2017-10-17 Tue
キヤノンが発表した通信販売専用のマニア向け4KカムコーダーiVIS GX10(直販税抜き248,000円) 業務用モデルはXF400/XF405 が良くできてて後日に発表されたソニーのFDR-AX700(直販税抜き199,880円)、その業務用と思われるPXW-Z90(12月発売予想価格30万円前後)が笑いもの状態だった。それで買い控えをさせるため何か前倒し発表でもするのだろうか?デジカメではαシリーズの新型が噂サイトに掲載されていたが、ここにきて現地時間10月18日からのNABニューヨークでデジカメだけじゃなく Handycam って文字も。ただし放送業務用の展示会なので Handycam ってのは怪しいところで業務用の4Kカムコーダーがあるとも考えられる。
FDR-AX100 → FDR-AX700 と異なり、HandyCam と呼べる路線では FDR-AX30, FDR-AXP35 翌年は FDR-AX40, FDR-AX55 と過去よりソニーは2世代ごとに大きく変わるので次(来年)が重要。また、型番からAX700はソニーにしてみると中途半端で自信があれば900か1000でしょう。
放送業務用で先頭を走れなくなったソニーはどうするんだろう。α7S IIに業務用ズームレンズみたいなのを付けたほうがいいんじゃねぇ?ということは、あのズームレンズを動画専用に進化させればいいわけだよ。ショールームで説明員を前に即座に気づいたが現行品はフォーカス操作に支障が出る設計ミスがあるし写真画質を捨てて動画に特化させれば小型化も可能だから理想に近い。
<追記 2017年10月18日:やっぱり業務用。しかもHD[2K]だしカムコーダーじゃない単なるカメラ HXC-FB80 安価ってわけでもなさそうで、発表のほうには ENTRY-LEVEL Full HD CAMERA って書いてあるし別段どうってことはないじゃん/ 現行モデルは HXC-FB75KC レンズ付き税抜き210万円。 αの新型は発表されてない>
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △