2011-08-16 Tue
強羅夏まつり大文字焼と花火を見てきました。忘れてた
小田原から強羅まで1時間かかるのを!
事前調査が甘く、強羅公園に入ったものの既に場所はなく木々に隠れるという失態。普段の強羅は通過点ですから景色なんて知らないもん。 同日で迷った伊豆多賀と網代の花火のほうがよかったと思う。
事情により行くのが遅くなってしまったのでロマンスカーを使うも、なぜかガラガラである。遅いからか?箱根湯本で登山電車には座れたものの後から来た普通電車でそこそこ人は埋まった。
小田原から強羅まで1時間もかかるため強羅に着いた時には日も落ちて暗くなっていた。建物くらいは把握できるが強羅駅近くの視界は悪く移動するしかない。
お祭り会場の方が露店などで大混雑しており先が見えなかったので戻り、ケーブルカー沿いの北側で坂になってる道路に出たが既に人がたくさんいた。
坂道も入り込む余地がないほどではないが、道路の左右の木々が不安であったので汗だくで道を上って強羅公園を目指した。ケーブルカーのキップは買ってあったのだが出発まで20分もあったし、それでは到着が打ち上げ後になってしまうから歩くしかなかった。
強羅公園に入るのに入場料500円を支払い場所を探そうとしても、開始直前に到着という悲惨な状況のため場所はない。
ひとまず場所を決めたもの花火が打ち上がったのが大きな木の真裏ってことで早々に退散。誰にも迷惑のかからない隙間にビデオカメラを設置。自分は花火と大文字焼きの両方が見える場所を探すも、身長の高い私でも木がかぶる。
そこで三脚設置を捨て、三脚の脚を腰に当てて頭より高い位置にカメラがくるようにしたが、当然ながらブレは避けられない。ストラップを使ってブレを軽減したものの限界がある。 今回の撮影は惨敗。
強羅駅が見える前に「最後尾」の看板が見えたときは混雑してるくらいにしか思ってなかった。しかし、露店を過ぎて強羅駅が見えた時にはクラクラしてしまった。行ったり来たりと列が続き、あまり進む気配がない。
それもそのはずで箱根登山鉄道の搬送能力は非常に少ない。スイッチバックがあるほどの坂では満員になるほど乗せたらブレーキが効かなくなるのだろう。加えて臨時はないであろうダイヤ通りの運行というのも混雑を助長していた。
私は20:15頃に並びましたが、乗れた電車は21:15発と1時間も強羅駅で足止めを喰らった。もし、もう1本遅れたら小田原に着くのが45分は遅れることになり、都内まで戻れてもそこから動けない事態になっていたかもしれない。いや、もっと遅れて人が多すぎたら電車に乗れないという最悪の事態もあったかもしれない。
このような事態に陥るのを踏まえて計画を立てたい。
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小田原から強羅まで1時間もかかるため強羅に着いた時には日も落ちて暗くなっていた。建物くらいは把握できるが強羅駅近くの視界は悪く移動するしかない。
お祭り会場の方が露店などで大混雑しており先が見えなかったので戻り、ケーブルカー沿いの北側で坂になってる道路に出たが既に人がたくさんいた。
坂道も入り込む余地がないほどではないが、道路の左右の木々が不安であったので汗だくで道を上って強羅公園を目指した。ケーブルカーのキップは買ってあったのだが出発まで20分もあったし、それでは到着が打ち上げ後になってしまうから歩くしかなかった。
強羅公園に入るのに入場料500円を支払い場所を探そうとしても、開始直前に到着という悲惨な状況のため場所はない。
ひとまず場所を決めたもの花火が打ち上がったのが大きな木の真裏ってことで早々に退散。誰にも迷惑のかからない隙間にビデオカメラを設置。自分は花火と大文字焼きの両方が見える場所を探すも、身長の高い私でも木がかぶる。
そこで三脚設置を捨て、三脚の脚を腰に当てて頭より高い位置にカメラがくるようにしたが、当然ながらブレは避けられない。ストラップを使ってブレを軽減したものの限界がある。 今回の撮影は惨敗。
強羅駅が見える前に「最後尾」の看板が見えたときは混雑してるくらいにしか思ってなかった。しかし、露店を過ぎて強羅駅が見えた時にはクラクラしてしまった。行ったり来たりと列が続き、あまり進む気配がない。
それもそのはずで箱根登山鉄道の搬送能力は非常に少ない。スイッチバックがあるほどの坂では満員になるほど乗せたらブレーキが効かなくなるのだろう。加えて臨時はないであろうダイヤ通りの運行というのも混雑を助長していた。
