自覚してもらうためにも日頃から東京で怒ってることが多く見られるので探ってきた。まず始めに土曜日の19時過ぎには仙台駅に着き商店街を抜け市民広場へ向かったが、とんでもない数の呼び込みがいた。法律が遅れていて各地で条例が先行して規制がかかってる問題。
　特に東京近郊では条例が強化されたが仙台では警察官を一人も見ないくらいだから野放しのようだ。まるで新宿、六本木の昼間には良い環境も同じ場所が夜には酷くなる。条例では歩行喫煙禁止、自主的だか掲げてる商店街も禁煙となってるがタバコの煙が漂ってきた...


　仙台市歩行喫煙等の防止に関する条例から施行日も昨年（平成28年4月1日）と遅く地方は喫煙に関して甘すぎることがわかる。駅前や学校、病院の近くでもあっても路上喫煙禁止とはなっていない。これでは歩行してなければOKとなってしまう。加えて助長行為となる私設灰皿の設置も禁止されていない。
　東京都千代田区が全域で路上喫煙禁止となったのに比べると10年20年どころではない時代遅れである。そういう人がそのまま東京へ移民してくるから俺と喧嘩することになる。条例＝法律は知らないを言い訳に罪を逃れることはできないのだ。駅周辺およびこのような場所は立ち止まっててもダメな「路上喫煙禁止」が当たり前である。



・国分町近隣　　料金表らしきのを持った客引きがウザいの極地！！

　大都市との違いは、それほど悪党でもないのがやってるということ。東京なら客引き専門業はほぼチンピラ風情のクズどもの仕事なので奴らも素人だけに警察相手にすら態度でかすぎるわけだからケンカになること間違いなし。ところが仙台だと普通にやられてるってことは条例（地域法律）で禁止になってないんだろう。

　祭りの日でありカメラ持って観光客丸出しだったからほとんど声をかけられることはなかったが、客引きが進路の前に出ようとする（進路妨害 道交法違反）。寄り添い客引きなんだろうが、俺の歩行速度を甘く見たな。ぶつかるならぶつかるで避けず奴らに避けさせる。不正行為相手に向かってなんで俺がよけなきゃいけないの！？（そんな奴らに回避義務は故意に忘れ）。東京だったら通行人のほうが爆発的に多くて逃れられるが、仙台の夜は待ち構えている呼び込み連中のほうが多いから観光客だと見えても全ては乗り越えられない。

　　　検索すると客引き・呼び込み（キャッチ）を禁止する条例が見つからないんだが…
　　　（風営法に当たらない業種は条例で取り締まるしかない）

　仙台市長ってあのおばちゃんでしょ。なんで各種取り締まり条例が甘ちゃんなの？市議連中が業者とつるんでいるのか？ 更に路上喫煙禁止で言うならば東京より厳しい横浜市の爪の垢でも煎じて飲ませたい。よくない支持母体でも関わってるのだろうか？そんなことしてる奴らが経営する店の経済効果なんて消えたほうがよい差し引きマイナスでしかない。

　夜も翌日の朝もだが部分的にしっかり守られていることが意味不明だった。それは大型のアーケード（商店街）への自転車の乗り入れで大混雑中という物理的に無理を除き私が何度も行き来した中で誰も自転車走行する人を見なかった。自転車は降りて歩くというよりも、ほとんどが商店街に自転車では入らないと見た。なぜなら近くの道路の歩道ならやりたい放題だから自転車自体は存在しておりルール無用（歩道通行義務違反）ではあるのだ。

　この点は東京や大阪の歩道な商店街も見習うべきだ。うちのほうなんて自転車通行止めって書いてあるのに商店街を走行しやがるから。一方、「注意書きある所モラルなし」ってようにタバコ禁止ポイ捨て禁止の垂れ幕はやたらとあった。


・観覧場所にて


　そりゃ、隣の人が怒るわけだが、特に加齢症状が増した人は田舎者を超えて大勢の人が観覧する場所での身の振り方をご存じない。 そこへ高齢ともなれば認知症状から自己中へまっしぐらだ。

　　還暦12年×5＝１週して赤ん坊に戻る意味とか＝赤ん坊はわがまま→その先は究極の自己中

俺なら自己中な生き恥をさらすくらいなら、信じるか信じないかは別として輪廻転生、本当の赤ん坊に戻るよ。

ビデオカメラの望遠レンズで探ってみると、空気読めない場所で立ってるのは爺さんと婆さんだらけ。全員じゃないにしても有り得ない場所で立ってるのは高齢者だけという事実は捨て置けない。

