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2019年元日深夜運行と初日の出
特急 犬吠初日の出1号 高尾 0133→新宿→秋葉原~千葉~成田→0421 銚子 0432→0450 犬吠
特急 犬吠初日の出3号 大宮 0145→新宿→秋葉原~千葉~成田→0439 銚子 0456→0514 犬吠
特急 犬吠初日の出5号 新宿 0242→秋葉原~千葉~成田→0507 銚子 0522→0540 犬吠
快速 銚子初日の出 成田 0410→佐原→0527 銚子 0549→0607 犬吠

 特急は停車駅が削減されてる。今年からだったかもしれないが、前は新小岩、市川と快速が止まる駅は止まってたでしょ。他社線と乗換駅じゃないところは利用者も駅員も必要だし少なくて止まる必要なしって考えたのでしょう。

 銚子行かなくても電車は見かけてきたが、既に錦糸町に着つ前に満員なんだよね。JRも切符分析して利用者の傾向は把握してるだろう。銚子に行くのはみんな西の人か?中心より千葉寄り住んでいても明治神宮で初詣を済ませてから新宿から乗るってコースが考えられる。

山手線 12分に1本
東海道線 終夜運行なし
総武快速 終夜運行なし
横須賀線 1時間に1本(東京~品川は走らない)
中央線各駅 中野~御茶ノ水 20~50分に1本
総武線各駅 御茶ノ水~千葉 20~50分に1本(日の出に合わせた時間帯だと50分に1本で注意)
千葉~成田 1時間に1本

 天気予報が固まってきてからじゃ特急の予約が間に合わないため、近年に行くとすれば成田山新勝寺を経由しての犬吠埼になってた。特急は5両、成田発の快速電車は8両編成なので、だいたい全員が座れるくらいしか乗ってるのしか見たことありませんが快速からの銚子電気鉄道はラッシュアワー並みに大混雑となる。

 伊豆方面に向かったときは混雑ゼロでしたが、全席指定の1本しかないため乗れないことが多い。既に調査済みだが、特急踊り子のボロ車輌になって連結数によりリゾート21より座席数が減ってる。

 なぜか東海道線は終日運行をしない。横須賀線と京浜東北線は運行されてるから大船が境界線。ようするに東海道線で大船から西からは来る人もいないし、行く人もいないってことになる。都心部は運行しているため通常の品川からの始発電車に乗れば熱海までならギリギリ日の出時刻に間に合うが、0時ぴったりに初詣って人は通常の終電前に帰れる場所になるのか。
 川崎大師や明治神宮じゃ過去の経験から賽銭箱の近くにたどり着くまで時間がかかるので通常の終電時刻には間に合わない。成田山は00時には行ったことないが、03時はほとんど人はいなかった。大晦日に終日運行の時刻表が貼り出されても乗り換えるから先の時刻表がわからないことには意味がない。終日運行に加えて特急が通るからプラットホームに電車が止まっていてくれない。

 東京スカイツリーは収益優先で事前抽選(既に終了)で4歳以上7000円、当日券は50枚だけで1名8000円、ほか旅行会社やホテルがセット料金。東京タワーは上層階(250m)は事前抽選40名限定(既に終了)、通常の展望台(150m)は特に制限なしで通常料金ならば900円。06時からなので遅いと初日の出に間に合わないと書いてあった。

| emisaki | 2018-12-23 Sun 19:41 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
寸又峡の紅葉 公共交通は今期限り@静岡県
<寸又峡および大井川鐵道周辺観光の交通問題>

 疲れても移動時間を無駄にしないため調べていると路線バスが廃線との情報を得た。寸又峡は吊り橋にて調査済みだったが、それも行けなくなってしまう。尚、夢の吊り橋と命名されたのは寸又峡と井川(井川駅から先の廃線になった散策路の先)にもある。

 静岡新聞なのだが遠州(西部)・駿河(中部)・伊豆(東部)と分かれていて主に東部を見ているから見落としがあり路線バスの廃止は7月に報道されていた。新聞によると廃止理由は、マイカー利用客の増大、定期利用客の激減、バスの老朽化。

 ところがA新聞にはコミュニティーバスなんかで使われてる短い特殊なバス(俗に言うマイクロバスとは違う)だからも匂わせる文面となっていたが、それは違うだろ。対面通行できない条件は同じであり、普通サイズのバスが通れないわけじゃないし運行されてる。だから中古を拾ってくる方法もあるわけ。車両の種類じゃなく単に採算性なしってことだよ。何かとA新聞は報道機関の体をなしてないと言われるのもわかる...