私は20:15頃に並びましたが、乗れた電車は21:15発と1時間も強羅駅で足止めを喰らった。もし、もう1本遅れたら小田原に着くのが45分は遅れることになり、都内まで戻れてもそこから動けない事態になっていたかもしれない。いや、もっと遅れて人が多すぎたら電車に乗れないという最悪の事態もあったかもしれない。
このような事態に陥るのを踏まえて計画を立てたい。
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| emisaki | 2011-08-16 Tue 23:43 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2011-08-15 Mon
フジテレビ「スーパーニュース」でとりあげられている。過去には銀座の夜なんて普通車が通行できなくなるほどタクシーで溢れかえる状況でしたが、取り締まりや不況になって減ったものの違反が巧妙化してしまった。東京や大阪、名古屋での問題は夜遅くから深夜に発生するため普通の人には影響が出ず知るよしもない。違反者はタクシーの台数が多いという言い訳にもならない戯言を言うが、以前が台数制限があっただけにすぎじ世の中は自由競争なのだ。台数も減らず淘汰されぬなら、そこそこ生きている証拠ではないか!
この違反による人身事故も発生している訳で、警察は営業車だからって甘く見るのではなく、営業車だからこそ厳しくしなければならない。
2011-08-13 Sat
2011年8月13日 あついぞ熊谷花火大会今年は行くのが遅かった。到着予定が開始1時間前とかなり遅い。それを証明するかのよう上野駅から浴衣の人を見かけ、大宮あたりで満員となった。
近づくにつれて情報でも仕入れておこうかと思い、ワンセグを起動したのだが「受信できません」 ん? 自動設定にしてテレ玉が入って気づいた。失礼、熊谷は埼玉県だった!群馬県に設定してたよ。地図で見ると玉村町からが群馬だった。
例年と違って遅く行ったのを痛感した。駅から大混雑で外に出るまで時間がかかった。駅の外に出てしまえばこっちのもので、大部分の人の流れとは違う方向なので混雑はない。いつものファミリーマートで買い物をしてから裏道を抜けて荒川河川敷へ、荒川運動公園より下流である。そこでもレンズの画角的に尺玉を収めるには近すぎるのです。
熊谷花火大会の特徴は連続的な進行ではなく、毎回次の花火が何かアナウンスが入ってから打ち上げられることで、打ち上げプログラムが入手できてなくても困りません。観覧席側から見て左が単発の大玉で、右の荒川大橋側がスターマインだからカメラを複数で予め向けておけば無人撮影も可能。今年はカメラが1台故障で動画撮影可能なデジタル一眼レフを静止画と共用したため切り替えが忙しく慌ててた。
今年も数回の花火大会を見ていますが、日本の花火技術の基本中の基本である球形で八重芯、三重芯なるのをじっくり見せる花火大会は非常に少ない。綺麗なスターマインならよいのだが、花火じゃなく照明にしかなってないほど打ち上げられて喜んでいる客のほうに問題がある。そういう意味でも熊谷は花火である。
花火大会観覧の過密スケジュール期間に突入したため、写真および動画の処理が進まず、どんどん貯まる状態ですが、スターマインの打ち上げ場所で火災が起きたため、そのニュース映像(独自)を優先してアップロードしました。時間経過以外の説明字幕は入っておりません。
このような映像の公開はふさわしくないのですが、後日の報道と現場でずっと見ていたのと事態に違いを感じたため映像を公開することにします。もし、大きな花火に引火し観客のほうへ飛んできたら大惨事になってしまいます。何度かニュースにされる現場と報道された内容を比べてきましたが、正しく伝えておらずテレビや新聞は真相を伝えてないことを痛感した。政治家が正しく意図が伝わらないと生のネット番組に出演するのもよくわかる。よりマジなところで記述したい点だが、全てのマスコミは断片的な事実を伝えることは真相ではないことを肝に銘じるべきだ。紙面や時間は言い訳にはならない。
<打ち上げ場所で火災>
19時41分
仕掛け花火が始まるかと思ってカメラを向ける 花火設定なので冒頭ピンぼけ。
アップにしてみると、燃えてます。 火事です。
大々的に花火に引火してないから多くの観客は気づいてません。
飛び火したとは考えられない場所からも出火。
20時05分
