サイト内 移動
NEW ENTRIES
Search Box
CALENDAR
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
CATEGORIES
ARCHIVES
Status
現在: ゲストモード

山中湖アートイルミネーション2018-2019 花火あり
【山中湖アートイルミネーション FANTASEUM ~冬の煌めき~ 2018-2019】
山中湖花の都公園 (地図:山梨県南都留郡山中湖村山中1650
入場無料(オフシーズン12月1日~3月15日は清流の里 有料エリアも無料)
駐車料金 乗用車300円・バス1000円

2018年11月23・24日/12月1・8・15・22・23・24日 20:00~終了時刻不明
2019年1月1・2日 20:00~終了時刻不明
イルミネーションは17:00~21:00
花の都公園からのダイヤモンド富士 12月1日~1月15日 15:25前後

 やはり問題となるのが交通。忍野八海から花の都公園でも 4.5km もある。タクシーを調べると富士急行 富士山駅~山中湖 花の都公園 概算料金4,060円と出た。それは目的地を変えるべき大きな要素となってしまう。夏の花火大会からしても山中湖は鬼門であり、電車の駅が近い河口湖でないと帰宅不可能となっている。

 近くの競合は「時之栖」だが、そこも御殿場線 岩波駅より2.5kmあるものの最終21:10に御殿場駅行き、21:30三島駅行きのバスがある。冬に取り残されるのは命の危険のため電車の駅まで徒歩でもなんとかなるかの違いは大きい。

 今回の調査においても、ダイヤモンド富士からのイルミネーション、花火は地域的な寒さにしては永遠に感じるような5時間となり、動くにしても周囲に何キロも何もない。食事処もあるが園の営業時間が09:00-16:30。公共交通の場合は花火見学は捨てて早期退却すべきでしょう。

<路線バス> 富士急山梨バス
ふじっ湖号 は花の都公園18:50で終了。
富士急バス 富士山山中湖 19:56→20:40 御殿場駅 / 20:55→国府津→23:00 東京
富士急バス 花の都公園 20:32→20:52 富士山駅 / 20:59→21:44 大月 21:54→22:29 高尾 22:31→23:43 東京
富士急バス 富士山山中湖 20:54→21:12 富士山駅 / 21:26→22:16 大月 22:24→高尾→00:28 東京
※ 花の都公園→富士山山中湖 2.1km よって 20:32が事実上の最終バス
※ 花の都公園と富士山山中湖の間には花の都公園入口なるバス停があるが停車するか不明
※ 地図で近く見えるが花の都公園からファナック前バス停へは直線的な道がない

<高速バス> ハイウェイバス
富士山山中湖 18:55 → 忍野八海 19:03 → 21:27 東京駅日本橋口 2,100円
ホテルマウント富士 19:45 → 忍野入口 19:51 → 富士山駅 20:04 → 22:00 新宿 2,100円
※ 富士山山中湖 = ホテルマウント富士 = ホテルマウント富士入口 = 国道138号 明神前


| emisaki | 2018-12-08 Sat 10:23 | 花火::情報・計画・考察 |
相模原市で起きた不発花火玉の行方不明を考える
ニュースは相当見ているはずだが全く知らなかった。神奈川県とは言え地方ニュースだった。

 違うことを調べていたら相模原市役所で「不発花火玉の発生事案について」なる発表があった。8月30日の日々神社例大祭奉納花火大会にて4号玉が不発で行方不明になっていたようだが、たぶん本当の「大会」じゃないから不発を認識できたのではないかと思う。単発で打ち上げてれば規模に関わりなく花火業者ならわかるでしょうがスターマインで乱舞とも言える状態になると小さい玉まで不発かどうか認識できるだろうか?

 4号は砲丸投げの球くらいの大きさで普通サイズと言える。20号、10号までが連発で打ち上がる規模の開催では小さい玉の打ち上げは多数あり、もっと小玉ともなると大玉に隠れてしまうこともあり不発か判断できないのでは? 大勢の花火師が直下で火を付けてる時代なら個々に確認できたかもしれないが、コンピューター制御で短時間に多数が炸裂するのに不発を識別できるのだろうか?

行方不明になってた不発花火玉は9月12日に発見されている。

→ 2018年8月31日 不発花火玉の発生事案について [PDF]
→ 2018年9月12日 花火の不発玉の発見・回収について [PDF]

| emisaki | 2018-10-06 Sat 14:16 | 花火::情報・計画・考察 |
台風で8月25日に延期になった花火(長良川・大垣・湯河原)
【全国選抜長良川中日花火大会】 19:20-20:35
岐阜県岐阜市 長良川河川敷
岐阜駅から北へ道なりに直進して長良川に出たところ。約3km。

 駅から柳ヶ瀬商店街までの2倍以上の距離あるので素直にバスに乗ったほうがよい。10年以上見てないから何か変わってることもありそう。時刻表では21:36まで岐阜で電車に乗れれば当日に東京へ戻れる。名古屋最終の東京行きは21:12。名古屋方面から電車を使って岐阜か大垣の客がどれくらいかによるが、中部の花火ですし詰め状態にされたのは豊田おいでんまつりの花火の帰りだけで、あとはだいたい車社会の地域だから東京近郊みたいなことはない。当日に東京へ帰ろうと思ったことがないのでわからない。

【大垣花火大会】 19:30-20:20
岐阜県大垣市東町 揖斐川河川敷
大垣駅より3.8km、樽見鉄道 東大垣駅より1.7km、対岸 東大垣駅より2.5km

 長良川と桑名と同日のため一度も見たことがない。時刻表では21:23の電車に乗れば東京戻れるが、樽見鉄道なら20:51までに東大垣駅に行き1~2両編成であろう電車に乗る必要がある。次は22時台までない。徒歩なら時速4kmキープで入場規制も喰らわずに乗らないといけない。

大垣、尾張一宮、名古屋ホテル空室あり。なぜか岐阜駅前のホテルは料金高騰しっぱなし。


【伊豆湯河原温泉納涼花火大会】 20:20-21:00 手筒花火・小さい打上花火
静岡県熱海市泉 泉公園 (会場の住所は熱海市だけど湯河原)

 JR湯河原駅より奥湯河原行きバス「道中」下車、道沿いに坂を上り数十メートルすると民家の隙間に道があるので左折。すぐ川にかかった橋が見えるので渡って公園に入ったら右のほうから上ってゆくと広場があるので、そこらへんでやってるはず。
 サンバパレードがなくなって花火だけ延期されちゃったから厳しいが上記の花火大会からしたら規模がすごく小さいので手筒花火を目的にするべき。次に海岸でやる花火は10月27日。

道中 21:23→(バス)→21:38 湯河原 21:45→(東海道線)→23:26 東京
道中→湯河原 21:45→(東海道線)→22:01 小田原 22:12→(新幹線)→22:47 東京

| emisaki | 2018-08-24 Fri 07:46 | 花火::情報・計画・考察 |
天候に恵まれない仙台花火
 最近では行けなかった2016年の天気が良かったと思うが、あとは天気予報ストップがかかってる。七夕はとりあえず2011年には行ってるので良いが、仙台七夕花火祭は晴れてたためしがない。東西に秋田から岩手にかかっていた雨雲が、佐渡島~仙台にかかる。

 七夕は晴れてても花火の日には仙台駅近くの高層ビルの上が雲で見えないような日ばかりであった。雨が降らなくても雲の中の花火は悲劇で、磨りガラス越しに見て全体が光ってるだけで、そうなるとシャッターを切る気もなくなる。交通費が無駄だから事前にわかれば計画中止である。保険をかけるにも近場に変更できる花火大会がない。

 8月に入ってから東北のホテルの状況も調べてたが、東京、中部、関西と違って空いているので過去と同じように臨機応変。日程固定の仙台七夕は8月5日が日曜日でホテルの取りやすさとしてもよかったのだが毎年のように天気が悪い。さっきまでテレビ中継を見ていたが行かなくてよかったと思った。曇りどころか雨ですよ。加えて打ち上げ場所が変わってからも観覧場所が悪いところばかり。晴れでもこの花火だけで旅費3万円をかけるほどの価値は?

 台風で7月末の旅がなくなった代わりを探しているのだが、激暑もイヤだが雨は最悪ってことで、各地を探っておいて突然に決める「計画的無計画?」になりそう。豊川あたりにある手筒花火の一般参加も人数が少ない上に事前申し込みだから観光客には無理。

| emisaki | 2018-08-05 Sun 21:42 | 花火::情報・計画・考察 |
長岡花火で火事…思いあたる節が
2018年8月3日の長岡花火大会で火事と報道。打ち上げ現場の枯れ草が燃えただけで被害者なし。

 見てて思いたる節があったのも、30号(正三尺玉)の3連発にて、一発目と三発目も火が付いたまま垂れ下がるありがちなものだったが、二発目は明らかに高さが足りず分散した花火の下部が低空か地面で炸裂して水上花火みたいな形で映ってた。それでも番組は進行したし花火も打ち上がったから何とも思わなかったが、次の21時予定の30号が変更で後回しになった。

 火事になってたなんて知らないから「ああ、きのうの21時と同じ、いびつな五角形だー、さっきと違う業者か?」とかだけ思ってテレビ見てた。深夜フジテレビで陣内の二番目の嫁(名前忘れた)が長岡花火で火事だってニュース読んでたから、即座に上記のことを思い返したわけ。最初から進行は遅れてたが、途中から更に遅れた。消防車ではなく救急車のサイレンが聞こえたが、それ正三尺玉打ち上げより前だったと思うので観客のほうではないかと?

