2018-12-30 Sun
年末の東京。道の歩き方も知らねぇ連中は残ってるが全体的な人数が減ったせいで平和である。ゴールデンウィークとお盆では無理ですから1年に1度だけやってくる、ちょっとした平和である。ところが、余計に注意しなくてはならないのが道路であり、この時期の飲酒運転は激増する。運行している台数が減るため危険率が高くなる。ぶつかる車もないため単独で危険な状態を見たことがあり、亀戸から両国まで直線のためいくつも信号無視をしていた。年始で早朝だし、たまたま他の車がいなかっただけで、ちょくちょく事故がおきる交差点なので、またかと事故現場を記録のために何ら違法にならない状態で写真を撮ったとき理由も聞かずに文句を付けてきた警察官がいたところ。
普通なら全力で潰しにかかる私も、警察が詳細には公表しない事故状況を知ることは住民にとって有益だってことも理解できない定年間際の下っ端ごとき、虫の居所が悪かったのだろうと相手にせず。下っ端というより上が無能だからこうなるわけ。
警察と役所がお約束の縦割りだから、権限がある組織が必要なんだよね。飲酒運転とか、あおり運転とか通常では有り得ないのを一発アウトで復活なしの免許停止処分を下せる機関とかね。自動車なければ死ぬなら人類は存在してません。高齢者運転とか、買い物難民なら避ける努力もせずに自動車を使い続けようとする単なるわがまま。
都内でも、あぶねぇーなって怪しい運転の高齢者を見たことあるからね。世間は80代とか思ってるかもしれないが、還暦過ぎたらもう危ない。古い人たちに解りやすい例を出すと、レコード針が減るのに気づかないように、徐々に衰えるのには気づかないもの。ずっと前と比べると、とんでもない違いなのです。
| emisaki | 2018-12-30 Sun 07:39 | 生活::暮らしと社会問題 |
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