2017-12-04 Mon
アマゾンが使うようになった運送会社がどうやら通常は個人宅配送をしてなかったような会社なので何かと苦情がネット上で繰り広げられたのだと思ってるが、クロネコヤマトなどビジネス街のみならずセールスドライバーと言われるべきことはしてきたため住宅地でも個人宅の状況を把握している...うちなんかは昼間は婆さんが受け取るため耳が遠く、気づかないときもあれば玄関まで出て行くのに時間がかかったりするため知ってるクロネコだと特定場所に置いてあるハンコ使って玄関のところへ置いてゆく。
僕が小さい頃なら当たり前に見ていたことだが不在なら玄関の前とか隣の家とか何の問題もないのに、どうなっちゃたんだと言うと、これまた右も左もわからないくせに都会人ヅラしてる移民者を非難しなくてはならない。
アマゾンでは「宅急便」または「ゆうパック」を使用するであろう場合には「取扱手数料」と称して350円がかかるが選択の余地なし。近年では何屋かわからなくなってる業種も増えて、雑貨や食料品の取り扱いはビックカメラのほうが先だが個人的に名古屋でしか使ったことがないので東京ではヨドバシカメラの話。購入時に送料無料のほか運送会社を選べるようになっている。
都内を回ってる自社調達配送でも構わないのだが取り寄せ商品で到着が不明だったためクロネコヤマトを選択したらどこかで聞いた350円だった。この350円が他社に合わせたのか運送会社への支払いから逆算なのか気になる。宅配便は個人で送る料金がバカ高くなってるわけだが、なのに無料ってほうがイカレてるわけだから、いくら日本の流通が高いっても注文するならこれくらい払えって思いますね。そうすればアマゾンも佐川を機にクロネコともうまく行って不慣れな運送会社に振り回される客も出なかったはずだ。
需要から成功はしているわけだが創設者や役員の表に出ている報酬額(日本では悪法運用によってわかりにくくなってしまった)を知れば悪党と言わざるを得ない。悪党じゃなかったらてめえのカネを使ってなんとかしろってぐらいの巨額である。私腹は肥やし利用する相手や社員へは極限までケチる典型的と言えるが社会主義じゃなくとも暴利をむさぼる経営者こそ非難の対象とすべき。当然だが日本の会社も同類だ。
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