 どれも火種にはなる。何度も見てると低空で炸裂する失敗は何度も見てきた。原因は違うかもしれないが数年前に熊谷では草も燃えたし別の花火に連鎖的に引火したから中断した。長岡だが300Kg(30号)が打ち上がるほうが謎で、その場で花火ごと爆発してもおかしくない。今年に浜松の花火製作現場で爆発があったよう制作から危険な代物であることを忘れないようにしないと。


| emisaki | 2018-08-04 Sat 00:55 | 花火::情報・計画・考察 |
第65回安倍川花火大会 延期未定 秋を目指す模様
 2018年7月28日の開催予定だった第65回安倍川花火大会(静岡県静岡市)は中止、延期を発表していたが、関係各所との協力体制が整わないってことで8月中の延期は無理ってことだ。

 三重県の桑名水郷花火大会のほうも中止にしてから何日も経たないのに本体のウェブサイトを閉鎖してしまってチケットの払い戻しは市役所のサイトに書かれているだけとなった。この流れは、早くも延期の予定はないと受け取れた。安倍川にしろ桑名にしろ花火は濡れてないはずで、花火代金より設営など別のほうの追加費用がかかりすぎるってことではないだろうか。花火は来年まで保存できないため捨てるならば、

  他の花火大会で打ち上げてくれるなど協定が欲しい。

 中止の決定(決断)も早かったし安倍川花火大会が延期する気でいるってことはすごい。今回を機に順延の方法や日程を考え直したほうがよろしいのではないかと思う。こちらは客として激暑中の行動を断念することにしたが、秋からの予定も多く重なり選択を余儀なくされる。

安倍川花火大会順延日について
静岡市 >> 第65回安倍川花火大会

| emisaki | 2018-08-01 Wed 22:53 | 花火::情報・計画・考察 |
岩手県の花火大会の事故に思う
 どっかの国で大量のロケット花火を打ち込み合う習わしだか祭りがあるが、あの脅威は花火じゃなく矢のほうだろう。日本にも福井県のロケット花火大会は十万本だか市販品を集めて行うのがあったが、集めて10号(尺玉)1個に満たないのではないかと。片貝は行ったことないが鴻巣駅に飾られてる40号は巨大爆弾に見える。10号玉でサッカーボールより大きいのだ。

 台風がらみで揺れてるさなか、7月29日に岩手日報が「打ち上げ花火が落下爆発 二戸、まつり観客7人軽傷」と報じてた。個人的にゲリラ豪雨以上の悲劇に見舞われてないが、燃えカスは当然だが、火がついたままのカスが落ちてくるくらいなら多々ある。小さくて高く打ち上がらないローカル花火だと多いんです。海の家が高波で流された所の海岸じゃない公園のほうで2度あった。

 川岸とか波打ち際で見てるとき「最悪、飛び込む」とか考えてるが、それは打ち上がってから落下の場合であって、筒が倒れて打ち込まれる状態なら上を見てるだろうし間に合わない。とっさに出来ることは、左右に逃げる/伏せる/バッグを頭に被る/シート(敷物)斜め持つ/くらいだ。

 通称ブルーシートくらいの強度があれば瞬間的には燃えず跳ね飛ばせる。少なくとも直撃は防げる。花火に限らず飛んでくるのを垂直に防ぐのが大間違い。物理的に斜めが受け流すのに有効。知識満載でも動けなかったら意味がないんだが何も知らないよりマシである。2~3年前に土肥であったよう客席に打ち込まれるような事態になったら、考えるまでもなく体は逃げるしか動かないだろうな。

 岩手県二戸市でのことは打ち上がってから落ちてるまで時間があったが、心理的に動けなくなったのか人が集まりすぎてたのか? 武井壮の動物と戦うのは妄想だけど、あんなふうに「どうなったら、どうする」と思い描くだけでも、いざってときに体が動くかもしれない。

 念のため、航空機事故より道路で何か起きるほうが桁違いに危険なのと同じで、花火と観客数からの確率という点で危険に遭う可能性は低い。

→ 二戸市観光協会 > 新着情報・お知らせ > 金田一温泉まつりの花火事故に関するお詫びとご報告

| emisaki | 2018-07-30 Mon 23:19 | 花火::情報・計画・考察 |