2023-10-11 Wed
駅前のことを調べたからでしょう。 部分的に過去に何気なく書いてるがまとめた。致命的な失敗がないのが救いだが電車に乗っての失敗談はいろいろある。誰もがありそうなのが忘れ物だが衝撃的だったのが三脚を忘れたことだ。そのとき、両手も荷物でふさがってて網棚に乗せたのをすっかり忘れてしまったんだ。
都会だと有り得ないと思うことが起きたのが逆方向に乗ってしまったこと。都市部だと始発駅以外では必ずプラットホームと方向は一致しているが地方路線だとそうでもなく、列車の行き先が謎の駅名だったりすると解らない。
その乗り間違いだが自分のある行動にて料金が自動的に加算され支払われていた。間違ったローカル駅で待つから自動販売機でICカード払いしたら移動が認識されていた。間違いでも乗車したからには料金が発生するのだが、そこまで識別してたかとある意味で恐ろしさを感じた。
鉄道会社によるのもJR(旧・国鉄)であると引き取り駅にて料金を清算してから来てくれと言うが、小田急であると元の駅に戻る切符すら渡されて凄く恐縮したのを思い出す。自分が悪いのは十分承知しているのだが、これが殿様企業との違いなのかと。
名古屋に行くようになって最初に失敗したのが「方向性は正しいんだが行き先を間違いた」ってやつ。当初は知らなかったが、名鉄名古屋駅では一ヶ所から分岐する。
東京駅からでもある。ずっと先で分かれるだけで総武線快速は千葉で3分岐するから外国人に「成田に行くか(英語)」と尋ねられて木更津行きだから「NO」としか答えられず自分を嘆いたが、頑張る以前にNOと言った瞬間に離れて行った。成田空港行きは1時間に1本しかないが千葉駅から出るのがあるはずなんだ。それが英語で説明できない。
謎の駅名ってことでは学生時代から東京でも感じてきたのが他社線への乗り入れであって、いつもとちょっと違う電車にしたとき「印西牧の原行きって何だよ?」となった。最近でも起きてることだが今は広く知ってしまったから迷わないが電車通学を始めた子は戸惑ってるだろう。
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