大きな消防車がきました。
最初から消防車は待機しているはずですが花火だから手が出せないのでしょう。
別の出火場所のほうが大きく燃えだした。
ご注意:背後に打ち上がってる花火は別の場所の花火大会です。
20時30分
ほぼ鎮火。
21時05分
花火大会が再開されました。
けが人はいなかったようでなによりです。
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このような映像の公開はふさわしくないのですが、後日の報道と現場でずっと見ていたのと事態に違いを感じたため映像を公開することにします。もし、大きな花火に引火し観客のほうへ飛んできたら大惨事になってしまいます。何度かニュースにされる現場と報道された内容を比べてきましたが、正しく伝えておらずテレビや新聞は真相を伝えてないことを痛感した。政治家が正しく意図が伝わらないと生のネット番組に出演するのもよくわかる。よりマジなところで記述したい点だが、全てのマスコミは断片的な事実を伝えることは真相ではないことを肝に銘じるべきだ。紙面や時間は言い訳にはならない。
<打ち上げ場所で火災>
19時41分
仕掛け花火が始まるかと思ってカメラを向ける 花火設定なので冒頭ピンぼけ。
アップにしてみると、燃えてます。 火事です。
大々的に花火に引火してないから多くの観客は気づいてません。
飛び火したとは考えられない場所からも出火。
20時05分
大きな消防車がきました。
最初から消防車は待機しているはずですが花火だから手が出せないのでしょう。
別の出火場所のほうが大きく燃えだした。
ご注意:背後に打ち上がってる花火は別の場所の花火大会です。
20時30分
ほぼ鎮火。
21時05分
花火大会が再開されました。
けが人はいなかったようでなによりです。
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| emisaki | 2011-08-13 Sat 23:58 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2011-08-10 Wed
2011年8月10日 伊東 按針祭 海の花火大会今年も按針祭 海の花火大会に行ってきました。 今年もパレードはありませんが、昨年以上の暑さであり行っても観客がいないのではないかと。伊豆急行線沿線で遊んでから伊東に向かうという例年のパターン。
打ち上げ地点から離れたオレンジビーチのはずれからなので早く行く必要もなく開始2時間ほど前に到着。防波堤に人はいますが海岸は誰もいないに等しいので波打ち際に陣取る。砂浜に足を取られて三脚の水平バランスが取れないので、安定するまで脚を埋めた。昨年の開始直前に来て波打ち際で立ったままの自己中クンではないので、先にいても後ろを考え座り撮影である。前に誰もいないんだから立つ必要がない。2時間もあるとヤバイ事態が…なんか潮が満ちてくるってことで少し後退。
さてと伊豆半島最大の花火大会が始まる。風向きが怪しいんだがなんとかなるでしょう。昨年の変なタイミングでの打ち上げもないようでホッとしてます。
わかってたことなんですが、35mmカメラ換算で焦点距離24mmの画角でも尺玉は画面いっぱいで別のカメラも操作してしていて無人クンでシャッターを切ってるとはみ出してしまう写真が続出してしまいました。花火のほうは煙も少ないし、風下にならなかったので綺麗でした。個人的にやみくもな連打のスターマインが嫌いなので、打ち上げ場所を分散した形の連打はよかったです。
最終局面での水上花火とスターマインの競演、それに加えて大空に打ち上がる尺玉は伊豆半島最大を唱うだけのことはあります。別の場所で見てみたいのですが、熱海と違い後方の近くに高台がないのが伊東であり、少し離れて見るには海岸線を左右に動くしかないのが難点。
< 交通情報 >
かえり 熱海・東京方面
伊東21:12→熱海行き(熱海で東京行きに接続)
伊東21:24→臨時:小田原行き(東京行きへ接続)
伊東21:40→品川行き(東京に行ける最終)
上記のどれでも熱海駅で新幹線に乗り継げます。
熱海22:27→東京行き [東海道新幹線 最終]
本日の帰路状況 21:12発も出発時刻を数分遅らせているため間に合いましたが、私の荷物が迷惑と思い1本遅らせた。 伊東21:24発予定10分待ちで出発、小田原に約7分遅れ22:22着、接続電車も待っていたため約7分遅れ22:24発車。大船を3分遅れ、終点東京には2分遅れで到着。あくまで本日限りの話。
