2017-11-27 Mon
月曜はこういう状態。このキャラの名前「やる気なし男」世界キャラクターさみっと(旧ゆるキャラさみっと)など大型イベントとなると、日増しに年齢を重ねてしまう側ばかりじゃなく、まだ若い側もつらいとの話を聞く。私も重たいカメラをかかえたまま何キロ歩いただろうか。会場まで歩くって意味じゃなく会場の中で池の周りをぐるぐると移動が激しかった。時間内は夢中になっていますが終わるとドーっと疲れが出る...
大型キャラクターイベントは全国に数種あり「ご当地キャラクターフェスティバル in すみだ」は街中を移動することになるが、たいした距離じゃなく、「ご当地キャラ博 in 彦根」も商店街(参道)を歩くことになるが「世界キャラクターさみっと in 羽生」が最も歩くのではないかと。白河は今年から商店街じゃなく駅前の広場で歩かないが密集による混雑度が増して改悪と感じた。
ある調査で都道府県別に平均通勤時間が最も長いのは埼玉県。
確かに都市部へ出るのも大変だが県内の公共交通移動はもっと苦労する。
今回の羽生で、ある観覧客は埼玉県民なのにホテル取ってた。確かに東京からでも2時間半かかるから俺も泊まりたかった。最も非効率に思えるのが会場から羽生駅までバスで25分(状況により20~30分)くらいかかること。大半は関東だろうが遠方から来ている人も多くなるため帰れない人も出て前後にも休みが必要だとの話を聞いた。それはこちらが別の地域へ行くとき自分に降りかかる問題なのだ。
(このときばかり高めの値段で8800円だとか@ルートイングランティア羽生。
ほか加須駅前にホテル2軒あり。加須駅→会場までタクシー約2350円)
翌日の休みを使って帰るよりも無理して当日中に帰って翌日を休みにしたいらしい。東京から見て羽生を越えてゆく佐野よりは少し良いけど東京駅や上野駅からJR1本で行ける深谷に比べると道のりが険しいと感じてきた。交通費が安い高いの問題じゃない。
しんじょう君のふるさとである高知県須崎市のイベントに行けないのはそのせいで、観覧時間を縮めない限りは2日間の開催に対して前後に1日と4日間が必要になる。 イーサキングのふるさとである鹿児島県伊佐市も調査したが当人が言うように電車の線路も通ってないところで近隣から少ないバスで行くしかなく、当人が自虐ネタにしてたよう「客が辿り着けない」。
他県ほど厳しくないにしても関東地方で例えるなら大田原市かな。道の駅那須与一の郷は近隣の駅から本数の少ない路線バスで40~50分もかかるのだから自らが車社会にどっぷり使ってる地域の人たちは集客(誘客)するならもっと考えてくれと言いたくなる。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △