2023-10-20 Fri
シクラメンの葉っぱに見えてきた。春に採取したシクラメンの種は3種類の植木鉢に種まきしてみた。
・水はけが良すぎて乾燥しやすい土
・水をやればしばらく湿ってる一般的な土
・シクラメン用って販売されてる土(種まき用ではない)
このうち芽が出たのは湿り気のある土でした。どうやら育つまでは普通の土がよさそう。ただし、種まきする前処理として所有していた肥料を撒いている。これが育つなら半分残した種も同種の土に撒いてみよう。
ここで失態に気づいた。元が白と紫の花が咲く2つの植木鉢で、どちらからも種が採取できたのだが混ぜちゃった。親の色を継承するようだから、もう何色かわからない。それ以前に花が咲くまで育つかもわからないけど。
経費投入しても数百円だな。雑草が生えるのは見苦しいから家を修理するのと同じ維持費扱い。
酷暑でミニひまわりとコスモスが全滅した失敗から熱さに強い草花の種くらいは買ってもいい。自分なりに失敗の推測はできており、それは土が合わなかったこと。シクラメン用の水はけが良すぎる土にてすぐに乾燥してしまうため水が吸えずに暑さに耐えず枯れてしまった。
一般的な土に種まきしたほうも枯れるのが遅かっただけで日照りが良すぎて気温が高すぎた。植木鉢を手で触ったとき熱いと感じるくらいだったから。
出た芽を守らねばならないが、もう虫の心配はなくなって最大の脅威は猫と鳥かな。
| emisaki | 2023-10-20 Fri 23:23 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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