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かえり 熱海・東京方面
伊東21:12→熱海行き(熱海で東京行きに接続)
伊東21:24→臨時:小田原行き(東京行きへ接続)
伊東21:40→品川行き(東京に行ける最終)
上記のどれでも熱海駅で新幹線に乗り継げます。
熱海22:27→東京行き [東海道新幹線 最終]
本日の帰路状況 21:12発も出発時刻を数分遅らせているため間に合いましたが、私の荷物が迷惑と思い1本遅らせた。 伊東21:24発予定10分待ちで出発、小田原に約7分遅れ22:22着、接続電車も待っていたため約7分遅れ22:24発車。大船を3分遅れ、終点東京には2分遅れで到着。あくまで本日限りの話。
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| emisaki | 2011-08-10 Wed 23:59 | 花火::東海・中部(静岡 愛知 岐阜) |
2011-08-09 Tue
七夕まつりの合間に訪れた仙台駅から北へ3キロの新興住宅地と呼べそうな場所。地下鉄の出口に震災の爪痕が残っており、ゆがみでデコボコになってた。さすが日本の基準というか、震度7にして家屋に大きな問題は見られない。やはり恐ろしいのは津波ということに。
| emisaki | 2011-08-09 Tue 07:21 | 旅・散策と行事::記録 |
2011-08-08 Mon
千葉県館山市の花火大会に行ってきました。時間から熱海と館山が候補だった。選択した理由は館山のほうが年に1回で規模が大きいこともあるが、当日の天気予報で熱海の降水確率が50%だったのもある。実際に熱海で雨は降ってませんが、熱海は何回もあるので天気の怪しい日にする必要もない。
館山への道のりは厳しかった。早く行く方法がない。特急も朝と夜の数本のみで、普通電車も平均1時間に1本。千葉まではあっさり行けるのだが、そこからが遠い。車両も短く花火客もいるので千葉から2時間くらい立ちっぱなしになった。東京湾アクアラインも線路がないので電車には役立たずだ。
今回の風は完全に見切った! そこまでいうほどでもないが、お約束の海風である。きょうは日中が暑かったため陸が暖まって温度が低い海から風がながれるのは当然でした。館山駅から海岸に向かって直線の位置はモロに風下。南に向かって正解でした。
やっぱりというか、にっぽん丸が停泊している。花火大会でASUKAかにっぽん丸のどちらかを見るのはお約束だ。こちらも同じような方向から見ようとするから絵になるような位置関係にはならない。
熱海も花火が始まってる時間だが数十キロ離れてては点としても見えず。確か、高さ1メートルで4kmくらい先の水平線が見えるはずなので、いくら地球が丸くても花火の高さなら見えるはずだが認識するには距離がありすぎた。
10日は伊東だし、週末からはお盆休みなので連日のように行きたくなる花火大会があり、近場ではないから移動ばかりしていて電池を充電している余裕もないのではないかと。最終電車で帰るとか綱渡りのスケジュールが破綻しないことを祈る。
<交通情報>
東京駅から特急で館山まで行きたいところですが、外房線の「わかしお」は1時間に1本あるのだが、内房線の「さざなみ」は日中に1本もない! 17:30があるが、館山に到着するが19:26であって花火は始まっている。特急代を払っても2時間もかかるから、千葉まで快速と千葉から各駅で行っても3時間弱で劇的に違う訳ではない。
いき
総武横須賀快速 東京16:12→千葉16:50・内房線 千葉16:57→館山18:43
京葉線 東京16:09→蘇我16:57・内房線 蘇我17:04→館山18:43
これより後は花火の開始後に到着します。
かえり
館山21:05→千葉22:56・(総武快速)23:02→東京23:40
館山21:24→木更津(臨時便)
館山21:56→千葉23:41・(総武快速)23:50→東京24:29
館山21:56→蘇我23:35・(京葉線)23:39→東京24:28
