2018-10-28 Sun
今月中までサントリーの南アルプスの天然水が安くなっているから4箱発注した。水道水を高性能な濾過器に通した通称RO水を同じ値段で買うよりか精神的に良い。というよりRO水ならスーパーマーケットまで行って専用の容器を買ってればもらってくればタダ。私の話ならそれで十分だし、昔より高性能になった浄水場の水で十分なのだが、親のことなので輸送しなければならず届けてもらえる店が重要。非効率なウォーターサーバーは全く必要ない。レンタル無料でも維持費がかかり、水代はRO水で月額5千円、天然水で月額7千円以上はかかる。ミネラルウォーター単体購入は2L×6本×4箱=48リットルで2千円、別の品種ならいつでもこの程度の値段。火でお湯にするのは危ないから魔法瓶型の電気ポットにして概算で年200kWの電気代は第3段料金として6千円であり、冷やすにしても別に冷蔵庫を使ってないとは思えないので重複して冷水やお湯を作るほうが無駄。水の代金の比較については過去に行っている。
以前にクロネコヤマトが販売していた水を注文していたようだが、これが1箱(2L 6本)1,026円と高いので、私が日用品販売の薬局で買って数百メートルをカートでゴロゴロと運んでいたのだが面倒だからって酒屋に注文となった。送料はかからないが売価には反映されてて輸送料金分くらいは高くなるが、それでも1箱あたり440円が520~550円程度に上がっただけ。同じ届けてくれて1箱で500円を下げたのは大きい。流通網を利用してリターナル瓶(容器)で同等価格にするってなら注文するけど、一般販売品など安上がりなのを他より高く売るってところが意味わからない。競合が多い都市部でも車社会の地方でも成り立たず買い物難民みたいな弱者に負担が大きいだけ。
世間のバカを騙す見せかけのエコはするが、過去にはやってた本当のエコをしようとしない!
先日テレビで2000年問題をきっかけに日本人が水を買うようになったと伝えた。バブル時代のは格好付けですから量は少なく、激増したのは緊急備蓄が理由らしい。味なんてわからないは各方面にて実験済みで、何々以下ではなく以上というアホな法律による過剰な塩素さえ減らしてくれれば平時には水道水で十分。純水に近いのも家庭では作れないわけで今年もまた加湿器のフィルターが石灰化して新しいのを買わねばならないだろう。水道水が飲める数少ない国なのに、なぜ買わねばならないのか?
汚い下流の水を浄水するより、もっと上流で取水してパイプで送って浄水すれば大都会の設備は不要で金額を下げられるには一理あるのであった。
| emisaki | 2018-10-28 Sun 06:04 | 生活::食品 甘味・飲料 |
先頭へ △