2021-06-15 Tue
過去に調査したとき、一部区間に乗車したとき時刻表は一つだったが、予想するに遅れが常態化していたため平日と土日祝を分けたのだと思う。新宮~→上野地 0924→五条駅 1057(1057)→高田市駅 1202(1202)→1224(1224) 大和八木駅
新宮~→上野地 1124→五条駅 1314(1257)→高田市駅 1419(1402)→1441(1424) 大和八木駅
新宮~→上野地 1337→五条駅 1527(1510)→高田市駅 1632(1615)→1654(1637) 大和八木駅
変わってるのは新宮(しんぐう)から大和八木(やまとやぎ)へ向かう便の都市部だけのことだが、渋滞が原因ならば大和八木から新宮へ向かう便でも発生するはず。なぜならバスが走る葛城市(かつらぎし)、大和高田市(やまとたかだし)、橿原市(かしはらし)にて適当な場所を拾ってGoogleストリートビューで異なる時刻の道路状況を見ると渋滞は上下線で変わる。
Googleストリートビューの撮影は渋滞を避けてるため早朝と正午を挟んだ前後の時刻なのは店舗の状況や晴れなら何月かと太陽の方向など写し出されてる映像からわかる。
そこから渋滞しそうな時刻を知ることはできないが、八木新宮線が通過する時刻は外れてる。五条駅、高田市駅、大和八木駅において第一便は平日と土日祝に違いはないこと。五条駅→大和八木駅と都市部になるのに差が増えないってことから運行時刻が異なる理由は渋滞ではないと考えられる。
そうなると平日に上野地(うえのじ)から五条駅の間に何かある。五條バスセンターを考えそうだが新宮→大和八木の方向では五条駅の次が五條バスセンターになる。奈良交通バスは位置情報を調べられる。飛行機でのflightradar24みたいなもの。これを書いてる時点(09:13)だと上野地で停車中だった(通常20分間)。ずっと見てれば何が起きるのか解るだろうけど、そんな暇は無い。
なぜ平日の午後は五条駅までに17分の遅れが出るのだろうか?
2021-06-11 Fri
きのう湯河原で起きた大型トラックがエンストで滑り落ちバス停直撃の場所判明。神奈川県足柄下郡湯河原町宮上[地図/ストリートビュー]
何度も行ってるところでびっくりした。独歩の湯へ行くときの目の前。湯河原がどうのじゃなく、あんなところは無数にある。降りてくるのにブレーキきかずに柵を乗り越えて落ちてきそうなところ、山ならどこでもあるでしょ。
トラックが落ちてる写真があったが、絶妙な位置にトラックが落ち、貨物も電線地中化して地上にあるトランスを避けるよう転がっていた。トランス破壊してたら上流は停電してたかも。何事もなかったかのよう処理されてるけど、もし工事を続けるなら、あのバス停は恐ろしい。
テレビで周囲の物音に注意しろって言ったって無理だろ。もしバスの停留所にいたとして見えないのに下手に動いたほうが下敷きになる可能性が高まる。
外国並みに増えてきたアホ作業員(運転手)のほうをなんとかするしかない。東京駅の近くで引っかかったり、ドライブレコーダー映像で大型車が高さ制限に引っかかって横転したり、積んだユンボが引っかかったり、高速道路で荷台から落下が危ないと思ってたらフロントガラス直撃事件。以前から工事でも台風がきて風圧を受けて足場の崩落が何度もあり、細かいメッシュは風圧を受けるのに外さないよう学習しない馬鹿だらけ。
運行や工事を見てればわかるが奴らに適当はウジャウジャいても几帳面なんて人を見たことない。もっと科学力を発達させ危険人物を事前に止めねばなるまい。
| emisaki | 2021-06-11 Fri 10:59 | 交通::事件・事故・違反 |
2021-06-09 Wed
寝台特急サンライズ出雲・瀬戸で東京からだと大阪で停車せず姫路になることで更に調べを進めていたところ、今後は固定概念を捨てねばならない情報にぶち当たった。姫路から神戸や大阪に向かうには何の関係もないのだが、似たことが発生すれば奇抜な乗り換え方法が出てくるかもしれない。サンライズ出雲は姫路に05:26着で姫路から大阪方面で次の特急が06:21の「らくラクはりま」だった。固定概念とやらは、各駅停車、快速、急行、特急などあって、通常なら特急が停車する駅には全てが停車するよう上下関係が確立しているが、なんと新快速が止まらないのに特急が止まる駅ができたとの情報であった。新快速が通過するのに特急が停車するのは西明石の更に西の「大久保」って駅との投稿。話題だったのか「らくラクはりま」で検索しようとすると追加ワードに大久保って表示された。