花火終了が20:45、海岸から駅まで15分はかかりますので撤収をもたついていると21:05には間に合いません。機材が10kg以上あったことを考えると、ものすごく必死。間に合わないと50分の差が生まれる。混雑により駅で入場規制が行われるため、出発時刻が遅れることがありますが、それをあてにするのも危険。今年、私は20:50に海岸を離れ、もたもた歩いている人達をかき分けて進む。事前に調査してある「急がば回れ」のコースを使って館山駅に到着したのが21:05だったが入場規制が行われてました。
私は青春18きっぷなので有人の改札口をスーっと通る。こういう時はICカードではなくキップを持っているほうが有利。間に合わないかと思っていたら21:05の規制解除で待っていた電車に乗ることができました。これで日付も変わらず自宅に戻ってこられました。
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熱海も花火が始まってる時間だが数十キロ離れてては点としても見えず。確か、高さ1メートルで4kmくらい先の水平線が見えるはずなので、いくら地球が丸くても花火の高さなら見えるはずだが認識するには距離がありすぎた。
10日は伊東だし、週末からはお盆休みなので連日のように行きたくなる花火大会があり、近場ではないから移動ばかりしていて電池を充電している余裕もないのではないかと。最終電車で帰るとか綱渡りのスケジュールが破綻しないことを祈る。
<交通情報>
東京駅から特急で館山まで行きたいところですが、外房線の「わかしお」は1時間に1本あるのだが、内房線の「さざなみ」は日中に1本もない! 17:30があるが、館山に到着するが19:26であって花火は始まっている。特急代を払っても2時間もかかるから、千葉まで快速と千葉から各駅で行っても3時間弱で劇的に違う訳ではない。
いき
総武横須賀快速 東京16:12→千葉16:50・内房線 千葉16:57→館山18:43
京葉線 東京16:09→蘇我16:57・内房線 蘇我17:04→館山18:43
これより後は花火の開始後に到着します。
かえり
館山21:05→千葉22:56・(総武快速)23:02→東京23:40
館山21:24→木更津(臨時便)
館山21:56→千葉23:41・(総武快速)23:50→東京24:29
館山21:56→蘇我23:35・(京葉線)23:39→東京24:28
花火終了が20:45、海岸から駅まで15分はかかりますので撤収をもたついていると21:05には間に合いません。機材が10kg以上あったことを考えると、ものすごく必死。間に合わないと50分の差が生まれる。混雑により駅で入場規制が行われるため、出発時刻が遅れることがありますが、それをあてにするのも危険。今年、私は20:50に海岸を離れ、もたもた歩いている人達をかき分けて進む。事前に調査してある「急がば回れ」のコースを使って館山駅に到着したのが21:05だったが入場規制が行われてました。
私は青春18きっぷなので有人の改札口をスーっと通る。こういう時はICカードではなくキップを持っているほうが有利。間に合わないかと思っていたら21:05の規制解除で待っていた電車に乗ることができました。これで日付も変わらず自宅に戻ってこられました。
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| emisaki | 2011-08-08 Mon 23:57 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2011-08-06 Sat
2011年8月6日 小江戸川越花火大会前日の仙台七夕花火祭はあいにくの天候でしたが翌日は普通の曇り空、松島、仙台七夕と見てからそのまま川越に向かう。まだ14時前だけど道のりを考えると早くはない。一番早い新幹線に飛び乗り大宮には16時頃到着予定。移動途中に何度も豪雨に見舞われ不安が増大。
雨以外にも不安がある。仙台で全ての記録メディアを使い果たしたため仙台よりいいだろうと乗換駅の大宮で購入することにした。大宮駅では東側に出たのだがそれらしき店が見あたらず西側のビルの1階にソフマップを発見したので入った。
店の中で探すと最後の1本なのか、間違ったところに置いてあるのかわからない80分のDVテープを発見するも値札が1280円! コンビニでも800円くらいだろとか驚いてる時間もなく、高めの値段のCFカードと共に泣く泣く購入。後で知ったがそごうの裏手にビックカメラがあったが道から見えないもん わかんないよ。川越線の本数が少ないので駅で時刻を調べておいたがゆえのあわただしい買い物であった...
川越線に乗り、大宮を出ると2駅ほどでえらいことになった。視界が悪くなるほどの豪雨です。川越駅で降ってたらあきらめて帰えるかと思ってたら、荒川越えたら何もなかったような曇り。局地的なゲリラ豪雨だった。
川越駅で花火会場直通バスに乗るも、大きなバスには厳しい細い道を走るので渋滞。急いだはずもバスで30分くらいかかった。地図は持っていても、どこに連れてこられたかわからない場所で降ろされたので警備の人に地図を見せて現在位置を教えてもらったら親切すぎる人でした。
伊佐沼公園に向かってるのがわかったが、私の目的地は伊佐沼の南側。戻ると遠そうなので伊佐沼公園を抜けて沼沿いに移動。離れるほどに人が減ってきたので場所はありそうだ。伊佐沼の南面の中央あたりに年配のカメラマンが数人いて、その後ろがあいていたから入った。
19時15分、早めの動きかと思ったら挨拶に提供読みでした。19時30分打ち上げ開始。打ち上げ場所は2カ所で、こちらからだと斜めになる。三脚2本で3カメは無理。前方は埋まっていて立ち位置なので下に据え置きにすることもできない。当初はHDVを固定で回しっぱなしに、EOSを動画と静止画に切り替えて対応。
公称打ち上げ数が熱海と同じ5000発なのに3倍の時間であることから大玉の単発打ち上げでもあるのかと思ったらそうではなく、分け目で数分の提供読みがあった。この時間を使ってバッテリーなどの交換ができるが使い果たしている私には交換するものがない。提供読みがある間隔を狙って動画と静止画カメラを交換することにした。クイックシューの予備はないが付け替えるに十分な時間がある。
90分間なのにビデオテープは80分しかない。のりしろ的な時間も録画しないといけないため提供を読んでいる間は止めていたが、ビデオテープでは急な始まりに対処できないため早めに録画開始することとなり、進行も遅れていたためエンディング前にテープはなくなった。これによりデジイチ2台で動画と静止画だったが動画は消費電力が激しくこちらもエンディング前にバッテリーダウン。最後は音楽付きなので投稿用にも使えないからあきらめて周囲に迷惑のかからないように帰り支度。後で記録時間を見ると21時はとっくに過ぎてるので花火の進行は遅れていたようだ。
帰りのバスはとんでもない並びになるという噂だから川越ではなく距離的に近い南古谷駅に徒歩で向かった。急ぎたいところだが大通りに出るまで人で詰まってなかなか進めず。駅までの道のりは約3キロの一本道。いつもならこんな距離は屁でもないのだが早朝から仙台七夕の撮影をしてきてのことだから一気に疲れがきた。それに荷物は推定12Kg。
歩けど歩けど田んぼって感じで汗がダラダラ。田舎に行く訳じゃないので終電ってこともないが精神的にとっとと帰りたかった。途中で飲み物が買いたかったが右も左も田んぼなんだな。体力的に倒れそうなのを乗り切って突き当たりの道路まで到達。自販機でジュースを買い少し生き返る。駅は見えても入口が反対側にしかないというこの状態には悲劇。ぐるっと回ってなんとか辿り着くも電車を1本逃した。21:49の次が22:24だから、なんと到着時刻から30分待ち。改札口はなくても通路があったなら絶対に間に合ってた。
こんなことならチンタラ歩けばよかったのだが、時計はなく、使いすぎで携帯電話のバッテリーも落ちていたから時間がわからなかった。同様にカメラの時計も確認できないから3Kmを時速6キロで30分という調子で歩いていた。推定、混雑を抜ける前で21時20分は過ぎていたと思われるので間に合わなかった訳だ。川越に戻るにしてもタクシーを調達したほうがよさそう。待ってても通らないから事前予約して国道16号沿いに待たせておくしかないだろう。
天候: くもり(近くでゲリラ豪雨あり)
風向き: 北西 (画面では左奥へ)
撮影場所: 埼玉県川越市 伊佐沼の南側 (花火は斜め右方向)
