2017-05-18 Thu
5月末の「ご当地キャラクターフェスティバルinすみだ」(東京都墨田区)の次は「ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ」(福島県白河市)。今年は商店街は使わず駅前だけで新しく作られた施設も使うようだから商店は沈みそうだ。年に2日の祭りみたいなもんなのに商店じゃない住民からクレーム付いたのかもしれない。今から予定なんて立つわけがないし旅行でも観光ではないから、いつものように “どう転んでもいい” ような情報を集めておいて予定は現場で決める。去年は泊まれる予定が立たずホテル探しも断念したが、天候を考えると2日は確保したいところ。
昨年の白河は1日目の終了時刻に大雨が降り出して予報になく日帰りだった私は傘持ってなく ゆる友 に救われた。エンディングはマニアな人だけ傘さしてかぶりつき観覧となったように天候が怪しい時期。それを考慮して一部のイベント会場が建物の中になったのかもしれないな。
出展者が早くから確保しているだろうし許容度の少ない白河にホテルの空きがない。黒磯、那須塩原の観光地は山のほうであり、須賀川なら空きがあったが街が電車の駅とは関係ないタクシーで旧1メーターである2キロくらい離れているから白河から須賀川へ500円と駅からタクシー往復を考えたら郡山まで離れたほうが良い。
皮肉なことに郡山まで行けば競争が激化してホテルの値段が安くなる。白河から郡山は670円なので移動時間を考えたら白河で2000円くらい高い宿でもいいのだが、いまのところ空きが一つもない。
最初から移動すると決まってれば白河は途中下車。
東京→白河 3,350円
東京→須賀川 3,670円
東京→郡山 4,000円
ということなので、通しで買うと郡山なら20円しか違わないが、須賀川だと180円安くなる。バラで買うことになる可能性は「えきねっとトクだ値」だが、それを利用したほうがお得でキャラクターグッズ1個多く買える。「えきねっとお先にトクだ値」だと確か2週間前までだから決められる時には間に合わないだろう。
通称ノープランでやってると何十円じゃなく何千円とかの無駄な出費になるから甘く考えない。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △