2017-08-09 Wed
副音声でぶつぶつ言うという大間違いの隅田川花火大会生中継と違って以前から「現場音のみ」という素晴らしいのを提供していただいたが、せっかく夜空に光る花火大会だって言うのに「諏訪湖湖上花火大会」っていう大きく迷惑な字幕を入れることをしでかした。それって映画館で上映中に空気読めなく横の扉を開けられ光りが差し込む顰蹙と同じ。ずっと暗い部分だからなんて思うのは大間違い。著作のロゴとは関係ないため迷惑以外のなにものでもない。J:COMなんかの中継も地上波放送局の悪のりを真似する必要は全くないのに多くの地域でゲスト呼んで花火が打ち上がってる場面を背にするような制作が増えた。報道にしても地上波の作りが嫌だからBS/CS/CATVなんじゃないのか?
テレビだけど現場で見ている感覚を大事にしてくれないかな。無料のはCM入るの仕方ない。
<追記: 今年3社の制作が見えたのが長岡(新潟県)の花火で、NHK BS(8/2)、BS日テレ(8/3)、CATV J:COMなど(両日)。BSとて地上波の流れを汲むが要所では字幕(左上)は消してくれた、ところがNHKのくせに「大迫力 長岡の大花火 LIVE」と最初から最後まで表示しっぱなしだった。提供紹介と字幕が入るものの実際に花火が打ち上がる部分では映像を汚してないのは新潟のCATV局 NCTの映像を使って全国的なケーブルTVで放送されたものでした。そのほかにも地元だけに長岡花火を理解しておりNHKすら画面から外してたのにNCT制作では打ち上げ後がわかってるかのような画角で撮ってた。
<追記 2017年8月15日 願い届かず…地上波ふう制作。SBC信越放送が制作に関わっても生中継はしていない>
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