2018-08-18 Sat
これも過去より省エネとか災害になると儲けようと出てくるような奴が企業に悪魔のささやきでもしたのだろうか? 本当に環境を考えたら紙よりプラのリユース、リサイクルのほうが有意義だ! なぜなら、そうして利用される紙は廃棄の可能性が著しく高い。ストローを包んでいる紙の行く末を考えれば早い。廃棄から100%リサイクルは不可能であり、紙=木の環境問題はどこへ行ったのか!?ネット上のアンケートを見ていると物事を俯瞰して見ずに稚拙な回答する奴らも多すぎる。
日本の事に関して外国人の書き込みを読んできたから中から思い出すと、外国のほうが進んでたと思いきや、リサイクルは資源の少ないがゆえの日本のほうが劇的にすぐれている事がわかってきた。市民の意識も全く違ってる。日本ではゴミを数種類に仕分けするのは当たり前で自治体によっては20種類以上に細分化されてる。
スターバックスは値段が高いから最近は行かないけど店内で出す容器をプラスティックからガラスコップに変えたのか? そんな話は聞いてない。なぜストローだけが話に出るのか?例えばドトールの店内でプラ容器だすか? だから店頭でプラスティック容器を使ってるくせに環境取り組んでるヅラする資格はないのだ!そこでコップをリサイクルしてるとか言ってくるならストローも同じである。筋が通らないことばかりだ。他店の追従も頭の回転の悪い世間に良く見せかけるためであろう。
紙ストローで環境保護ヅラする世間には、お前はバカか!って大声で言ってやりたい。
飲食店でなく一般流通として、お金がない学生時代に怒りを覚えたガラス瓶の飲料からP.E.T.への変更での大幅値上げを思い出す。当時、中身60円からPETボトル入り120円と激怒! しばらくは維持したが、流通原理から瓶入りのほうが値上げってP.E.T.ボトルより高くなって業務用以外で瓶は消滅。これを昔のようにリユース(デポジット制)に戻さなくてはならない。リサイクルで再生できないのが問題であってプラスティック製でも瓶が重たすぎる欠点をカバーしてくれるためリユース容器なら悪ではなくなる。
企業側の都合によって行われてきた事を消費者へ責任転嫁するかのような風潮もある。
本当に考えるならもっとも別に大きな問題がある。企業の騙くらかしは俺には通用しない。
テレビを代表とする広告媒体は広告代理店、企業の配下であること忘れないようにしよう。
<追記 2018年8月30日>
最近になって中部大学特任教授 T氏が同じような話を追従して発信していた。だが、普通のタバコすら下等生物の中毒性嗜好品だと言いたいところを大麻を麻薬じゃないとか言うし、話を聞けばツバルと温暖化の話も真実を知らないようだし、あの人は立証データ無しや出所不詳データを元に話したりと老害部分を差し引かねばならぬ教授なる肩書きにしては問題あり過ぎなお方なので意見の相違も同意も、こっちにしてみれば迷惑。頭のおかしな精神科医がブクロで学校の先生をやってるのに比べたら格段にマシなわけだが究極にはどっちもどっちに聞こえる。本件とは話題が違うが太陽光発電に関してもエネルギー効率というズレたことでケチをつけてるのだが、私は日本国民への寄生行為でしかない買い取り制度と各地でトラブルを起こす多くの事業者、儲け話で導入の個人も含み虫酸が走るだけで効率以前の問題。誰かが言ってるよう稲作農家を生かすために高額で買い取って肥料にしてるのと 似たようなバカな支出であり、何かと叩き潰す必要あり。
T教授の主張は中国の垂れ流す海洋汚染プラスティックごみが日本近海に多いが中国のせいにすると面倒なので日本政府も真実をすり替えているのだと。量という点では中国だが東南アジア全てと言うべきでしょう。こういう時になると昔は日本も公害が酷かったと言う馬鹿がいるのだが、だからこそ他国の巨大公害を止めなきゃいけないわけ。ともかく面倒だから冤罪を背負って誰かの利益につなげるような胸くそ悪い話は慰安婦問題だけで嫌気が差している。
日本の責任がゼロだと言う気はない。廃物処理業者は適切に処理せず日本のプラスティックを中国に輸出して金儲けをしていたからだ。双方からカネを取っていたと最も悪党だと言うこともできる。そんな中国から買い取り拒否され溜まっているとのことだ。企業が使用を減らすことには意味があるのだが、例えば真っ先に調子こいて発表してきたスタバだがプラ容器を問題視せずストローのみを語るなんぞ呆れるとしか言い様がない。
どれもこれも世間がアホだからで騙されるわけで、物事に対して正当に判断ができれば、最初から「おまえら環境対策ヅラして何、馬鹿なことぬかんしてんだ」ってことにできるのだ! 環境対策を否定しているのではなく、企業が消費者にいいツラを見せるためだけに、あたかも客の責任や大間違いな理由を植え付けようとしている所に虫酸が走るのである。
| emisaki | 2018-08-18 Sat 18:24 | 生活::暮らしと社会問題 |
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