2017年10月12日放送 テレビ朝日「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越感 2時間スペシャル」より、黒目の大きさは基本的に同じとマスメディアが伝えてくれた。日本人は平均12ミリ、幼児期には大人と同じ大きさになってるのだという。

　カラコン装着の誰もが気持ち悪く、目（眼球）が露出している範囲が違うだけだと私が感じて書いたのも裏付けされ、目の形状やら頭部の大きさの違いによる錯覚。子供は体に対して頭が大きいから目の大きさも大人と大差ないまでになったことで大きいと錯覚するわけ。そこを認識せずカラコン（黒目より大きいカラーコンタクトレンズ）を付けるから「不気味な怪物」と化してしまう...

　プリクラの気持ち悪い加工写真を嫌わないように、カラコンの目を「不気味」と感じてないとすると理由は大勢の人間を見たことがなく人相データベースが脳に形成されてない→識別能力が劣るのか確証は得られなかった。ともあれ有り得ない不気味な目つきになってるのを良かれと妄想を抱く女性の多さに嘆く。それなりに可愛い子なのに余計なことをしてると残念でならない。統計ほどデータはないが本当に可愛い子はカラコンは使わない＝使う必要がないとの言い方もできる。

今回の件から掘り進め理由らしきのがわかった。

　祖先が必要に迫られ持った能力差によって男性は獲物を捕るため空間認識能力が高くなり女性は空間認識能力が低いと聞いたことがある。地図が読めない云々も同じ理由。逆に女性は色とか匂いの嗅ぎ分けに優れてるってのも太古の昔におのおのの役割分担がなされての結果でしょう。男性でも芸術性に富んだ人には方向音痴が多いのだが、絵を描いたり芸術性があるのに空間認識能力がないって意味不明。

　例えば、△○□って分類なら似てるって分類になるだろうが、私には似てても間違えるなんて考えられないものがあり、それは富士山。ニュージーランドのナウルホエが姉妹山になってるのだが間違えるような山ではない。間違えるなら、日本人のくせに富士山の何を見ているのかと怒りたくなる。あれで似てるとか言ったらキリないよ。国内だってナントカ富士という似てない山がたくさんあるんだから。このことからも空間認識能力にはかなりの差がありそうだ。


　だから芸術性劣るが空間認識能力は高い私の脳では目の露出部分に関係なく絶対的な大きさが認識（想定）できているため、カラコンを入れられてるのを見ると気持ち悪く「そんな人間はいないからバケモノに警戒せよ」と脳から信号が出てしまうわけだ。

　女性同士の張り合いには通用するでしょうが、男性に可愛いと見られたいならカラコンなんて不気味になる代物は即刻外す必要がある。それとも宇宙人グレイのように見られたままでいるか？

　ちょっとしたことでセクハラだの言われるご時世に顧客を相手にすることがある企業であっても言えなくなっているのは企業の不利益につながる。男性だって男性に対して流行のごと顔の輪郭にカビみたいなヒゲ面が汚いとか裏では飛び交うことがあるのだ。接客で不気味な目で見られてプラスな訳がない。

　　なぜ、本当に可愛い子ほど間違ったことをしないのか？　する必要がないから？？

　カメラ雑誌に登場するのだが、モデルでカメラマンや講師もやってるのにグリグリ黒目になってて不気味に気づかないのには悲しい。自分で人間の目の輝きを失ってるのに気づかないのに光の加減が重要である写真撮影の講師もやってるなんて先生として信用できるはずがないのです。

　男性は空間認識能力に加えて論理思考も強いから、本来あるべき大きさ（縮尺）に気づいてしまうわけで、過去より女性の場合は認識できず自己の要求と「真逆の効果」なのにルーズソックス（脚が太く見える）やらレギンス・トレンカ（脚が短く見える）が流行ったりしたのでしょう。共通点は認識できてないだけでもたらす効果は悪い方向。そしてファッションセンスの違いとか個性とは異なり物理的な間違えだと言うこと。

カラコンは輝きを潰し、本物の目は輝く。
長い暗黒の日々、そろそろ気づいていただきたいものです。