続き▽
| emisaki | 2018-11-25 Sun 21:47 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
修善寺へ始発電車チェック
 今日は疲れて横浜ですら行くのが面倒になったため調査活動を開始した。修善寺、旭滝、虹の郷への時刻を確認してみた。虹の郷の情報はあって現在は「色づき始め」とのこと。見頃になるのは11月下旬。虹の郷の入園料は中学生以上大人1200円(夜間まで観賞可)、夜間特別料金は大人900円(16:00-21:00 ライトアップ期間 2018年11月15日~2018年12月2日)。休園日は主に火曜日だが変則的に別の曜日もあり注意。
 旭滝は12月とのことだ。修善寺から旭滝(旭滝口バス停)へは松崎・堂ヶ島・河津など南へ向かう3路線で行き先は多数あり。

東京 05:20→07:22 三島 (東京から2,270円/新幹線 06:33→07:24 自由席特急券1730円)
三島 07:34→08:09 修善寺 (伊豆箱根鉄道駿豆線 510円)
修善寺駅 08:15→08:23 旭滝口 (東海バス260円)

時刻が早すぎ停車駅近隣しか乗れないが、
品川 04:35→06:16 熱海 06:19→06:31 三島
三島 06:49→07:24 修善寺
修善寺駅 07:30→07:38 旭滝口 ラフォーレ修善寺行き(柿木循環 07:35→07:45 )

駿豆線1日乗り放題乗車券は1020円で往復なら同額で得しないが買っても損はない。

修善寺から虹の郷への東海バス時刻表

 2018年11月7日放送のフジテレビ「林修のニッポンドリル」で、“また余計な事を言いやがった”と思ったのは私だけではあるまい。こっちがずっとやってきた作戦を伝えられてしまった。何がって早朝作戦だよ。夏で近くなら05時かな。電車だと始発で出発しても現地の人ほど早く着かないので春の桜でも誰もいないってことはまずない。
 ひたち海浜公園なんて開園時間があるから福男選びみたいに全員ダッシュ劇が始まってもチャンスは数分しかない。しかも広すぎて距離がハンパなくミニマラソンで、天気悪かったら残念。早起きするだけで得ってのには間違いない。テレビ番組は京都を紹介していたのだが、過去の記憶からすると明るくなるのが遅い今はそれほど得じゃない。時差で朝に行動するかもしれない外国人観光客だが、近年に激増して動画はたくさん転がってるんだけどスケジュールまで載せる外国人がいないから動きが掴めない。そこは未知数だ。入場料がかかるような施設は時間が限られているが、寺だと朝が早く06時くらいから入れるところが多い。

| emisaki | 2018-11-10 Sat 14:46 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
称名滝・ハンノキ滝および黒部渓谷鉄道 欅平
 フジテレビ「もしもツアーズ」は二本撮りで攻めてきたか。先週、黒部ダムが取り扱われ、番組表からすると明日の放送は具体的な場所は描かれてないが称名滝のことである。これらは少し調べを進めれば出てくる場所だが、なぜ調べないと行けないかはアルペンルートの交通網の接続時間が悪いからである。

 都会人の時間軸から見ると乗り継ぎ待ち時間が長く、富山から黒部ダムへ行くとして合計の待ち時間は軽く1時間を越えて2時間近くになることも多い。3分待てば次の電車が来るのに駆け込もうとする側として、この非効率を考えるのは当然のこと。だからテレビ番組で扱われる言葉悪いが乗り換え待ちの客を狙った「売り子」が出現するのである。こっちにしてみれば、これから山に向かうのに荷物を増やすのはお断り。

 いっそのこと違う場所を考えて電車があったのが黒部渓谷鉄道だった。黒部ダムから直線距離で約14kmだが、そこは一般人が紅葉を楽しむコースではなく、プロ向けの登山コース。本来は何も通り道がない場所に発電所建設のため資材を運ぶため人が通れるよう岩を掘った道がほとんどで、本当に崖っぷちな道が続く。今の時期に1日で抜けることは難しいようだ。途中に宿はなく登山客のテント場がある。トロッコ電車を含めて12月~4月末が閉鎖されるような場所。