こんな変な停車が増えたら乗り換え路線を繋ぐのが大変になりそう。いままでも、早く行くため特急の停車駅まで戻るだの、次の停車駅まで行けば特急料金が下がるだの考えてきたから、自動検索の乗り換え案内じゃ無理だった。
普通に考えても乗り換え予定のない途中駅の時刻表なんて見えにくい。本になってる時刻表でも持ってないと前後の時刻が見えず、乗り換え可能かや早く到着する電車も見えない。鉄道オタクじゃなくたって有用なのに乗り換え案内は1本の線でしか見せてくれない。
それにしてもJR西日本の名称は訳がわからないね。姫路駅の時刻表を見る限り、滅多にない無印の各駅停車、そして「快速I」、「快速N」、「快速G」ってのは快速でも普通電車に分類されてる。ごく一部の駅だけ通過するのが快速だった。通過駅が異なるから分類されてるようだが、本当の快速は「新快速」。私鉄にある「準急」「区間快速」なる表現が必要。
変なところに停車する特急「らくラクはりま」(全席指定)とやらだが、調べると平日しか運行されてない。更に朝と夜だけ。ようするに有料で座席指定の通勤快速ですよ。なのに特急料金だから1520円と相当な割高。チケットレスで200円引きの1320円。だとしても新幹線自由席特急券は1,760円、指定で2,300円。東海道新幹線に比べたら山陽新幹線の乗車は激減するが、乗車時間帯もあるが観光シーズンでもなければ座れるため、最小240円しか違わない。
所要時間は姫路→大阪で、特急が約60分、新幹線は姫路→新大阪28~45分+大阪までの移動時間。遅いのは途中駅で追い越され待ちの停車でしょうね。「のぞみ」系統なら28分。新快速で約70分だから特急は絶対に座る必要があるとならなければ時間的利点がない。新幹線は新大阪着となるため在来線か地下鉄御堂筋線を使うことになる。
コロナ禍で販売が停止中の「JR西日本 関西どこでもきっぷ(大人1万円2日間有効)」を使うなら特急も新幹線も乗り放題(指定は6回まで)だから気にすることもなくなるんだが、どーせ利用者が戻れば、こんなお得な切符は廃止されるんだよ。
東京からは関西へ向かうのに別途費用がかかるから「関西どこでもきっぷ」を圏内まで行くのが金額的には安上がりだが、日本人特有の短期間の休日に急いで各所を回る方法だと時間を有効に使うには夜行便を使うことだった。
当日に向かうと最速で京都に08:02着、これはコロナ前の外国人観光客で溢れてた頃を考えると遅すぎる。今頃、夏至の近辺では04時から明るくなり、05時には活動可能。06時には入れるお寺もある。旅館や観光ホテルで朝食、さあ出かけるかなんて間抜けもいいところ。
世間にインバウンドなる言葉が出回り混雑で避けられるようになる前から有名な場所は早朝しか活動できなくなっていた。サンライズ出雲で姫路05:26、倉敷06:47着。お寺に比べると観光のお城が開くのは遅めで姫路城も09時からだから3時間半もあり無駄になってしまう。倉敷であると徒歩で行けて入場時刻は関係がないが、ここも時間を持て余す。
サンライズ瀬戸で四国に向かって瀬戸大橋を見てから倉敷もある。そうすれば本当かどうか知らんが「ことでんなんて要るかー」って言われて自虐的に誕生したとか言う「ことちゃん」が見れるかもしれない。公式サイトには「大人の事情」と書いてある。確かに模様が涙目に見える。
でも鉄道キャラは滅多に出てこないからなぁ。「さぬどん」とかも出るイベントが丁度あればね。何年先になることやら。タイミングを待ちすぎるとジジイになっちゃうよ。
別に収集家ではないがIruCaカードも欲しい。Suicaで、ことでんには乗れますが、IruCaでJRには乗れない。過去に良く行く地域の交通系ICカードを買ってたのも相互利用ができないとチャージもできないから旅行だと残高に注意しないと。
