大雨の予報は秋田県の南だったからイベントは開催されたが、まさか行けないとは！
行けば行ったで楽しかったであろうイベント。

　秋田～盛岡駅間は早くから終日運休と決まってて行けたとしても帰宅難民。事前に調べたように秋田～盛岡の定期バス路線は廃線。秋田駅近くは豪雨ではないようですが誰か行ってたら次のイベントで直接聞こうにも投稿写真に知った感じの後ろ姿がない。

花火大会にて豪雨による被害（カメラ故障など）には何度もさらされているだけに常に対策が必要かも。

　ツイッターでは行ってた人も帰れないから泊まりとの報告もなされていた。ということはバス代替輸送はなかったわけだ。ようするに前日便では出発したけど途中で止まった便にだけ代替輸送があって、最初から運休にはつなぐのは用意されないってことだね。ようするに電車で行く方法はなかった。

　出発駅に戻れば無料なんだよね。代替輸送があると戻るのは無理で単に遅れにされて２時間以上なら特急料金が戻るだけかな？　間に合わないだけでアウトってこともあるから、踏んだり蹴ったりにならないため知っておきたいところ。

　戻るのに新幹線で帰ってこられないなら運行が停止したらもう災難ってことになる。いくら契約不履行だからっても全てJRの責任にはできない。あるとすれば在来線（山形、秋田）はよく止まるので、それを新幹線などと呼んで集客していること。

　例えば盛岡まで行って運休になり、盛岡で降りたら差額は戻るのか前途無効になるのかとか、客の都合と言われては困る部分にまだ疑問がある。今回とは異なるが他社線が絡むと全く補償がなくなるのが困るところ。東京近郊でも止まることが多くなった感じもするし数百円の損だと以外とある。切符だと目的地が確定しやすいがICカードだと目的地不明だからね。これは増えてきたと言っても確率は低いので、そうなったときに考えるしかないか。

　災害については明日は我が身ってことで火災と地震保険の特約に洪水や雪、落雷とかも入ってるから金銭的には大丈夫だろうが災害は無いに越したことは　ない。既に東京の異常積雪のときにベランダの屋根が崩壊したとき修理費の50万円は保険から出てるから。5年分は元とってる。

---

気力が失せて二度寝

　物産展もキャラ１体だと弱い。むしろ食いたいものがあるかどうかのほうが強い。それに東京は都道府県アンテナショップがありすぎて昔より物産展の効力が薄い。全国の駅弁とか通常の物産展では手に入らないときは行きたくなるがね。

ああ、日本橋の橋洗いもあったんだよ。

　熱海もマリンフェスタに花火だと知ってたが全く行く気がなかった。もはやお姉さんの力も私には通用しないし年間の花火の回数も増え、いつでもいいやって気力がない。親のこととは言えちょっと通いすぎていたからかもしれない。だからって花火を見て帰る余裕は一度もなかった。純粋に観光のほうがよい。

　「あつお」の飼い主が写真投稿してるけどマリンフェスタ式典の観客が少ないよ。そこはそうでも初島への船便が10時30分から満員に見えるってことは本土側の観光客はもっと多いってことだ。観光客にマリンフェスタなんて関係ない＝観光材料にはならないってことでした。

---

　秋田では にゃんごすたー は午前中は雨で午後には雨もあがったから屋外でドラム演奏してたんですね。動画がアップロードされてた。室内で段ボール箱をドラムの替わりにしていたのは午前中は雨で室内に移動したからなのかな？

　これを書いている23日夜の段階で秋田新幹線は終日運休で、翌日24日も盛岡から見て大曲で折り返し運転で大曲～秋田はバス代行。運行本数も著しく減らすと発表されている。具体的な運行は明記されてない。仕事だとすると飛行機しかなかったわけで、集中するかと思ったが、そもそも行けない人が多いから飛行機は空席がある。

　諏訪湖でゲリラ豪雨の件もあったが、どこまで想定しておけばよいのか？ カメラは雨水に浸かって壊れたけど自分は守ったわけで、後になって知ったがあのとき真夏なのにストーブが出されてる事態があったわけですからね。関東近郊でも花火大会の帰りだと終電１本を残すのみってのも多いわけで、考えすぎたら野宿用テント持って行くことになる。荷物が多すぎて旅が破綻する。

---

　こっちとしては毎度のことなんだけど行くと決めるのが突然なので事前に時刻表やお得な切符と交通情報を調べておくのが精一杯で店舗情報なんて調べてない。

---

お金が浮いたとビデオカードを買ってはいけない。だからって今からじゃ柏崎とかも宿がない。
さて、来週は愛知・三重に行けるかな。