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林修のニッポンドリル 値切る→勉強
2019年11月20日20:00-21:00 放送 フジテレビ
「林修のニッポンドリル 【知らずに使ってる?日本語のナゾを林先生が出題!】」

 やっと「値切る行為と勉強する」の関係が紹介されたが、やはり昔に中国人から聞いた「無理強いをする」という意味であった。番組では日本での話であって「勉めて強いる=無理して努力する=精一杯無理をする=勉強する」と伝えられた。伝わってきたと思われる中国語に触れれば話は早かったのだが、STUDYの意味になったのは明治以降と解説された。

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 Google翻訳で中国語を指定して「勉強」と入力すると日本語に「かろうじて」としか表示されないが、ちゃんと中日辞書を見れば「無理強い」と出てくる。Google翻訳は日本語で入力してるからかもしれない。

 やはり麒麟(芸人)の「下で、したで…すたで…すたでぃ (STUDY)」と芸人らしいボケ解答が最高だったが英語に変えてどうする。中国語で学ぶは「学习」だった。この流れで思い出すのは、なぜ「手紙」が便所の尻拭き紙(トイレットペーパー)のことなのかって、たまにある日本語とのズレが気になった。




 続いて番組では「墨田区」「隅田川」問題に触れたが、墨と隅の違いは既に別の番組でやってたこと。それと似たようなのが他にもあるんだ。当用漢字(現在は常用漢字)が理由とは違うところで数年前の旅行調査で引っかかったのが「五條市」にある「五条駅」だった。

 更に紛らわしいのが奈良県の五条と京都府の五条だが、奈良県五條市にあるJRの駅名が「五条」であるほうが問題あり。群馬県の上毛鉄道にある「富士山下」なる迷惑駅名には違いなくとも間違えるのは外国人観光客くらいだろうが、五條・五条は奈良・京都だから紛らわしい。京都府の「五条」ってのは京都御所から南に向かい「一条、二条、三条…」ってことだが住所としては使われてないみたいだ。

 私が愛知県(名古屋)に関わってる最中に起きた紛らわしいと思ったのが、「(広島県)三次市・(徳島県)三好市・(愛知県)みよし市」であるが表記は異なるようにした。元が「三好町」だったが徳島県三好市と重なるのを避けたのではなく徳島にヤンワリと文句言われたからって聞いたことがある。これもウラは取れてないのだが、東郷町はみよし市へ合併を断ったなる噂話もあったっけ。

 このようにネタならいくらでもあるわけで、既に見たことがあるネタを各局で短期間中に見るのは過去より何度も何度も起きてきたことで偶然やパクリなんかでは片付けられない。使い回しは制作会社の能力の低さを披露しているだけだ。クイズ作家に怒ったが、なぜ同時期に同じネタを各局で使い回すのかと。詰め込みすぎて引き出しが開かなくなっちゃてるんだろう。

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| emisaki | 2019-11-27 Wed 23:11 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
12月から「ながら運転」罰則強化の報道が続々と
 案の定と言うか日常的に危険地帯からの報道を真っ先に見た。茨城県、愛知県などだ。こうしても哀れな奴らには届かない。だから罰則強化は意味ないと言うのは早計である。激務の強制労働の刑にでもすれば相当な効果が考えられる。そして罰金は家系資産に応じた率にしなければならない。「以下」ってのが間違っており「以上」となるよう取り決めるべきである。最低限の罰金を定め、いくら以上の罰金というようにだ。
罰則等(令和元年12月1日施行 [西暦2019年12月1日])
(1) 携帯電話使用等(交通の危険)
   罰  則 1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
   反 則 金 適用なし
   基礎点数 6点
(2) 携帯電話使用等(保持)
   罰  則 6月以下の懲役又は10万円以下の罰金
   反 則 金 大型車2万5千円、普通車1万8千円、二輪車1万5千円、原付車1万2千円
   基礎点数 3点
(出典:警察庁「やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用」)

 これは道路交通法上の罰則でしかない。被害者を出せば「罪を償うことはできない」。あらゆる罪は、なかったことに戻すことはできない。賠償があったとしても民事訴訟法上の事でしかない。

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 “絶対にやらない人” と “おいそれとしでかす人” という人種の違いを役所は理解してない。子供の頃から街中で歩きながら耳を塞いだり(ヘッドホン使用等)、周囲も見ずに歩けるような奴(ながらスマホ等)が超危険人物として育ち車両の運転をすることを認識する気がないのか!これをたいしたことないと思ってる下下下の与太郎は既に人間 終わってるので山奥に引っ込んで人里には出てくるな。

 自転車の場合は反則点制度がないため点数に関わりなく刑罰が下れば前科者である。イエローカードなる温情は廃止すべき。なぜなら真っ当な人間はやらないからで、クズが増えたら一網打尽が当たり前なのにハードルを下げるなんて狂ってる。 犯罪は予備段階で止めるという目的なら、ふんべつが付く年齢には刑罰が必要である。誰かを殺すに至るのを事前に止めないのは異常だ。

 警察のいなかっぺぶりだが、カーナビなども凝視は駄目で2秒ならOKなんて言ってることだ。許せるのは0秒、ようするに見てはいけないってことを警察が理解しないでどうする。時速60kmで2秒なら33メートル進むと言ってる。 0.1秒もよそ見している余裕はない!

 テメエらも違反を認識してないことから街中の警察官、および法を定める側の“いな化”ぶりが激しい。都会へ出てこようともそういう育ちの人間には自覚症状がないので老人のアレに倣って“地方症”と名付けたのだ。

 テレビ出演者も利用に溺れた連中の仰天発言が目立つ。30年前に誰がブラウン管で数十万円のカーナビを使っていたのか、60~70年前にどれだかの自家用車があったのか?電気もガスも水道も同じである。

  「人は優遇を受け続けると、それを権利だと勘違いする」

これと同じであり、自動車の運転も権利ではなく許可にすぎない。運転中にカーナビを見る権利などあるはずがない。高齢者も含め、ずうずうしいにも程がある。自動車が必需品ならば人間は最初から存続してねーよ!

 悲劇を減らしたいならば2秒すら認めてはならない! 使用(保持)で復活なしの免許証剥奪の刑がふさわしい。事故を起こしたら 市中引き回しの上、打ち首獄門がいい。言ってもわからない奴らに免許を与えるならば恐怖で縛るしかない。盗みが死罪でも普通の人には何の恐怖もないってこと理解すべき。そこに大勢が恐怖するならば、本当に世も末である。

運転どころか前も見ず歩きながらスマホなんてできる奴は人間として恐ろしい不良品。
他人がいる場で暮らせない人間が増えすぎた。

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| emisaki | 2019-11-27 Wed 12:47 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |