2017-12-04 Mon
昨年も664kWhなので大きくは変わってないように見えるが使用する電気機器が変わっている。想定される原因は、1台のコンピューター(PC)の低電力化を加湿器が食いつぶしたであろうこと。前年度は壊れたまま使わず過ごしたから含まれず。PCは450W電源搭載でも消費に合わせて制御されているが、ヒーターを使う加湿器の消費電力は大きくて緻密な制御は行わておらず設定湿度になると超音波式に切り替わるようだ...
もっと前は蒸気式で最大650Wだったが、今はハイブリッド式になっても低湿度にあるとヒーター過熱が止まらないため公称の消費電力326Wそのまま食ってると思われる。それで差し引き増えてしまったと考えられる。
高温多湿が終わったと思ったら11月に急に乾燥がきたから仕方がない。連鎖的にエアコン使用が更なる乾燥をまねき、乾燥を防ぐため加湿器とパソコンの省エネなど吹き飛ばす電気使用量となる。今月いっぱい加湿器のヒーターを切にして様子を見てみるが、体のほうが大切なので湿度が上がらなかったらヒーター入で電気代はあきらめる。
加湿器を入れて鼻水たれることあっても寝込むことがなくなったし、以前は粉が吹くって表現ほど乾燥肌から脱している。風呂から出てそれほど時間が経ってないのにフケみたいなの通り越して顔から粉で二度風呂なんてよくあった。もちろん低湿度はエアコンのせいであるが、あまり断熱材を搭載してない体なもんでPCから出る熱くらいじゃ寒くていられない。PCで夏はクソ暑いし電気代は仕方のないものとなっている。
もう一つ、電気代が減らなかった理由に、1台のPCを省電力化するにあたって移行が確認されるまでの間、2週間ほど旧PCも同時に動作させていたことがある。その期間は減るどころか増えていたわけ。
加湿器については、風邪をひかない保証はないが過去データから風邪をひいたら使うお金も算入したい。きっとPCの電力を下げた差は別の時期に現れると思う。
ほとんど邪悪な奴らの手に渡るカネの部分 再生可能とか騙されるんじゃねーよ
この点で電気会社は徴収代行、文句は悪がはびこる愚策(法律)を作った政治家へ!
太陽光発電自体を拒絶するものではなく、その電気は自分で使えばよいだけの話。
まともに発電事業をする企業だけでよいので買い取り制度から太陽光発電の除外を!!
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