2019-08-15 Thu
商品購入の景品なのであまり文句は言えないのだが容量3.7V 2500mAhでは全く足りない状態なので重さと大きさからも素直にもう1本バッテリーを持っていたほうがよい。
USBの電源供給は小型の接続機器を動作させるためだからUSB2.0で500mA、USB3.0でも900mAなのに、この手の商品の大部分はUSB規格を無視してこの製品では入出力が1A(1000mA)となっている。USBはデータ通信用で電源端子じゃねぇーバカタレって言いたくなるが、互換性がとれる手段がこれしかなかったんだろうな。
スマホを使ってないので用がなかったが、たまに充電しながら放置ももったいないので使い道を考えてみた。取扱説明書に「2~3ヶ月に1度は充電を行ってください」と書いてあるのだが、いくら中華電池でも酷すぎるので、それは自己放電じゃなく常に電力消費してるからでしょ。
電源スイッチだけあるが、それも物理的なスイッチではなく、動作を止めるためでしかない。電源ON/OFFはなくUSBのプラグを差し込めば充電も給電も動作する。そんなことで常に動作しているから放置すると2~3ヶ月で充電が必要になってくるわけだな。機器に供給(放電)しているとき盛大にLEDが点灯するのも止めたいのだが、そこは宣伝物の景品だからなぁ。
満充電してビデオカメラのバッテリーNP-FV70を充電してみたが、最後まで待つ気力がなく5時間半でやめたところモバイルバッテリー側は残量100%から33%だった。推定、全部出し切るのに8時間くらいかかってビデオ側を満充電はできない。当たり前でNP-FV70の定格表示は6.8V 1960mAh。
V x A = W ですからビデオの電池は13.328[Wh]、モバイルバッテリーは9.25[Wh] で、動作の消費電力から半分しか充電できないは予想できていたことだが、それでも8時間もかかっちゃ話にならない。やっぱり緊急持ち出し袋に入れておくしかなさそうだ。いや、緊急用なら単三電池でも入れておいたほうが安心だ。
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スマホを使ってないので用がなかったが、たまに充電しながら放置ももったいないので使い道を考えてみた。取扱説明書に「2~3ヶ月に1度は充電を行ってください」と書いてあるのだが、いくら中華電池でも酷すぎるので、それは自己放電じゃなく常に電力消費してるからでしょ。
電源スイッチだけあるが、それも物理的なスイッチではなく、動作を止めるためでしかない。電源ON/OFFはなくUSBのプラグを差し込めば充電も給電も動作する。そんなことで常に動作しているから放置すると2~3ヶ月で充電が必要になってくるわけだな。機器に供給(放電)しているとき盛大にLEDが点灯するのも止めたいのだが、そこは宣伝物の景品だからなぁ。
満充電してビデオカメラのバッテリーNP-FV70を充電してみたが、最後まで待つ気力がなく5時間半でやめたところモバイルバッテリー側は残量100%から33%だった。推定、全部出し切るのに8時間くらいかかってビデオ側を満充電はできない。当たり前でNP-FV70の定格表示は6.8V 1960mAh。
V x A = W ですからビデオの電池は13.328[Wh]、モバイルバッテリーは9.25[Wh] で、動作の消費電力から半分しか充電できないは予想できていたことだが、それでも8時間もかかっちゃ話にならない。やっぱり緊急持ち出し袋に入れておくしかなさそうだ。いや、緊急用なら単三電池でも入れておいたほうが安心だ。
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2019-08-15 Thu
平時の水位 (写真)。場所によってもっと水が溜まってる場所があるが平時は船が走りにくい深さ。台風状況のテレビ中継で熊野川の広い川幅いっぱいに水。こんなことなら過去に熊野本宮大社が流されたのも当然だね。2016年3月に行ったとき出来たての橋を対岸に見たが、それは2011年の台風による大雨でがけ崩れが生じて橋が破壊されたからだった。
→ 紀南河川国道事務所 熊野川の水位
2019年8月15日18時現在で避難判断水位を大きく越えていた。19時段階で三重県南牟婁郡紀宝町高岡は氾濫寸前になっている。
<追記 2019年8月16日07時:
三重県南牟婁郡紀宝町鮒田 熊野川の支流である相野谷川(おのたにがわ) 高岡水位観測所 [地図/ストリートビュー]ではデータ上では8/16 07:00時点で水位5.4mで下降中だから深夜にはもっと水位が高かったと思われ、07時時点でも図では氾濫しており田んぼが水浸しになってると思われる。
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