2019-01-15 Tue
JNNニュースによると、1月14日、環境破壊を懸念し各地から17の住民団体が都内で集会を行った。そして本日1月15日、環境省と経済産業省に法規制の強化を求める要請書を提出するニュース映像が放送された。国民として何兆円というお金が関わることからすれば横綱稀勢の里が連敗なんて事に何十分間も扱うなんて呆れるわけだが、各局揃って結局は週刊誌のテレビ版なワイドショーだけに、寄って集って「憶測」をぶつぶつぬかすほうが大好きなわけです。ということでワイドショー内のニュース番組中につき具体的な内容までは伝えられず15秒くらいで終わった感じだった。伝えてくれただけでヨシと見るべきか。
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」(通称FIT法)により電気利用者の料金に上乗せして搾取したカネで成り立っている太陽光等の発電事業は国内外のハゲタカファンドから投資家までが絡んでいることだが、本当に恥知らずもいいところだ。外国勢は基本的に金儲けなら恥知らずだが、某所では従わずに工事を強行している奴らがいるが、そんな世界の不道徳連中からも狂ってると言われてるほどの酷い連中が日本の定めた馬鹿な法律を利用しないはずがない。
あからさま過ぎるのが環境問題でブツブツぬかしてきた左翼議員連中も、てめえらの低俗なお友達が環境破壊の張本人だと出てこねぇーってことだ。日本人を犠牲にして日本が食い物にされることを決めた残党どもには虫酸が走る。もちろん同族から狙われてもいるわけだが、まずは外資の脅威を取り除くのが一番。
政府、ようするに政権を握ってる側は、いつになったら 悪の根源である 邪悪な FIT法 を破棄してくれるのか!? そうしない限り幕府は大衆から強制的に高い年貢を取り立て悪徳商人を儲けさせるだけの悪代官だということだ。 こんなのはエネルギー問題なんかじゃねぇーんだよ!
私の怒りは当初から一貫しておりメガソーラーのみを敵視してないのは売電して元が取れるとかぬかしてる一般家庭もFIT法を利用したハゲタカ行為は同罪だから。メガソーラーを設置された地域だけが環境問題を取り上げてるが、事はもっと重大なのだ。
敵は旧民主党政権時代に軌道に乗せられた法律!
大きな事業者をかたっぱしから調べると日本中で国内外の通称ハゲタカファンドが多く関わっている。それだからか環境問題など無視も同然で食い荒らされて、その儲け話の資金源は我々の電気代に上乗せ強制的に徴収されていることを大勢が知ることだ!
エネルギー不足問題じゃなく、金の亡者どもがしでかす問題なのだ!!
だから儲からなくなれば捨てて終了。はげ山にしたところを元に戻す義務すらない。大部分が高額買い取りが終了する20年を事業期間としている。エネルギー問題なら以後も必要だが、単なる金儲けだから不要なわけ。日照条件で発電が変わるような代物に頼ってしまっては日本経済が立ちゆかなくなるし、そんな頼りない事をしてる連中からされてる現状の吸血状態も止めなければならない。
太陽光発電自体は正義でも、太陽光発電事業は悪党ばかりが集まってるとしか思えない
同志に課されたことは叩き潰すまで失速しないこと。この世に必要悪などたくさん存在しているのによく考えもせず何が悪で何が正義だと決めつけないこと。エネルギー問題をかかえる日本として温泉がでなくなるかもしれないで地熱発電拒絶とか自分勝手なことだけで反対しないことなど、日本が選択している資本主義・民主主義的かつ論理的に決めることである。
→ 全国メガソーラー問題シンポジウム (facebook)
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