2023-12-12 Tue
2023年12月7日 TBS「櫻井・有吉THE夜会」 夜会カジノ 忍耐力・限界突破SPSASUKEにてYさんは脳まで筋肉にしてしまった典型例。当初から彼には無理だと言ってきたのは学生時代に「さんまのナンでもダービー」を見ていたからだ。
相手がボディービルダーなら子役で有名になった寺田心クンが圧勝と予想は簡単。なぜなら「さんまのナンでもダービー」の抱きつき我慢カップで見せ筋肉関係の人が勝ったためしがない。勝つのは子供、小柄なロッククライマーとかレスキュー隊員と相場が決まってた。
寺田心クンが中学生になって筋肉ムキムキ、元 消防士(過去3年8カ月勤務)のワタリ119と鉄棒ぶら下がり耐久対決。番組では寺田心 15歳 50kg、ワタリ119 30歳76kg と紹介されたため本来なら勝敗予想は厳しいが、元自衛官で今は芸人の やすこ と同様に辞めてから年月が経過してる。
だから消防士だったのは迷わせたが、1分13秒で落ちる情けなさ。運動部じゃなく外で遊部(あそぶ)で細腕の私でさえ小学6年生のとき3分ぶら下がってから懸垂10回できました。
簡単なんです。グラフ化すると筋肉量にて強くなるより体重が重たくなる曲線のほうが高いんです。ですから題名に書いたように鍛えれば鍛えるほど勝てない体になる。遺伝的な体型によって道筋は決まってる。鍛え続けてれば一定の強さ得られるが自重を越えることができない。
オリンピック出場選手を見れば明白で、ウェイトリフティングなんて競技を除けば太った人やボディービルダーのような体型の人はいないし出たとしても勝てない。
絶対におかしいって思ったのは映画のクリフハンガーでスタローンら出演者の体型じゃ重すぎてロッククライミングする山岳救助隊には不向きだから。重たすぎてすぐバテちゃう。映画だからね。
寺田心クンが、もし身長180cm 体重80kgとかになったら小学生にコロッと負けるよ。大きい体のほうが力量は増やせるが自分を支えるって点では小さい子のほうが圧倒的に良い体型だから。
さて、SASUKEがオリンピック競技になったら日本はボロ負けする。なぜなら外国のほうが選手に頭脳ある人を付けるし、コースも世界的に一般な体型に合わせるでしょうからね。日本人選手だって監督やコーチに外国人を選んでるくらいだから日本人には何か劣ってる部分があるんだろう。
| emisaki | 2023-12-12 Tue 23:42 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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