2023-12-12 Tue
「大阪王将の羽根つき餃子焼いたから○○子ちゃんが餃子だけ食べてな。羽根はねぇ、僕は捨てる。」○○子ちゃん愛してる編。
羽根は、いらない編。
ニンニク抜きにしてください編。
現実。フライパンが古いんで「油なし水なしフタいらず」なんて調整を加えて何度やっても失敗の道しかなかった。
そこで編み出した方法は、「焦げ付き防止フライパン用アルミホイル クックパー を敷く」、「油を少々入れる」、「しばらく蓋はする」、「火加減も行程にて弱火、中火と変える」と説明を無視しまくることだった。フタとか不要として作られてるため普通の餃子を焼くようにはできず、出てくる水分を使って蒸し焼きしながら蒸発させないといけないから蓋をするのが長くても失敗。
熱は回らないといけない。だが、強すぎると焦げ付く。そこで火を弱めると上部が固いのが出来上がるか底面が焦げ付く。しばらく蓋をすることで上部まで熱を回す。
中華料理屋だと水を大量投入して蒸し焼きにするから焦げずに上面まで熱が通ってる。ちゃんと作れた時期もあったが、それは新たに買ったT-falのを使っていたときだが、外国製なんで耐久性に欠け、重要部分のコーティングが(T)な部分からボロボロ剥げて使い物にならない。そのまま使い続けたら更に剥げる金属を食べることになりそうだから捨てた。何年も使ったからじゃなく十数回っただけでその有様。それで古いのに戻った。
高いフライパンを買えば変な戦術を考え出さなくても済む。大阪王将と厳密には違いますが餃子の王将まで行けばもっとおいしいのが食べられるがウチからだと距離があるんだよね。
フライパンより電子レンジを新しくしたいんだよ ヘルシオかなんかに。電子レンジも家と同じ年齢だから古すぎだよ。壊れてないけどガタがきてる。
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