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Amazon配送の功罪 置き配の一般化と配送業を苦しめた
 このところ置き配でポイントなんて報道があり、何を今更と思ってる人も多そうだ。何年か前に問題になったAmazon独自の配送による事件というか問題は解決しているのだろうか?

 アパート(誤称マンション)暮らしは知らないが東京の知り合いでは配送で問題が生じたって話は聞いたことがない。ようするに宅配をやったことがなく相手のことも考えられない地方症な素人に配送を任せた地域だけで起きた問題だと認識している。

 AmazonやLohacoにおいては置き配は当たり前になってるためポイントとか関係ない。Yahooショッピングでは配達日を遅らせることでポイント加算する実証実験をやってたから遅く指定してみたが、しょっちゅう買わないところなで今はどうなってるのか知らない。

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 雨の日にはブルーシートで雨避けにして地面が雨で濡れるから荷物を乗せる台を玄関の外に出して置いたが、さすがに雨だから呼び鈴を鳴らしたって。不在だったら持ち帰りになってしまっただろうか。

 荷物の重さや大きさからすると市販商品の「オキッパ」なんて話にならないため事前に箱の大きさを知らせて欲しい。洋服を保管してる透明なケースを宅配ボックスの替わりに置きたいところだが、購入点数が多いと大きな箱に入れてくるため入れることができるケース(自前の宅配ボックス)が無い。

 サトウのごはんを箱(5食パック×8袋)で買ったが実測で 492×320×165mm あるが Amazon の段ボールはそれより大きいことが多い。雨の日(雨の可能性)に確実な置き配をしていただく工夫も大切である。

 盗まれる危険って泥棒だらけの国で成り立ってることを日本でできないはずがない。ようするに壊れたり盗まれたら保険で補償したほうが企業として安上がりなのだ。

 報道にて1週間も再配達したことがあると語ってたが正確な意味が示されなかった。毎日再配送を依頼してきても不在だったのか、反応なく再配達をしていたのかが解らないと誰が悪いのか判断できない。

 離れてても大きな動きがあると防犯カメラの動体識別に引っかかるため記録されるのだが、そこで近所の不在だらけの家を見てるとカエルの子はカエルの若年層であり、それにも関わらず宅配の通知サービス、配達時刻変更をしないバカップルかよって。配送員が可哀想。

 Amazonの場合は時間指定はできないが置き配をしてくれるから問題ない。あとは何日か急に不在になることも考えて配達日を遅らせることくらいできれば良いと思う。

 郵政、黒猫、飛脚には登録していあるため不在の日が到着日だと変更してきた。黒猫に限るが急に変えられなかった場合はウチだけができる必殺技で事実上の置き配(謎)になるが面識もない他の業者では不可能。それらの業者が誰に対しても玄関前に置き配くらいやるべき。クロネコEAZYなら置き配する。

 宅配便というのが存在しない頃は当たり前にあった近所が荷物を預かってくれる お互い様の知識システム。それが崩壊したのも「隣に誰が住んでるかわからない」って地方症の連中が東京に押し寄せてきたり、団塊の世代の子の世代からだと思う。

 配送だけじゃなく、自己中育ちを更に自己中にする技術やサービスが激増したことで、地方症な方々に当たり前じゃないことを当たり前に勘違いさせてしまった。そうした多数派の自己中を視聴者にしているテレビは敵に回せないため自己中の意見を助長させてしまう。いつになったら気づくのか。
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| emisaki | 2023-10-12 Thu 19:21 | 生活::店舗・流通 |