2018-09-24 Mon
2018年9月23日放送 TBS「初耳学」よりこの代弁者のリン・シュウ君?には理解できぬようだが「ギブ&テイクは時代遅れ」という “断片の事実” に関して反論したい。集団社会をご存じであれば ギブ&テイク というのは必然的に提供したものより多くのことを得ることになる。なぜなら対象となる相手が多いからであり、見返りは求めてなくても仲間のみんなが同じことをしているので結果的に多くを得ることになる。元来はこれが通信網(現インターネット)を使っていた人たちの基本だった。大学、研究機関の人たちしか使ってなかったからである。ところが一般人が使い出し、モラルは地に落ち、持ち去るばかりで与えない奴の登場、金の亡者どもだけでなく犯罪者までうろつくようになった。現実は変わっても我々先駆者はギブ&テイクの理想を展開していたのだから何ら落ち度はないし間違ってもいない。
ギブ&テイクが時代遅れなのではなく扱う人間の側が狂った
もう少し詳しい言い方をするならば、腐った連中の社会ではギブ&テイクが成立しなくなっただけ。出版やらテレビ制作の連中の薄汚いところは衝撃を与えて売り上げ、または視聴率を稼ぐために真実の表現をしないことにある。前から思ってるが、今のテレビ番組って東スポの見出しレベル…ということは正しいのは日付だけ??
番組中での誤った例、庶民からは高額に見えても 「富を独占している連中」からは小銭のプレゼントを配ったところで何の心も見えない。連中がやってることは単にたいして懐が痛まない「贖罪(犠牲や代償を捧げて罪をあがなうこと)」である。この簡単な社会構図が読めない先生とは情けない。
それらアメリカの例ね、1%が富を独占してると住み込みデモまで起きてたのに日本が向かってるロクでもない社会構造ですよ! 日本から教えるべきことは口が酸っぱくなるほどあるが武力と汚いやり口で世界を支配してきた奴らから教えていただく事はほとんどない。
・最終的な見返りを想定しての贈り物 (番組語りの範疇外の見返り)
・親が子にするよう見返りを求めぬ愛の贈り物「愛情」
同じ与えるにしても、この二つは、とてつもない違いがあることを彼のような人には理解できないのかもしれない。わかりやすい例としては、桁違いな金儲けを企んでることが見え見えなIT長者がする億単位の巨額寄付と称した半ば営業行為と、行方不明男児発見から有名になったスーパーボランティアなる人の違いである。前者は例え何百億円を寄付しようとも後者の足下にも及ばないのである。そもそも人間としての次元(格)が違う。
哀れな連中は人間の格式を富(金銭)だと思っていることにある
番組中で例に出されているギブ・ギブ・ギブからは全くをもってして親切や奉仕など感じられず、完全なる見返りを求めて行動にしか受け取れない。それを与えるのみと思えるならば、どいう教育がなされてきたのだろう。やはり学業三昧で「三つ子の魂百まで」の時期に人としてどうかを何も得なかったのだと断定せざるを得ない。いくら受験戦争な時代だったとしても我々の世代より今の世代のほうがそういう連中は桁違いに増えてしまったから番組は危険な思想を植え付けることになる。
断片であると言ってることは正しいのだが俯瞰して見ると胡散臭いことだらけであり純粋な気持ちは感じず、方法や権力の持ち方が違うだけで金儲けを目的とした悪党は昔も今も変わっていないのである。このたり視聴者が勘違いしそうで怖いので斬り込んでおきたい。番組を見て賛同した人は哀れだ。
私の見立てでは、裏に廻れば実は弱い物から搾取してる金の亡者にしか見えない大企業名を並べ立てられても、どこが素晴らしい人物なのか理解できないので教えて欲しいものだ。汚れた人間の基準で語ってるとしか聞こえない。俺はそんなクズ社会と人間のクズの中で世渡り上手になってまで生き残りたくはない! 変える力はなくても腐った社会(経済)方式のほうを変えたいとは思ってるくちだからね。
テレビ番組ってクソ野郎社会にヨイショや手もみしながらおこぼれ頂戴する方法を説くためにあるの?
いや、富を独占している奴らが支配力を強めるためねじ伏せようとしてるのかな
傾向として「○○○のニュースそんなわけないだろ(仮名)」、「宇宙一受けたくない授業(仮名)」とか自分で語るのは当初だけで他人の受け売りが開始されると腐ってしまう。世間はずれ、異説、異端ばなしをあたかも多数派だったり正しい事かのように伝え始めるところが悪い共通点。だから同じ人が局が変われば違うことを言い始める。出演者は元はそれなりの肩書きだったもののテレビタレントという金儲けに落ちちゃうんだろうね。この手の番組の行き着く先ってみんな同じだね。
| emisaki | 2018-09-24 Mon 23:12 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2018-09-24 Mon
抱返り紅葉祭(だきかえりこうようさい)20182018年10月10日~2018年11月10日
抱返り渓谷 秋田県仙北市田沢湖卒田 田沢湖卒田~角館町広久
秋田新幹線 東京 06:32→09:35 角館(16,810円) →10:24 秋田(17,800円)
これを思った理由は「お先にトクだ値スペシャル」(5割引)であるが、よく見たら秋田まで乗らないとダメ。普通の切符じゃないので前途無効にはできない。秋田新幹線は全席指定なので戻ると割引の意味が減る。秋田~角館は2,800円。それでも5千円は割引になる。お先にトクだ値だと2週間前に購入なので融通が利かない。天候が見えず決め、雨予報ならキャンセルして計画中止か通常料金で日程を変えることとなるが平年の見頃が10月下旬なので間に合わない可能性もある。
JR神代駅(田沢湖線)より約4kmだが交通手段がないため意味をなさない。Googleストリートビューではタクシーが止まってるが平時はいないだろう。国道46号のほうへ歩くとタクシー会社がある。それすら意味をなさないのはJR田沢湖線の悲劇的な運行本数である。秋田新幹線は通り過ぎるものの在来線は、ほぼなく1日6~7便だが観光時間帯は走ってない。神代駅で降りるのが難なのだ。
仙北市で調べるとJR角館駅からシャトルバスが運行される。10:00、11:00、12:00、14:00だが、最終は14:40のため14時に行くと見ている余裕がないし満員になると悲劇が訪れる。とりあえず4キロ歩けば盛岡へも角館への電車もあるから行き倒れは回避できる。
追加調査するとコミュニティーバスが見つからない変わりに観光シーズンに合わせて羽後交通が角館~抱返り渓谷~田沢湖でバス(平日はジャンボタクシー)を運行してる。上記より遅く 15:51 が最終となる。乗車券は「田沢湖・角館周遊パス」として販売のため1日乗り放題で1000円。
→ 羽後交通 > 田沢湖・角館周遊パス
→ えきねっと > お先にトクだ値スペシャル秋田新幹線 2018年11月1日~11月20日 枚数限定、便限定
→ 仙北市 > 抱返り渓谷 紅葉祭
| emisaki | 2018-09-24 Mon 21:42 | 催し::情報・計画・考察 |
2018-09-24 Mon
ネタにしてからタイミングよい製品の値下がりを見せた。イトーヨーカドーでは値下げなしだったハーゲンダッツも某店では189円となっており、森永カフェラッテも93円だったから持てる限りの6個買った。ローソン100で買えるから大型スーパーマーケットのくせに通常は128円がおかしい。ということでコンビニで147円払って買うなんて考えられないし、セブンイレブンと同じ品、同じ値段ばかりになってしまったイトーヨーカドーの食品売り場は価値がなくなった。フジッコフルーツセラピーも93円だったがサミットストアだと96円セールだから93円は対抗かもしれない。こういう販売競争はどんどんやってくれー。
※ 本件の値段は税抜
| emisaki | 2018-09-24 Mon 12:48 | 生活::食品 甘味・飲料 |
2018-09-24 Mon
急に行かなくなってから変化が激しい熱海ぷりんカフェ2ndって旧CAFE ROCAかと思い込んでた。新聞が熱海銀座くらいしか書いてなかったから居抜き物件的に丁度よさそうって、やってはいけない思い込みでした。あをきひもの店より上だったよ。
7月末にその2号店開店も、このクソ暑い夏にプリンじゃないだろって思ったのもメニューだけは見たから。唯一は「プリンパフェ」だが俺が思い描いてたのと違う。これからの時期のほうが買いやすいが客は減っちゃう。とりあえず食わないと比較できないが、江戸っ子は並ぶのが大っ嫌いで花火の日にラーメン屋の前の店も列を見ただけで嫌になって並んだことがないし帰りには閉まってる。
今は電車の時刻表が悪いので花火のあとに時間があるんだよね。ちょっと前の悲劇よりは少しよくなったけど、20:56 は冬場で春日町あたりで見てないと間に合わないので 21:28 になる。行く回数が増えてから9~10年も経ってるわけで、もうローソンあたりから10分で駆け上がるのは無理だ~。10年前は可能だったんだよ。体力的にもだが、20:59発だったから定刻で冬場は14分あったから。ああ、JR東海の2×2列シート車両が恋しい。本当に恋しいのは愛しの八重歯ちゃんだけど。
2018-09-24 Mon
ニッシンのマシンガンストロボMG10の電池が26650型だってことから気になってるのだが、うちで使ってきたのは18650型で各種LED懐中電灯で使い回せた。26650型は太くて容量が大きいタイプ。乾電池の種類のように小さい規格もある。謎のメーカー品もあるが、ちょくちょくテレビ報道を騒がせてる突然発火して電車や飛行機を止めてる連中を見ても重要な中身が中華製はお断りである。日本製でもすぐ消えたよう製品があった。充電式ではないがストロボで使った後に取り出しておいたら9割方がプシューって音と共に液が噴出してきたのがパナソニックのオキシライド乾電池だった。自分でできないと買収するのが得意技だからサンヨーを買収したのも作る技術がなかった証拠。乾電池という製品としては4年と短期でEVOLTAに変わったことが事態を示していた。その後の製品もサンヨーだから信用している。例えばソニーの冷蔵庫と言ったらどう思う?の答えのように、専門でもないのに手を出しすぎてるからパナソニック(松下/ナショナル)だからって性能が悪く信用しない代物はいっぱいある。世間で売れ出すと素人のくせに扱い始めたり、生産力と販売力で市場を横取りしてきたのが昔から抱いているイメージである。だから今でも「マネシタデンキ」という隠語が残ってる。
さて、ニッシンではKEEPPOWER製のみを使用可能(推奨品)としているが、リチウムイオン充電池用バッテリーカートリッジの端子部分がバネ式でないところが使用できる電池を減らしている。同じパナソニック(旧サンヨー)の生セルからでも保護回路を搭載して製品化したメーカーによって電池の大きさが異なっている。中華製ともなれば更にバラバラ。組み込み用として使うなら合わせて作れば良いわけだが、乾電池のように使うなら電池の大きさは規格じゃないと困る。懐中電灯の場合はほとんどがバネ式だから、だいたい利用可能だが、たまに長すぎるとか太すぎるとかいうのがある。細かいことを言えば単三電池型の充電池も太さが微妙に違う。
ストロボ用の場合に最も気になるのが充電時間で、電池側からすると放電特性となり、記事タイトルにした NCR18650 では "BD" が最大連続放電電流が高くなっている。そんなのを受け付ける保護回路を搭載しなければならないのだが探すところ製品としては存在せず低く制限されていた。その最大連続放電電流とやらが乾電池より充電池のほうが高かったから昔から Ni-Cd(通称ニッカド), Ni-MH(ニッケル水素電池)のほうがストロボが発光できるようになるまでの時間が短かった。
ストロボが壊れた(使いすぎで壊した?)ことがある身としてはカメラのD600→D610のようにストロボ(スピードライト)SB-900→SB-910なる悲劇は、お値段からして「えぇー」とブーイングだった。"NPS"な業界人ならともかく一般人の修理費は高く付いてるはずだ。だから高耐熱でマシンガンストロボと言われた製品 MG8000 を継承する MG10 としては電源を既製品に頼ると残念な作りか? 希望小売価格が税込71,280円とサードパーティーにしては高いんだけどな。MG10の大きさからすれば他社のように独自に専用の充電式バッテリーパックを用意する方法もあっただろう。最大連続放電電流が高いセルを複数使用し保護回路の専用設計で破裂などの危険がない程度に使えば電池の寿命は短くなっても構わないでしょう。そういう人たちが使う商品ですからね。Godoxあたりから同等品が出ないかな。
18650や26650型がもっと流行ってくれれば安価になるのにな。
機械のほうで使ってくれないと eneloop みたいに一般売りは考えられない。
→ KeepPower (英文・中文)
→ Inspecting the New Panasonic-Sanyo NCR18650BF (英文)
→ Is it a fake 18650 battery? (Featuring the Samsung 25R) (英文)
→ Comparing Panasonic 18650 BD vs. Panasonic 18650 BE (英文)
→ Comparing Panasonic A, Panasonic B, Sanyo, and Ultrafire cells (英文)
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