　念のため、観客に高齢者が多いことは確かですが若年層の大人もそれなりにはいました。空気読めないどころじゃない立ってる爺さんには「やめてもらいたい」と言ってるのが聞こえた。仙台市内だと方言は目立たないが、方言は全くなく待ってる間の雑談からも私と同じ観光客だと思う。俺なら直接言ってるが、婆さんより爺さんのほうが劣化が激しいので揉めるかもしれんな。

　私の場合は状況からして路上で見るのは捨ててた。旅費からしたら3000円なんて微々たるもんだだし見るなら有料観覧席を買ってる。距離があっても長身を生かして後ろで立って見たほうが確実だと判断できてた。結局、人混みを知らないってことになるのだが、どこから立っても良いかって判断ができる奴らがいないんだよ。だから歩道上じゃない道路上の中間くらいから立ち見が出現してしまうわけ。

いつも人がいない状況下で暮らしているから他人への配慮ができず前のほうでも座らないは田舎のお約束。

　本物の都会人として言わせてもうらうと 空気読めないどころか有り得ない迷惑行為。　立ってるより低くても最前列でイスに座って迷惑な奴、後ろの視界の邪魔となるベビーカーをたたまず置きっ放しも同罪である。

　私だって場所が大失敗と後ろで立ってたほうがよかったなんて思ったことは何度もあるけど、その場で立ち上がるは気が狂わない限り絶対にできない。普通に考えれば一番早く行って最前列に行けなかった自分が悪い。そう考えられず自己中に進むことが哀れだね。

　また、俺がいた後ろでは、祭りの最中でもなんでもない30分以上前におばさんがちょっと動いた程度でジジイがガミガミ言い始める状態で、すぐ収まらなかったら俺が噛みついてやろうと思ったくらいだが、経験上、地方症じゃなく痴呆症だと聞く耳持たず、自分が何一つとして悪いと思ってないんだから事を大きくするだけで、こっちが大被害になりかねない。

　列の後ろでは立っている人もいるが、ほとんどの人が座っている場所の中で立っているのは私が望遠で確認できた場所では全員が老人だった。足がしびれたり移動することもあるが、自己中で立ってるかどうかは確実に区別はつく。

　老人の加齢症状でなくても大勢の人がいる環境でどう身を振る舞えばよいか教育されてこなかった人たちが都会へ移民すると、どのような問題が起きるかおわかりでしょう。どういう神経回路が形成されると大勢の人がいることも考えられない脳になるのだろうか？ 自転車は車両であるとの徹底もだが教育に含めなければならない問題である。

　都会での非常識は田舎でも非常識であるのだが、過疎地であるほど迷惑をかける相手がいないから気づかないだけなのである。自分の常識はすべて非常識なくらいな考えて都市部へ出てもらわないと困る。一例でリュックサック背負ったまま電車に乗る迷惑な奴が田舎者なのは混雑を知らないから混雑に出くわしても理解できないわけ。長年と車内アナウンスで注意してるのに今でも車内で通話するクズどもがいるが、都会からちょっと離れればそうしたモラル崩壊は簡単に起きてる。真っ当でいるには他人の目が必要なのです。


・山形（寒河江）でも

　エンディングの全員集合だからキャラクターが多すぎて観客側も前すぎたから２、３歩下がれってことになる。そこで下がったから前が空いて入り込む親子に呆れすぎてアゴが外れそうになったぜ。どーっと集まってるわけだから前に入り込む余地なんてあるわけがない。それわからないか！この自覚なき行動は老若男女に限らず同音異義語をモジって “地方症” と言わずしてなんと言うべきか。

　思い起こすと何度もある。イベント会場で演芸、武芸など出演者と客側の間を平然と通る奴がいるが、その心理は江戸っ子の私には全く理解できない。少しくらいまわっても後ろを通過するのが当たり前だからである。加えてタイミングを見計らずに客席に着いたり、出て行ったりできるのも全く理解できない。見ている人の妨害をしているわけだから。最中に出て行くなら最初から前のほうにいることや客席には着かないことだ。


　不道徳行為は都会も田舎も関係ないことだが、やはり人口が少ない＝迷惑をかける相手がいないから悪さに気づけない。団塊の世代とやらから大都会に押し寄せてきたが、その子孫たちによる迷惑行為の激増からも大勢の人がいる場所での身の振る舞い方を知らぬのが遺伝子レベルで染みついてしまっている感じがする。

