2016-04-25 Mon
一般的な旅の行動からして足りないのは地域内での1日乗車券(フリー切符)だと説いてきて、なぜ熱海では伊豆箱根バスと東海バスを一体としたのが発売できないのかと。伊東だったら東海バスだけなので実現しやすいわけだが、熱海以外でも三島や沼津であると複数のバス会社にて実現できない。駿豆線も西武カラーだ。箱根では完全に二つに分かれ、JRとバスの組み合わせは5年前に廃止しちゃったから観光客の選択肢を狭めた。続き▽
2016-04-20 Wed
今は相手にされるようなニュースでないが、神奈川県によると2016年4月23日正午より箱根ロープウェイ姥子~大涌谷の間が再開される。大涌谷の裂け目の上を通る大涌谷~早雲山は運休したままで、大涌谷まで再開されても駅舎から出ることは許されないとのこと。大涌谷三叉路から大涌谷までの道路は通行止めのまま。ようするに早雲山から大涌谷まで代行バスで大涌谷からロープウェイと繋ぐのではなく、大涌谷へはロープウェイだけで行けるようになるから大涌谷まで行っても芦ノ湖方面へ戻らなくてはならないようだ。
2016-04-14 Thu
北海道以外の人に観光を計画させると無理な計画を作るとの番組が放送された。私の場合は釧路に写真仲間がいて10年くらい前だか「ジャスコまで110km」の看板(イオンになって撤去)が話題になったときに聞かされており、地図を見れば当然わかることなので別に気にしてなかったし、地方へ行くほど地理上の距離より不便だということは旅人として当たり前のことであった。だが一般人は東京~大阪くらいある幅を全く認識してないようだった...続き▽
2016-04-05 Tue
熊野行きの滑り止め計画の中で調べてあったのが「春の関西1デイパス」と「スルッとKANSAI 2day/3dayチケット」であった。 「春の関西1デイパス」は滋賀県敦賀から琵琶湖周囲~京都~奈良~和歌山~大阪府~神戸~姫路などJR西日本線の広範囲に1日乗り降り自由で、乗車券として適用されるため特急券を買うだけで特急にも乗ることができる。更に選択肢として、京阪本線と京都観光、京都~八木など近鉄電車、南海電鉄 高野線と高野山までのルートの3つから1つを選べ、大人3600円。京阪神地区に関東や東海で言うところの広範囲フリーきっぷはなく、私鉄線が抱き合わされて1000円ほど高くなっている。<追記 2016年7月1日:
「スルッとKANSAI対応カードは2017年3月31日で販売終了(2018年1月31日まで使用可能)」と発表された。
事業者解散となればスルッとKANSAI 2day/3dayチケットも終了になるから発表に注目を。
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2016-02-23 Tue
東京23区の城東地域から、・東武鉄道 伊勢崎線~佐野線 浅草→館林→佐野 運賃970円(浅草→館林 特急券1,030円)
または、
・JR 東北本線 上野→小山=JR 両毛線 小山→佐野 1,940円
所要時間の関係から東武を利用した。特急を使わなければ半額であるが、今回(さのまる5歳お誕生会)は往復で特急を使ってしまった。
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2016-02-07 Sun
2月4日のプレスリリースで東京メトロは2016年6月1日に無料Wi-Fiを全駅に拡大すると発表。車両内も順次拡大してゆくようです。訪日外国人への対応ですが、これは日本人でも何らか使い勝手がよくなりそうです。これに伴って一日乗車券の24時間化なんてのも発表されてた...
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2016-02-02 Tue
期間限定で有料道路「伊豆スカイライン」の通行料金が普通車上限200円になる。実施期間は2016年2月19日から2016年2月28日までで、通行時間は06時~22時となっている。熱海峠から天城高原までの通常料金は980円。河津や下田に行くことを想定して考えてみた。これは従来のルートで、東名高速 御殿場を出て芦ノ湖スカイラインを通ってから伊豆スカイラインに入るのだが、伊豆スカイラインは天城山を越えられず、伊豆高原駅のほうへ降りるしかない。あとは渋滞もありうる国道135号で河津や下田へ向かうことになる。
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