2017-11-26 Sun
第8回 世界キャラクターさみっとin羽生 二日目“はにゅうコレクション”より KSG(キララちゃん、和み柴っこ、ゴーヤ先生) ヤッターマンの仮装。
・ゆるっふぃーず
ふっかちゃん ガタゴロウ しんじょう君 ペッカリー みっけちゃん カパル ちょうせい豆乳
ふっかちゃんかわいい。
(掲載してないけど)なんで豆乳がメンバーに入ってるんだ? 研究生から正式メンバーになって即日卒業になったでしょ!
ちょっとアイドル写真になってしまいましたが長いこと撮ってないので太刀打ちできませんでした。マイクボケ(マイクにピントが合って顔がボケてしまうことをそう呼んでいる)写真を量産してしまったが、動きが激しくて追尾できず、被写界深度も浅いから。秒5コマと遅い中で下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦でした。
ゆっふぃーは本物のゆるキャラファンなので好感が持てる。仕事のない ゆるキャラ イベントでもお見かけしてきましたからね。そう思うのも特に芸能界には仕事のためにファンを装ったり組織に属したりする人も意外と多くいるからであった。
はにゅコレ表彰式
ふっかちゃんの「県北らへんの仲間たち」チームが団体戦優勝しました。
ムジナもんステージ閉会式
最前列に行くと、こうなって何をやっているのか見えなくなります。オープニングとエンディングは立ち見の最前列がベストポジションとなります。どちらを選ぶかですね。
05:58-06:52 錦糸町→(東京メトロ半蔵門線)→押上(直通 南栗橋行)→東武動物公園
※ 春日部で追い越す電車に乗れるが東武動物公園で待ち時間が長くなるだけでした
06:57-07:24 東武動物公園→(館林行)→羽生
07:30-07:55 羽生駅前→(シャトルバス)→羽生市立第四保育所
08:00-08:30 開門時間まで待つ
08:30-08:32 いがまんちゃんステージ 既に“ふな女”が取り囲んでる!
08:33-10:00 ひたすら待つ
10:00-10:20 いがまんちゃんステージ さなせなぼな、他
10:20-10:40 いがまんちゃんステージ ゆるっふぃーず(有明 須崎 岡山 樟葉 深谷 志木) 豆乳
10:40-10:50 いがまんちゃんステージ しまねっこ しっぺい あゆコロちゃん
10:50-11:30 場内ぶらぶら
11:20-11:50 ムジナもんステージ つぶらな瞳OST、十和田ふぁみりーず、KSG
11:50-12:30 場内ぶらぶら
12:30-13:20 あにっちステージ ゆる党ステージ(12:50-13:10)
13:20-13:40 場内移動
13:40-14:04 ふなっしーが車でやってきて人力車移動すると見え見え現場にて入り待ちしてみた
14:04-14:12 やっぱり乗ってたけどファンはステージに集まってるからパニックにはならず
14:12-14:40 場内ぶらぶら
14:40-15:15 ムジナもんステージ はにゅコレ抽選会、はにゅコレ表彰式 (ふっかちゃん)
15:15-15:20 ムジナもんステージ 準備待ち
15:20-15:40 ムジナもんステージ 閉会式
15:40-16:10 移動、買い物
16:10-16:15 バス乗り場へ
16:15-17:25 待つ、待つ、ひたすら待つ
17:25-17:53 羽生市立第四保育所→羽生駅前
18:04-18:23 羽生→久喜
18:24-19:22 羽生→押上→錦糸町(中央林間行き)
帰りのバス待ちは約70分。これだから加須まで歩いたときがあるが6kmだからバスの乗車時間も入れたら歩いたとしても早く着く。羽生水郷公園から加須駅までタクシーなら2300円くらい。即座に乗れると考えると1時間以上は早く帰れる。相乗りで料金が減額できればタクシーの価値は上がる。