→ 高松琴平電気鉄道 > ことちゃん・ことみちゃん
≪ 続きを隠す
普通に考えても乗り換え予定のない途中駅の時刻表なんて見えにくい。本になってる時刻表でも持ってないと前後の時刻が見えず、乗り換え可能かや早く到着する電車も見えない。鉄道オタクじゃなくたって有用なのに乗り換え案内は1本の線でしか見せてくれない。
それにしてもJR西日本の名称は訳がわからないね。姫路駅の時刻表を見る限り、滅多にない無印の各駅停車、そして「快速I」、「快速N」、「快速G」ってのは快速でも普通電車に分類されてる。ごく一部の駅だけ通過するのが快速だった。通過駅が異なるから分類されてるようだが、本当の快速は「新快速」。私鉄にある「準急」「区間快速」なる表現が必要。
変なところに停車する特急「らくラクはりま」(全席指定)とやらだが、調べると平日しか運行されてない。更に朝と夜だけ。ようするに有料で座席指定の通勤快速ですよ。なのに特急料金だから1520円と相当な割高。チケットレスで200円引きの1320円。だとしても新幹線自由席特急券は1,760円、指定で2,300円。東海道新幹線に比べたら山陽新幹線の乗車は激減するが、乗車時間帯もあるが観光シーズンでもなければ座れるため、最小240円しか違わない。
所要時間は姫路→大阪で、特急が約60分、新幹線は姫路→新大阪28~45分+大阪までの移動時間。遅いのは途中駅で追い越され待ちの停車でしょうね。「のぞみ」系統なら28分。新快速で約70分だから特急は絶対に座る必要があるとならなければ時間的利点がない。新幹線は新大阪着となるため在来線か地下鉄御堂筋線を使うことになる。
コロナ禍で販売が停止中の「JR西日本 関西どこでもきっぷ(大人1万円2日間有効)」を使うなら特急も新幹線も乗り放題(指定は6回まで)だから気にすることもなくなるんだが、どーせ利用者が戻れば、こんなお得な切符は廃止されるんだよ。
東京からは関西へ向かうのに別途費用がかかるから「関西どこでもきっぷ」を圏内まで行くのが金額的には安上がりだが、日本人特有の短期間の休日に急いで各所を回る方法だと時間を有効に使うには夜行便を使うことだった。
当日に向かうと最速で京都に08:02着、これはコロナ前の外国人観光客で溢れてた頃を考えると遅すぎる。今頃、夏至の近辺では04時から明るくなり、05時には活動可能。06時には入れるお寺もある。旅館や観光ホテルで朝食、さあ出かけるかなんて間抜けもいいところ。
世間にインバウンドなる言葉が出回り混雑で避けられるようになる前から有名な場所は早朝しか活動できなくなっていた。サンライズ出雲で姫路05:26、倉敷06:47着。お寺に比べると観光のお城が開くのは遅めで姫路城も09時からだから3時間半もあり無駄になってしまう。倉敷であると徒歩で行けて入場時刻は関係がないが、ここも時間を持て余す。
サンライズ瀬戸で四国に向かって瀬戸大橋を見てから倉敷もある。そうすれば本当かどうか知らんが「ことでんなんて要るかー」って言われて自虐的に誕生したとか言う「ことちゃん」が見れるかもしれない。公式サイトには「大人の事情」と書いてある。確かに模様が涙目に見える。
でも鉄道キャラは滅多に出てこないからなぁ。「さぬどん」とかも出るイベントが丁度あればね。何年先になることやら。タイミングを待ちすぎるとジジイになっちゃうよ。
別に収集家ではないがIruCaカードも欲しい。Suicaで、ことでんには乗れますが、IruCaでJRには乗れない。過去に良く行く地域の交通系ICカードを買ってたのも相互利用ができないとチャージもできないから旅行だと残高に注意しないと。
→ 高松琴平電気鉄道 > ことちゃん・ことみちゃん
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-06-09 Wed 12:46 | 交通::情報・考察・計画 |
2021-06-05 Sat
外国人観光客が激怒するくらい日本のタクシー代が高いのが悪いには違いない。携帯電話料金にメスを入れたのだからタクシー代も入れるべき。中途半端な自由化で料金は競争させなかった。安全性だとか宣うんだろうが、今が安全とは言い難い。海外におけるUberのよう安くたって評判悪ければ、そいつは選ばれないのだ。ここでJAPAN RAIL PASSみたい差別(外国人に好待遇)を作ってはならない。特に日本人は優遇が別の誰かへ差別であること理解してない。
それで中国人が白タク始めるのも当然であるが、そこらへんの話は置いといて1~2万円と鉄道で長距離移動してきたのに、たかが峠を越えるだけでタクシー代が1万円を越える試算はよくある。
テレビ番組だとバスがない区間だけタクシーなんてのをよく見てきたわけだが、個人的に旅行をする場合には確実かつ効率的に路線がつながる必要があるためタクシー移動は確実な場所までになる。
そんなタクシー代が損ではない理由に自家用車を所有してないことがある。車両、ガソリン代(電気代)、保険、保守など維持費を下回れば日常的にタクシーを利用しても得。
時間が大事なら旅行でタクシー代に1~2万円を注ぎ込んでもいいだろう。もちろん時間さえあれば迂回するなどして使わないお金を別のところへ投じればよいわけだし。
2021-05-31 Mon
東京(池袋駅・新宿駅)~大阪(難波・大阪駅)ならや夜行バス ドリームスリーパー東京大阪号があった。普段ならば、そんな高い値段(18,000円~20,000円)では新幹線で前乗りしてビジネスホテルに泊まったほうが良いに決まってるだろと意見になる。それがコロナ禍においては選択肢として浮上した。料金の違いは閑散期の平日、週末、繁忙期のように運賃の違い。早期割引だと15,000円になる。運賃の変動で個室料金は11,000円に固定されていた。
池袋 22:50→新宿 23:20→南海なんば高速BT 06:53→大阪駅前 07:00→門真車庫 07:40
門真車庫 21:50→南海なんば高速BT 22:40→大阪駅前 23:05→新宿 06:25→池袋 06:55
(※ 投稿時点は新型コロナウィルス感染拡大に伴い運行休止中)
こんな事態だから以前に寝台列車で個室だと料金高くなるが「サンライズ出雲」の出雲へ行くわけではない目的外利用ってのを考えたわけ。寝台特急サンライズ出雲・瀬戸は、リーズナブルな個室で寝台料金 ソロ6,600円、シングル7,700円でした。ほかにもあるが、個室の夜行バスに相当で考えてみる。
その寝台料金に乗車券と特急料金が加わる。大阪→東京だと、乗車券8,910円+指定席特急料金3,490円だが指定席分は寝台料金に含まれるため530円引きの2,960円。すると合計はソロで18,470円、シングルで19,570円。
個人的に気になるのは、ソロの天井が約145cm、シングルだと約185cm。ベッドの幅は70cmとのことだが足下はソロ 55cm、シングル60cmに縮まってる。解説するウェブページを見て1階と2階でも善し悪しがあったが、景観に関して夜間であり、いつもの東京~大阪だから快適性のほうを選ぶ。
東京 21:50→横浜→熱海→沼津→富士→静岡→浜松→姫路 05:26→岡山→倉敷→(略)→09:58 出雲市
出雲市 18:51→(略)→姫路 23:33→三ノ宮→大阪 00:33→静岡→富士→沼津→熱海→横浜→07:08 東京
難点は上りと下りで姫路~静岡の間の停車駅が異なり、東京から大阪へ向かうにも姫路まで停車駅がない。先に姫路観光が決定することを受け止めることになる。それなりに料金増。
個室のバスより圧倒的に広く、圧迫感が小さい。大阪で止まらなくとも姫路から新幹線で戻れば06:31、在来線で07:11。それは間抜けだから姫路、神戸など観光を組み込むことになる。
列車事故と交通事故の確率も考える。ビジネスで行き先が大阪と定まってるなら夜行バスになるが、大阪から東京や観光ならばサンライズ出雲・瀬戸を利用したほうが良いと考える。
どうせ使えるのは1年以上先のことだろう。今のうちに色々と探っておこう。
| emisaki | 2021-05-31 Mon 21:43 | 交通::情報・考察・計画 |
2021-05-31 Mon
