2017-06-29 Thu
そうでなければ各地で数々の被害、摩擦は起こしてこないでしょ。太陽光発電事業をやりたかったら我々電気契約者全員から使用量の応じて搾り取ってる「再生可能エネルギー発電促進賦課金」、そこから分配利用されてる電力買い取り上乗せ金をゼロにしてからにしようぜ。話はそれからだ!
設置は個人宅でもない、砂丘など荒れ地でもない。住宅の真ん中だったり山だとすると広大な森林破壊をしてきた。使わなくなった田畑も多いが見てると周りが住居であることが多い。常総市での鬼怒川の決壊による洪水の原因は太陽光発電パネル設置のため自然堤防の掘削ではないのか!?
常総市の天災+人災で役所も我に返ったのか知らないが、木を伐採しての斜面設置の計画が危険だと近隣住民の反対もあって認可されなかったケースもある。
常総市のような大災害を引き起こして補償ができるような業者は存在しない。それどころか、もっと小規模な災害ですら補償できる業者がいない。業者関係なく費用対効果として考えても
メガソーラーなんて“無用の長物”。
原発事故の影響で世間にしても役所にしても再生可能エネルギーは正義だからOKなんて間抜けな判断基準、市民より書類で動く人たちだから被害に対する決めごとがなされてないのだろう。そうして安易に認可されてきたからか全国に被害の報道がたくさん見つかる。報道になってない隠れ被害が思いやられる。
発電効率が悪いから安い土地が狙われる。
当然ならが個人宅の屋根への設置でも反射光による被害をもたらしてきたし、電車に乗っていながら反射がまぶしいと思ったことがあるから自動車なら事故を誘発する可能性。飛行場の近くだったら? ちなみに透明なビニールハウスだってかなり反射するのだから太陽光パネルなんてとんでもないわけ。
低反射の発電パネルも開発されているが金儲け主義には価格と発電効率から導入しないだろうな。
先に役所などが進めた風力発電では遠くまで届き人体へ影響する低周波騒音の被害が出た。それは身近にもありエレベーターやら機械類が起こす低周波や微振動なども繰り返される場合には気が狂うほどになる。以前、長年に渡り故意に続いた騒音おばさんとやらが報道され逮捕に至ったが、それまで長年間も何もできなかった。このような被害に対して日本の法律は無頓着すぎるのだ。
程度の低い認識というか温泉業によって拒絶されているが、日本は火山帯として地熱発電が好都合であるから再生可能エネルギーの名のもとに素人が参入しやすく薄汚い儲けの場と化している不安定かつ低発電のメガソーラー事業なんて必要ないだろ。地熱は発電量が低いなどと言う奴がいるのだが太陽光と比べてみやがれって思うな。火山大国の日本だからこそ大規模じゃないのを各地に作れる。水力発電ではこれらの中で最も自然破壊なダムを作ってるわけだし、災害になるような力は巨大エネルギーなんだから利用しない手はない。
だから太陽光発電自体が悪いと言うつもりは微塵もない。東日本大震災以後に各地で始まった事業が汚らしいと言いたいだけ。災害の誘発、近隣トラブルを起こさなければ、地産地消もしくは自分で使うなら問題ないが、売電という我々から徴収されるカネによって高く買い取られ成り立たせる事業が糞食らえなわけだ。
業者にしてみれば安易に金が儲かるから しつこい ってことしか考えようがない。エネルギーの地産地消としてはもっと別の方法がある。個人のエコにしても、業者の金儲けにしても「マトモな商売できねぇーのか てめらは!」って言いたいね。
福島原発は津波が予期できる・できないの問題じゃなく最初から強度に問題があったとしか思えない。個人的に思うのは原発のくせにミサイル1発で終わりなんて体たらくもいいところ。何か起きて補償ができるとも思えない弱小企業まで乗り出している太陽光発電事業については大きな儲けが出る構図が見えず長期事業だからか更にずさんな設置が報道されてきている。テレビで扱われたが反射光によって室温が50度を超える家に対しても長らく対応せず、あげくの果てに木を植えて防ぐって設置ありきで進め計画段階からしてずさんとしか思えない。
噂じゃなく、村長や町長が決めるからでもなく、ちゃんと調べて大いに賛成・反対しようじゃないか!!
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