2017-04-10 Mon
連写や望遠用の買い換え予定カメラは決まってませんが、主力として使ってたカメラが画素数としては望んだわけでもなく3600万画素になってしまったためデータ量が2倍になってしまった。それ以前にビデオカメラではハイビジョンの25Mbpsから4Kの100Mbpsへと4倍にもふくれあがってた。64GBで1時間ちょっとしか撮れない。使用経験からCFカードへの拘りは1点のみで、SDカードだと落とした瞬間に踏みつぶしでもしたら終わりだが、CFカードなら生き残ってた。それにSDカードはGパンのポケットになんか怖くて入れられない。もちろんカバンの中でも生身では危ない。ケースに入れるなんて面倒くさいより安全なメディアのほうが良いと。
ところがCFカードだと一眼レフの間でしか使い回しができず、新しく何か買うとしても全てに共通しそうなメモリーカードはSDだった。ケースに入れないと危ないっても、もっと安全な場所はカメラの中だ。値段が高くても大容量のを買っておけば抜き差し不要で安全になるのではないか。512GBはすごく高いけど、256GBならコストパーフォーマンスが高い。どうせ高額な高速書き込み型を買ってもカメラが対応してない。
・ネット通販の危険な部分
同じ仕様の商品が違う値段で出品されてたりする。値下げ処理じゃなく新しく出品するのは怪しい。なぜなら評価をチャラにできるから同一商品を新規出品して前のを消す場合も見られる。
ヤフオク、Yahoo!ショップ、楽天やアマゾンやらに出店してる通信販売で別会社だと思って調べてたら中には同じ会社。これはヤバイの典型で検索すると中国人経営のコピー品で被害者がゾロゾロ表示。更に被害者によると個人情報保護法違反(住所録転売)の疑惑が報告。
アマゾンであると、やたらと「amazonカスタマー」と表示される匿名評価で悪評を画面外に下げる狙いの疑いが濃い。厳密に言うと何も設定しないと「amazonカスタマー」になるのだが、普通の利用者なら各種買い物で評価しているから胡散臭い奴の見分けは可能。そのような評価は数に含めない。
恐れているのは、典型的な詐欺にある当初は本物を販売して評価を高めてから、後に現れる偽物販売が開始されることである。楽天ではないが、アマゾンの場合は同じ品名で出品者が変わる場合がある。
それで何年間もの評価が引き継がれることがあり、良いか悪いかがわからなくなる。その時点での出品者の別の商品の評価を探ったりしないと面倒くさい。それでも新しい製品や出品の場合には情報がなくハズレを引くことがあるのが怖い。
店で買えるところでも十分に安いのが買えると書きたいところだが、にっぽんばし(大阪市浪速区)や大須(名古屋市中区)で現地調達をしてきた側から言うと、東京にもあるチェーン店でも高めの値段設定であり、通信販売でない店舗をかまえたところで国内品や平行輸入品など安く買えるのは東京限定と言える。クロネコが大騒ぎになるのも当然で通信販売に頼らざるを得ない品種は多い。
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