 説明されてるのを見かけなかったが、キャンプできるような登山装備でアスレチックコースみたいなのを歩くから移動時間がかかり、そんな重装備でなければ日が沈むまでに抜けられるようだ。黒部ダムに行くのに時間を喰われるわけで夏場なら長めに時間が取れるが今の時期だと15~16時が限度。黒部渓谷トロッコ電車の最終時刻が欅平駅 16:43→17:58 宇奈月温泉、定員制で突然行っても空きがなければ乗れない。踏破したとしても観光シーズンは満席と予約必須である。
あくまで上級者向きにて調査終了。

 富山から早朝に黒部ダムへ行き、そこから交通網を使って向かうとなると、~富山~宇奈月温泉~黒部渓谷鉄道 欅平駅と、時計回りにぐるっと遠回りすることとなり日が暮れる。私が好きな「高効率」とは縁遠くなっている。念のため効率とは、落ち着かない行動を指すものではなく無駄を省くことにある。

<追記 2018年10月27日: もしもツアーズを見終わって
やっぱり称名滝であったが、どう時間を埋めるのかと思ったら3分2は富山駅近くを廻ってた


| emisaki | 2018-10-26 Fri 23:27 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
小矢部は遠い
 予定が直近にならないと決まらない私としては、10月20~21日の彦根に加えて何か探しておかないといけない。翌週の10月27~28日に「おやべメルヘンパーティー」なるものがあるが、地方イベントのお約束として電車の駅から遠いってことがある。小矢部市に限定されてしまうから辿り着くのが大変だ。

 調査で引っかかるところが重要。「倶利伽羅」駅 なんじゃこりは!? ヤンキーの当て字か、はたまた北海道か沖縄かってくらい日本ぽくない。「倶利伽羅剣」ってのが動明王の立像が右手に持つ剣って説明があった。

 万年、億年じゃない数百年と短期的な歴史に興味がない私としては、こんなのを通じて知ることも多く、なんで「メルギュー」「メルモモ」の角が八つ墓村みたいなのかと思ってたが、「源平合戦で有名な火牛」って角にたいまつを付けてたわけか。


 加入できる年齢の方は「大人の休日倶楽部会員限定 北陸フリーきっぷ」なるのもある。東京都区内から 22,000円 4日間有効 特急券別。フリーエリア内なら新幹線の自由席に乗り降り自由となり、あいの風とやま鉄道線、IRいしかわ鉄道線が含まれるが、東京からの通常運賃が片道 富山まで6,480円、金沢まで7,340円だから、あちこち周遊しない限り得でもない。JR東日本だけでなくJR西日本に絡んでいるからだろうか? 普通に買っても450kmだから4日間有効。在来線はJRが切り捨ててるから新幹線の駅でしか途中下車できない。

東京~富山 6,480×2=12,960 対 12,610=8730+1940×2 週末パス併用
東京~金沢 7,340×2=14,680 対 14,770=8730+3020×2 週末パス併用

 誰でも買える「週末パス 8,730円」を使うと上越妙高から先を別途購入すれば良いことになる。すると、上越妙高~富山の運賃が1,940円、金沢までが3,020円で特急料金は通しで買える。東京から上越妙高が5,080円であるが、遠くへ進むのに使うと損する。JR東日本のフリーエリアで動くには得するが、継ぎ足しには向いてない。富山までで往復350円なら、行くのが前日までに決まって空きがあれば「えきねっとトクだ値」 東京~富山 新幹線で合計11,630円(通常12,730円)、東京~金沢で12,880円(通常 14,120円)を使ったほうが安上がりだった。

東京 06:16-08:26 富山 08:38-09:15 石動

 時刻表としては行けるが、石動駅から2.5kmであり会場の説明は地方として不可でもないが、掘り下げて調べる必要があり、民営の加越能バスでは1時間近くバスがなく、最寄りのバス停から1.1kmある。コミュニティーバスのメルバスは、なんと出発時刻が 09:15 である。同時刻ならまだマシで例えば電車が1時間に1本しかないのに5分前に出発するとか意味不明なのがよくある。次のバスまでを考えると、これは事実上タクシーしかない。北陸新幹線が通ったからまだよかった。

