2017-08-30 Wed
「香害」は身体的に影響が大きく取り上げられて嬉しい。例えるにデパ地下はいい匂いなんだけどデパート1階は悪臭と化している場所である。それでも自然由来のもののところだと刺激が激減するよう思い込みじゃなく感知してる。 花粉症のごとく現代病とも言える化学物質過敏症までならなくても敏感な側としては普段はサラサラ汗しか出ないのに状態が悪くて出た汗が臭くなったとき順応性が悪いから自分で感知してしまうため他人からどう思われてるかと自己嫌悪に陥る。潔癖症なら頭の病だし、綺麗好き性格でもなく、気にしすぎって訳じゃないのも ちゃんと鼻で嗅ぎ取っているからだ。人間は脳の進化から感覚の退化は必然だったわけで図太い神経=無神経のほうが生きやすい。自然なものでも集めれば悪臭となり花屋も長居したくない場所だが、自然はあくまで自然で人工物だと早期に気持ち悪い。以前、某とんかつ屋によく行ってたのだがあることを理由に行かなくなった。それはホステスやギャバ嬢がやってきて香水という名の悪臭を放つようになったから(喫煙可な店だったら最初からお断り)。 番組でも女性が女性のことを語っていたが「香水を付ける→順応して嗅覚が鈍る→更に香水の量を増やす…」という悪循環で自覚症状なく香水をつけてるつもりで自らが悪臭の発生源と化すのである。外国人の体臭やワキガは単に臭いだけだが化学薬品は体へ影響。たとえば天然由来原料使用と化学物質不使用とでは一部の成分を語る不確定表現と不使用と示す完全表現との大きな違いがある。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △