2017-01-26 Thu
浄水の日本の法律が異常で塩素を入れる量が何々以下ではなく何々以上となってると聞かされ、加湿器のフィルターがひと冬で石灰化して使い物にならなくなる現実と合致していた。それによって超音波式ってのが登場したときからNOをつきつけ、電気代のかかるヒーター式を使ってた。沸騰させてるのと塩素がこびりつくためか寿命は短く壊れるから3年くらいかで買い換えてたが、電気代のかかるものが増えてついにハイブリッド式にした...恐れているのは、ひと冬で20×20cmくらいのフィルターがカチカチになるほど温泉の湯の花みたいに塩素らしきものが付着していたわけだから、それが部屋中に飛び散らないかが心配。以前から超音波式を避けてたのは菌がどうのより水の中の不純物が原因。空調にフィルターはあるが、水にフィルターがないだけに本当に心配。
従来は沸騰させて気化させる方式で、弊害はフィルターの石灰化のほかに、ひどい結露があった。熱い蒸気が出るから当然考えられることだが、ハイブリッド式の場合はいまのところ加湿器による結露は感じてない。ところがハイブリッド式にして2日で餅にカビが生えたのが見えた。
ハイブリッド式は湿度が一定になると超音波式に切り替わるので除菌度が低いってことなのだろうか? 生活が変わっておらず過去には記憶がないことだ。沸騰させる加湿器(東芝 ヒーター加熱式)は定格消費電力が 560W とパソコン1台並みだったのだ。今のハイブリッド式の場合はヒーター駆動時が 300W で超音波式に切り替わると10分の1くらいになったと思う。
結露で窓枠にカビがはえて困ったと思ってた時点で自分の体のほうを優先していたのだから、食べ物のカビで捨てることになっても仕方ないと考えるしかなさそうだ。大多数の食品は室内じゃなく冷蔵庫に入れて避けらるのだから。
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