おやべクロスランドホテル 投稿時点、空き部屋なし

 砺波が近いがチューリップは4月下旬からなのでこの時期では近くに立ち寄り場所が見当たらない。前に調べてる黒部ダムでは1日がかりになってしまうし、金沢へ行くにしても暗くなってしまう。終電が「金沢 21:00-23:32 東京」であっても意味がない。

おやべメルヘンパーティー公式
→ 富山県 > 小矢部市メルギューくん・メルモモちゃんの紹介

| emisaki | 2018-10-17 Wed 22:27 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
以前に乗ったタクシー代から算出@細野高原を想定
 細野高原へのバスが土日祝しか運行されず、乗れないときはタクシーを使えと悲しい書き方がなされているためバスのルートを元に5.4kmとして以前に乗ったタクシー代から算出しようとしたが、都内の次に最も記録がある熱海で計算したのが間違えで、伊豆急では1800円、細野高原ツリーハウス村では2000円前後と書かれていた。

 そこから料金を調べて行くと、熱海の場合は小型車でも中型車でも大きく料金は違わないが、郊外の料金制では小型車のほうが安くなる。東伊豆町のタクシー料金は不明で近い伊東市を元に算出すると5.4kmで小型1900円、中型2150円。 大型の路線バスじゃないタクシーが通れる道を走れば4キロちょっとなのだが、稲取駅前から国道135号へ向かう道で合流の直前にある上り坂の道を使うかどうか? タクシーなら文化公園のほうへ向かう直前にある「細野高原」の看板がある道を使う意味はない。ただ、シーズン真っ只中の休日ともなると対面通行もできない道を使うとたいへんなので、通る道を決めておくことはありがちである。

 路線バスは往復券を買って1000円なので3人ならタクシーのほうが楽。二人だとちょっと考える程度か。他の地域と違って東伊豆町のアホなところは割引チケットとか固定料金を打ち出さないところである。当初は入山料もなく知ってる人が勝手に見に行ってるだけで、売りになると何かやって突如として料金徴収へと転嫁するのが伊豆に見られる傾向である。最も悪い例が韮山反射炉でハコモノ行政やって入場料を2年で5倍(100→300→500円)へと責任転嫁した。市場調査能力がないと勝手に余計なことをして、客が減るという予測も立てられずに騒ぎ出し、がっかり観光地の仲間入り。
東伊豆町だけの責任にするつもりはないが誘客を行ったツケを払わされるのは客だということ。

 尚、東伊豆町はコミュニティーバスを運行はしているが、民家の多い海岸線沿いの旧道のようなルートで伊豆稲取~片瀬白田~熱川~北川~伊豆大川となるため山間部へ行くバスはない。路線バスがあるアニマルキングダムからも4キロになり意味なし。混雑を避けて平日にしてバスがないときもタクシー代をケチってはいけないってことか。

| emisaki | 2018-10-11 Thu 22:15 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
紅葉に向かって奈良、和歌山の調査(2)
 グッドタイミングで本日のBSテレビ東京「空から日本を見てみようplus」が “熊野古道 奈良県十津川村” であった(録画されてたが先週は「熊野古道 奈良県吉野~天川」だった)。十津川村の周囲も紹介していたが、空からは実に楽なことで十津川村の東や西の村はコミュニティーバスを乗り継いで行ったら当日に帰れないところばかり。村から町へ出て帰るよう1往復あるだけだから、こちらからすると夕方に到着して翌日朝に戻ることになるマジ秘境である。

・東京から行く場合に時刻表からの可能性 (一泊二日の過酷スケジュール)

東京、京都、大和八木駅(橿原市)、五条駅五條BC橋本駅(和歌山県)、高野山
4月ならば、吉野山へのコース変更。
予備、大和八木駅から南、岡寺駅から西へ徒歩1km益田岩船
五条駅五條BC上野地谷瀬の吊り橋)、十津川温泉果無集落(熊野古道)、新宮駅
※ リンク先 上記駅名および地名は地図へ、路線名は交通事業者。 時刻は土日祝日ダイヤ。

続き▽
| emisaki | 2018-09-13 Thu 23:19 | 旅・散策と行事::計画・調査 |