2018-07-20 Fri
・JR東海 高山線 特急ワイドビューひだ現在の不通な場所は下呂温泉の南(飛騨金山~下呂 土砂流入・設備損壊等18箇所)と高山の北側(角川~打保 土砂流入・設備損壊等 4箇所)。箇所は多いものの下呂温泉までは土砂崩れのため早期に復旧の可能性があるが、箇所が少なくても坂上駅~打保駅の途中は崖崩れによって線路が完全になくなってしまった部分があるため年内に間に合うかどうかだろう。過去の災害で手つかず状態な路線もあるため、これが飯田線や身延線の山の中だったら放置されたかもしれない。
現在、代行バスが運行されてるため、その区間を利用するお得な切符の何が販売中止になっているのか不明である。「立山黒部アルペンきっぷ」には何ら注意書きがない。「特急ワイドビューひだ」が運休しているし、下呂が復旧しても富山まで行かないとアルペンルートに入れないため、不通区間から周回ではなく名古屋から富山まで中央本線経由で往復を特例で認めれば救われるかもしれない。有効期間が8日間の周遊切符だから時間に縛られない人は代行バスと鈍行でいいか。販売中止してないことを祈るのも、こういう場合にJR東日本ならすぐ販売中止にしてしまうから。
・JR西日本 伯備線 サンライズ出雲
被害が大きいのは広島県の山中であり復旧のめどが立ってないが、次に岡山県も複数路線で復旧まで数ヶ月かかると公表されてる路線がある。不幸中の幸いで、倉敷から米子に抜ける伯備線は8月中旬までに運転再開の予定と公表された。運転再開と同時にサンライズ出雲が走るとは限らない。
当面の間で四国、九州の予定はしてないが、サンライズ瀬戸は運転再開となったが、高松までで琴平までの延長運転は中止とのこと。愛媛県が被害を受けているため不通区間だらけとなってた。現時点で丸亀から今治へ電車では行けない。今年の「紅まどんな」はヤバイかもしれない。ただでさえ高いのに価格高騰の恐れ。
JR九州の運転見合わせ区間は筑豊本線(添田~日田)、豊肥本線(肥後大津~阿蘇)、日田彦山線(添田~日田)区間。
高速道路では、
→ NEXCO西日本 > NEXCO西日本管内の高速道路の被災状況(7月19日 18時時点)
| emisaki | 2018-07-20 Fri 20:36 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-07-20 Fri
揉め事を起こした人たちの知ることができる素性からして前から予期してきた事件が報道された。過去には殺人事件も複数あり、今回のは殺人未遂。現場は京都府京田辺市三山木南山と言われ、物件を調査したところ住宅地の中にある3階建てアパートでワンルームから1K 約16平米と狭い。その点、家賃も破格の1万5千円から2万円、こちらから見て駐車場も借りられないほど安い家賃にカルチャーショック。閑静な住宅地で隙間だらけの土地柄なのに大都会並みの凝縮された狭い部屋が事の発端であろう。床や壁も隣は別人宅としては薄すぎると考えられる。過去の数々の事件からも、田舎や類する生活環境で育った人に多い傾向として、自分が出す音に無頓着であり、そのくせ他人が出す音には狂気と化すことがわかってる。騒音を出してる側が怖い風情で文句が言えないなど事件化しないことも多くあり、表沙汰にならない問題は全国的に無数あると考えられる。
刺傷された被害者は集合住宅にても身勝手な生活をしていたのだろう。その手の方々は自覚せず育ったから「うるさい」と苦情を入れても理解されないことが多い。東京は誰も通らない田舎じゃねーって言うのにヘッドホンステレオで音楽聴きながらスマホ画面で下を向いたまま歩いてる田舎者が実に多いようにだ。団塊の世代が悪の根源だと文句付けてきたように、近年に都市に住み着いたようでは子孫は都市生活が何もわからないくせに都会人と勘違いしてる。
全国の鉄道が連合で「みんなで手すりにつかまろうキャンペーン」を行うことになった。エスカレーターで歩行用に片側をあける習慣が事故につながるのも、本件で語るように他人への配慮ができない連中が都市部にやってきたからにほかならないのだ。エスカレーターも双方の配慮で成り立つべきことが禁止に向かわされているのだ!急ぎたいなら階段を使えっても東京の地下迷宮には階段がないところが複数ある。
「人の振り見て我が振り直せ」は真っ当な人間を見るに限り機能するもので、悪い行動をも理解せず同種の駄目な人間をお手本にした奴が多いから我が町、東京は汚されてしまった。戦後に集団就職で一度は同じように落ちたが東京オリンピックを機に統制されたって話なら、今度の東京オリンピックでも禁煙条例のよう腑抜けじゃなく、厳しい民間ルールによって「道の歩き方」から勉強してもらって都市生活不適合者の汚名を返上していただこうじゃないか!
たぶん無理なので都市生活不適合者迷惑税(移り住んだ世代により段階的重税)しかないよ、小池百合子くん。
集団生活の都市を作った子孫は絶滅危惧であり状況を理解できない哀れな人で揉め事は増え続けるであろう。
| emisaki | 2018-07-20 Fri 19:52 | 生活::暮らしと社会問題 |
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