過去に調査済みだが近くに路線バスは走っておらず、加須市のコミュニティーバスも日曜は運行してないばかりか周辺はデマンド乗り合いタクシーのため市民以外は利用できず意味なしだ。路線バスのテレビ番組で手間取っていたように民営のバスも加須駅から北側には利根川を越えるまで存在しない。
羽生駅で18:26まで待てば前日のように特急があるが、とうきょうスカイツリー駅に19:20着と到着時刻が変わらず待った上に特急料金を払うため意味なしと判断。1日目は早く着くと確認できてたのと翌日もあるから、なるべく疲れないように使っただけ。
もう8回か、まだ8回かだが、1度来ていれば間違わない件から、まだまだ「いちげんさん」は多いわけで「当たり前」すら通用せず二日目は羽生駅前で拡声器を使って説明が激しくなってた。
当たり前ってのは先に切符を買わずバスに並ぶ人が結構いたこと。並んでいたのにバスの乗車券を買うことを後で知り、並び直すことになってクレームでもついたのだろうが、路線バスじゃないから車内で支払いはできないのだ。
「当たり前」に語弊があったが、電車乗る前に切符を買うのは都会での当たり前であって、降りる時にお金を払うのが地方だった。バスの料金支払いも先と後かで逆であるから違いを知ることが必要。
説明がウェブサイトで事前になされてないのが問題。一度作ればウェブサイトでの情報公開はタダ当然だからシャトルバスの説明をすべき。「Q&A」ページに適当なのがあるだけで、「アクセス」ページに、どうすべきか説明されていない。空気読める人ばかりではないってことだ。「先にチケット売り場で買え」と書き、駅ではチケット売り場が目立つようにしておけばよい。
対処できるようになるのに何年かかるんだろうか?って疑問だが、羽生市の人口の何倍もの人がやってくるのだから「対処法がわからない」という言葉で片付けてよいものか。運営組織が田舎の人間だけってわけじゃないはずなのだ。いや、東京駅で記念SUICA販売のとき「たったの1万人」も並ばせられなかったのだから、東京都ですら絶滅危惧種“本物の都会人”なので、ほぼ北関東では無理ということか。
そういえば何年か前には路線バスの車両をチャーターしてたときもあったな。そのときは辛かったよ…ギュウギュウ詰めにされて立ったまま20~30分でしたから。普通にバスに乗ってもかかる料金だから200円が500円になったけど今のほうが良い。パンフレットの値上がりのほうが厳しいね。300→500→700→1000円でしたっけ?
入場料を取ったときもあるが、ファンなら文句は言わないと記しておく。入場料があったら来なくなるような単なる流れで来ている人たちがどれだけいるかだ。学園祭とかでよくあるパターンなんだけどパンフレット=それが入場券って方式もある。そうすると学園祭とは違う客層だから家族連れとかで人数分のパンフレットが必要で無駄に思われる点も。さて、何かと理解するまであと何年かかるかだ。こんな感じだと、もっと田舎な須崎市に人口の何倍もの人が全国からやってくるイベントはどうなってるんだい?
さて、週刊文春を信じるならば芸能界のロクでもない連中の参画によって完全な金儲けに転落した“順位決め”のほうでは、出れば1位確実のキャラも撤退しているのは何か感じ取ったのかもしれず、今じゃローカルキャラ以外は出馬すらしなくなった。キャラの飼い主に役所が多いから「責任」問題からは逃げる基本で、胡散臭くなったイベントに税金を使ったなどと言われたら困るのだろう。
羽生では8年経っても開催方法も手探りで、今年は舗装路である理由なのか池の周りにしたため客の通路が確保できず非常に困った。昨年の雨を問題にするなら、もっと前から天候の可能性はあったので開催場所自体の選択が間違ってることになる。雨を考えたら羽生にはないであろう室内競技場のような空間で行うしかないのだ。
なんだかんだ言っても
「世界キャラクターさみっと」のほうが格段に良いイベントであることは確かである。
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