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ぶろぐん

また隠されてた伊豆の特産品
 テレビの天気予報中継で出た話題の流れから桜餅を調べると、桜餅の葉っぱって南伊豆町と松崎町でほぼ全国のをまかなっているとの書き込みを見つけた。そこで南伊豆町役場を調べたら全国シェア7割のようなことが書いてあった。松崎町役場で桜の葉っぱ産業の情報は見つけられなかった(*)。探れば正確な情報が出てくるかもしれない。これを調べた機にまた勉強になったが、業界では素材をそのまま出荷していれば「特産物」、加工後なら「特産品」という呼び方をするようだ。

 桜餅ではなく巻く葉っぱだから直接売れず深く考えてもないのではないか。直接消費者に関係なくたって売り文句(宣伝)に使ってるところはたくさんある。なのに、やっぱり“伊豆餓死”思想なんだろうか?日本にはぐいぐい来る地域もあるが伊豆関係の物産展示会って当事者が“とっとと帰る”ってイメージが強いように何事にも消極的だ。当人の意向は知らぬが客観的に見てやる気がない。あきらめてはいけないのに。

( * Wikipedia「桜餅」の“桜の葉”項目は間違えの可能性が高い。南伊豆町に7割記載ページあり松崎町にはない )

| emisaki | 2017-04-17 Mon 20:02 | comments (0) | 旅・散策と行事::考察・批評 |
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