　別に東北だからではなく、東京23区を外れ東京の西、埼玉、千葉、神奈川もすぐ田舎に到達する。都会も含めて学校で教えろと言いたくなるが、離島は当然だが山奥になれば小学校で全校生徒が数人とか言う所もあるわけで、そこではどう教えろってことか。そのまま都会に出ちゃダメってことでしょ。

　こういうことだから常に人がたくさん歩いている歩道でチャリ爆走なんてとんでもない行為ができるわけだ。郷に入れば郷に従える日本人だったはずが、状況判断ができず、状況が大きく変わっても同じ自己中な振る舞いをするってどういうことだろうか！？ 日本の未来のためにも改善させたいテーマだ。なぜなら人口が減るなら地方でも都市部への集中が起きてるからである。


　　　俺ら都会人がいま怒ってることは、地方都市で起きつつある問題だと言えよう。



・遺伝子レベル　　若い頃からずっと観察していた実体験の統計

　祖先からどこに住んできた人たちかで分けてゆくと、どう考えても「遺伝」が絡んでいるとしか思えないことが多い。ほとんど後天的だなどと言う学者がいるが、何を言うか現実も見えてないって言いたい。たとえば、完全に人間に飼われ、何代も蛇なんて見たことがない猫はチューブ状なものに恐怖する。蛇を見たこともないのに何百年も前の天敵が刻み込まれている。そのようなことが遺伝子に乗った情報ならば、人間のほうが多いはずだ。

　顔の識別能力の差など京や江戸の集団生活の場と、騒いでも隣近所に迷惑がかからない土地で同じ概念が育つはずがない。この環境差は江戸時代じゃなく現在形である。もし、後天的であるならば都会に出てきて生まれた子なら順応するはずだが、全くと言ってよいほどできていないことから遺伝子に乗ってる能力の差だと状況証拠からは言うことができる。学習であることは確かだろうが、学習に至る遺伝子が欠落しているから集団生活の場には合わないのではないか。そうでなければ他人が鑑賞している前に平気で立ちはだかれるとか不道徳行為ができる理由が見当たらない。

　田舎の子が都会に出て道徳的に都市生活ができていれば何代かして遺伝子に刻まれるのかもしれないが、ずっと怒ってきたように“赤信号みんなで渡れば怖くない”と江戸が作った集団生活の道徳を無神経にどんどん崩壊させやがった。これでは将来に期待は全くない！

道徳と場を読む力を持てばどこでも真っ当に暮らせる。


・ほかの日本人に迫る驚異
　大都市より地方都市で見かけることが多くなった点で、仙台なら要所要所で黄色い看板持ってた奴らが恐ろしい。日本が世界でうらやましく思われるならば、あっちの世界には踏み込んではいけない。歴史を見れば偉そうなことを言える思想の集まりではないことは証明されてる。ああいう連中をのさばらせる原因となっているのは日本が寛容だからであり精神侵略を受けやすいが、反面で弾圧が行われないからテロが起きない理由の一つ。日本も外国人が増えてくると外国人同士で何か起きる可能性が大きくなってくる。その思想は未開人たる証拠だが、そこを法律で認めてるからとてつもなく難しい問題である。多くから迷惑だと思われてることをするはお前らが信じるものがよしとでも言ってるのだろうか？ならばお前たちが信じてるものこそ邪悪だ。過去の人間が作り出した思想の押し付けだとそろそろわかったらどうなのか。個人の自由は構わないが、世の中に出て他人を引き込む行為は容認できない！
　災害地で困ってる人を救うわけでもなく布教活動を続ける奴らのみならず、ほかにも大手マスコミがひた隠しにする事がある。災害現場で取りざたされてるのが自衛隊に対する気が狂ってる反日活動で、人を救っている現場で人殺しだとデモをしている。それを大手マスコミが隠しても別の方法での報道や被災住民が情報発信できるから知ることが可能な日本は検閲で消されないだけマシだと思うしかない。憲法21条表現の自由を盾に活動をしてるが逆だとヘイトとか騒ぐから異常で日本で同調する方は公平な情報を目にしてるとは思えない。何もかもが嘘で塗り固められた国では嘘にすら気づけない。私だって理想を掲げるなら絶対平和主義だが、現時点でそれをやったら過去何千年も続けてたように某国に根絶やしにされ過去の恨みなどと抜かしてすっとぼけて終わるだろう。抑止力をなくした地域がどうなったか、なんて子供でもわかる話だ。世界の人は日増しに真実を知ってきているが大勢を占めるまで防壁は必要である。なのに人殺し扱いするようなら、それこそ非国民である。