2023-10-20 Fri
利用許諾させられるとして情報を受け渡すかは別問題だ。犯罪者によって個人情報保護法なんて何の抑止力にもならないから今でも勝手に売買をして迷惑メールならまだしも電話をかけてくるわけ。不正に入手した情報は拡散されて収拾が付かない。
ネット上で悪党どもの電話番号はデーターベース化されてるのに通信会社(NTT)は止める措置を施さない。永遠の権利じゃないから止めることは可能だと思う。規約違反として迷惑行為など加えればよいだけでは?いや、それが既に書いてないならとんでもない。
そればかりか 0120 などフリーダイヤルさえ悪党どもに売り渡して迷惑行為にも番号を取り上げないため同じ番号から何度もかかってくる。何年も前からわかってるから電話機にブロック機能が装備されてるのに何もしない。
企業責任としてナンバーディスプレイと迷惑電話拒否機能は無償化しなければならない。更に多く着信拒否が発生した番号の持ち主には行政処分や法的罰則も必要である。
個人情報保護法が作られるずっと前から戦ってきた。防衛のために不道徳と言われてもしょうがないニセ情報をばらまく作戦を行い、どの企業が情報を売り渡しているのかも突きとめていた。個別のニセ情報と欲した企業とを1対1で結びつけていたから識別できた。例えば「1-2-3-101」と書いたら101号室だと認識するだろうが実はその番号が企業へ割り振った番号だとか。他にも数々の作戦があり郵便が届く形で数十社の識別が可能だった。
過去にも書いたが、タレントの伊集院光は仮想空間で子供が育ってたと語ってた。何年後かに関係のない会社から七五三の宣伝が届いたってのをテレビで話していた。
そのように昔は何の関係もないのに生年月日まで書かされるのが当たり前だったが、相手に確認はできないためプラスにもマイナスにもサバを読んだり、アナグラムにしたり、芸能人の誕生日にしてた。だって何の関係もないんだもん。
木を隠すには森の中。自分で森を作ってしまうのが大量のニセ情報であった。
ある時は○○、またあるときは△△、その実体はキューティーハニーよ!
| emisaki | 2023-10-20 Fri 09:34 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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