色系調理食品店では、どうみてもフランチャイズっぽい店を見るようになった。安すぎてまずいんだ。
ネット生配信してるから万引きも見えちゃう弁当屋の茶色もまずかったが、なぜか良品の店ほど潰れる傾向にあるのは欲望と相反しているからかもしれない。
客が減る、収入が低いでは後継ぎがいないのも当然であるが、そこをなんとかできなかったのも砂町銀座商店街の失策ではなく無策だったからだと思う。
戸越や谷中と決定的に違ってシャッター通りになった近所の商店街と同じだから。近所に大型商業施設ができても関係ないなんて言えたのは20年前。それで何も対策を打たなかったのか?
砂町銀座ではないがウチの親からしたら都民のゴミ捨て場だろって埋め立て地も工場や倉庫じゃなく(東京都江東区枝川3丁目10−8 [Googleストリートビュー 2022年9月])にあった「旬味彩菜」が2023年6月30日で閉店と地域ニュースから運営がJR東海パッセンジャーズだったと知る。新幹線で売ってた弁当の工場だったんだろうか?それで多く作った総菜で弁当を売ってたのかも。マスコミ取材じゃないから裏事情は不明。
何年か前に亀戸駅から北側へ数百メートルの商店街にあった総菜屋(弁当屋)が高齢によって閉店し、知らないうちに味の仕事屋(江東区東砂4-22-6 [Googleストリートビュー])も閉店してた。魚勝で買ってから向かうと1kmくらい歩くんだが砂町銀座が衰退してからは意味があったんだ。次々と選択肢が奪われてきた。
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