2023-12-06 Wed
紐が切れるのも私が小さい頃に新築で引っ越してきたときからの代物だから仕方ないでしょう。それにしては基板が綺麗だったが逆さまに吊されてるからホコリが溜まらない。それでも使われてる基盤や部品の古くさい感じはした。自分の部屋じゃないから子供の頃なら覚えないが、もしかすると交換してるかもしれない。
動植物性の繊維じゃなくプラスティックの繊維で織り込まれた紐だと思うが、切れた部分から結わいたら、また切れたため劣化しちゃってる。そこでアロンアルフア ゼリー状を使ったらなかなか固まらないため上から糸で結んだ。
切れて短くなった部分は荷造り用のプラスティックの紐で継ぎ足した(上記の写真はその作業前に撮影)。結んだら穴の口径に近くまで太くなってしまったら引っかかるようになったが、電源の入り切りはできるようになった。
また紐が切れたらLEDに買い換えるからいいや。32Wと40Wの2灯式だが、丸形蛍光灯と入れ替えられるLED電球を買うくらいなら本体ごと買い換えられること調査済み。
滅多に使わないところまで買い換えるほうが環境に悪く、白熱電球に比べたら蛍光灯は既に大きな省エネ効果がある。価格から高度な部品が使われることもないしLED照明は家屋一帯の電源設備から見直した製品を作らないと1台ずつ電源が装備され非効率だ。
LEDでもC国製部品など安物に手を出すとLED自体の寿命が通常より短く発熱が多い。日本の企業でも、どこの製造ではなく何の部品を使ってるのかを知りたいが隠される。C国製の通信販売品の宣伝だと○○製って宣伝文句自体がウソってところが怖い。
| emisaki | 2023-12-06 Wed 20:38 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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