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川越駅で花火会場直通バスに乗るも、大きなバスには厳しい細い道を走るので渋滞。急いだはずもバスで30分くらいかかった。地図は持っていても、どこに連れてこられたかわからない場所で降ろされたので警備の人に地図を見せて現在位置を教えてもらったら親切すぎる人でした。
伊佐沼公園に向かってるのがわかったが、私の目的地は伊佐沼の南側。戻ると遠そうなので伊佐沼公園を抜けて沼沿いに移動。離れるほどに人が減ってきたので場所はありそうだ。伊佐沼の南面の中央あたりに年配のカメラマンが数人いて、その後ろがあいていたから入った。
19時15分、早めの動きかと思ったら挨拶に提供読みでした。19時30分打ち上げ開始。打ち上げ場所は2カ所で、こちらからだと斜めになる。三脚2本で3カメは無理。前方は埋まっていて立ち位置なので下に据え置きにすることもできない。当初はHDVを固定で回しっぱなしに、EOSを動画と静止画に切り替えて対応。
公称打ち上げ数が熱海と同じ5000発なのに3倍の時間であることから大玉の単発打ち上げでもあるのかと思ったらそうではなく、分け目で数分の提供読みがあった。この時間を使ってバッテリーなどの交換ができるが使い果たしている私には交換するものがない。提供読みがある間隔を狙って動画と静止画カメラを交換することにした。クイックシューの予備はないが付け替えるに十分な時間がある。
90分間なのにビデオテープは80分しかない。のりしろ的な時間も録画しないといけないため提供を読んでいる間は止めていたが、ビデオテープでは急な始まりに対処できないため早めに録画開始することとなり、進行も遅れていたためエンディング前にテープはなくなった。これによりデジイチ2台で動画と静止画だったが動画は消費電力が激しくこちらもエンディング前にバッテリーダウン。最後は音楽付きなので投稿用にも使えないからあきらめて周囲に迷惑のかからないように帰り支度。後で記録時間を見ると21時はとっくに過ぎてるので花火の進行は遅れていたようだ。
帰りのバスはとんでもない並びになるという噂だから川越ではなく距離的に近い南古谷駅に徒歩で向かった。急ぎたいところだが大通りに出るまで人で詰まってなかなか進めず。駅までの道のりは約3キロの一本道。いつもならこんな距離は屁でもないのだが早朝から仙台七夕の撮影をしてきてのことだから一気に疲れがきた。それに荷物は推定12Kg。
歩けど歩けど田んぼって感じで汗がダラダラ。田舎に行く訳じゃないので終電ってこともないが精神的にとっとと帰りたかった。途中で飲み物が買いたかったが右も左も田んぼなんだな。体力的に倒れそうなのを乗り切って突き当たりの道路まで到達。自販機でジュースを買い少し生き返る。駅は見えても入口が反対側にしかないというこの状態には悲劇。ぐるっと回ってなんとか辿り着くも電車を1本逃した。21:49の次が22:24だから、なんと到着時刻から30分待ち。改札口はなくても通路があったなら絶対に間に合ってた。
こんなことならチンタラ歩けばよかったのだが、時計はなく、使いすぎで携帯電話のバッテリーも落ちていたから時間がわからなかった。同様にカメラの時計も確認できないから3Kmを時速6キロで30分という調子で歩いていた。推定、混雑を抜ける前で21時20分は過ぎていたと思われるので間に合わなかった訳だ。川越に戻るにしてもタクシーを調達したほうがよさそう。待ってても通らないから事前予約して国道16号沿いに待たせておくしかないだろう。
天候: くもり(近くでゲリラ豪雨あり)
風向き: 北西 (画面では左奥へ)
撮影場所: 埼玉県川越市 伊佐沼の南側 (花火は斜め右方向)
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| emisaki | 2011-08-06 Sat 23:57 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
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