「バス特(バス利用特典サービス)」について例によって都合が良い言い方をしているが「ICカードの普及促進」なんて関係がない。なぜなら磁気カードから強制的に移行させてしまったのだからICカードを使わないなら現金払いに戻るしかなく、これを普及促進などとは言わない。均一運賃なんてのは大都会だけの話で、距離従量制運賃である大多数の路線では固定金額の回数券が発行しづらいから紙の金券式回数券が販売され続け、よく行く方面では私も利用させていただいたがICカード対応となった同時や徐々に回数券は消し去れてきた。
推測すると、通勤や通学は定期券を利用するため、これで困るのが毎日は利用しないが定期的利用で通院や買い物の高齢者層ではなかろうか。
過去に考察済みだが、「バス共通カード」であったのなら5000円の先払いで5850円分が利用でき1ヶ月なんて制限はなく、金券式回数券でも同様であったため、ICカード化された時点で1段目の割引は終了していた。先のJRで解っていたことだがICカード化の費用は運賃に転嫁され路線バスでも同じことが起きた。
ブックマークしてある路線バス会社のウェブサイトへ適当にアクセスしてみたら、京浜急行バス、東洋バス・千葉シーサイドバス、東武バス、西武バス、小田急バス、相鉄バス、国際興業バス、西東京バス、関東バス、伊豆箱根バス、江ノ電バス、横浜市営バスが「バス特」を終了した。横浜市営はこの投稿本日、2021年5月31日で付与が終了。探せばもっと出てきそうだ。
単なる「割引の終了」。現金以外でICカードは強制的なのに普及促進が終了したからなんて嘘はいけないな。コロナ禍における減収が理由であること間違いなしだ。真実を記載すべきである。乗らない奴が偉そうに言うのではなく、乗っていたが乗れない事態が続いているだけ。
交通事業者様方は、おおかたの人流抑制ができない原因である金儲け優先でテレワークをしない糞企業、そして、うろつきまくる糞餓鬼どもに文句を言っていただきたい。
気温が乱高下、小学生ですら熱中症が出た事態。こっちも1~2kmと歩いて気持ち悪くなってる。バス乗りたいんだよ。訴えてきたが日本の大多数が地方症=究極の自己中と化しているだけに何だかんだ自覚症状がなく自粛したつもりだけで自粛なんてしてない。
≪ 続きを隠す
ブックマークしてある路線バス会社のウェブサイトへ適当にアクセスしてみたら、京浜急行バス、東洋バス・千葉シーサイドバス、東武バス、西武バス、小田急バス、相鉄バス、国際興業バス、西東京バス、関東バス、伊豆箱根バス、江ノ電バス、横浜市営バスが「バス特」を終了した。横浜市営はこの投稿本日、2021年5月31日で付与が終了。探せばもっと出てきそうだ。
単なる「割引の終了」。現金以外でICカードは強制的なのに普及促進が終了したからなんて嘘はいけないな。コロナ禍における減収が理由であること間違いなしだ。真実を記載すべきである。乗らない奴が偉そうに言うのではなく、乗っていたが乗れない事態が続いているだけ。
交通事業者様方は、おおかたの人流抑制ができない原因である金儲け優先でテレワークをしない糞企業、そして、うろつきまくる糞餓鬼どもに文句を言っていただきたい。
気温が乱高下、小学生ですら熱中症が出た事態。こっちも1~2kmと歩いて気持ち悪くなってる。バス乗りたいんだよ。訴えてきたが日本の大多数が地方症=究極の自己中と化しているだけに何だかんだ自覚症状がなく自粛したつもりだけで自粛なんてしてない。
≪ 続きを隠す
2021-05-30 Sun
2021年6月1日から残念なことになる。改訂後、2021年6月1日からはCI-CAカードにチャージ金額1000円あたり50円分付加となったため不必要な多額チャージ意味なし。路線バスで日本最長だけに運賃は5350円となる八木新宮線。「168バスハイク乗車券」なるものがあるが、乗り降り自由ではなく途中下車しても通し乗車と同じ料金5350円になるだけ。2日間有効だから途中で宿泊し、片方向に一直線でしか使えない。
前回に私が乗ったときは未対応でしたがICカード対応になってる。そこから「168バスハイク乗車券」よりも「CI-CA(奈良交通ICカード)」のほうが良いと思っていた。それはCI-CAカードの預かり金が500円で5000円チャージすると5850円分が使えたから。
5000円で5850円分とはバス共通カード(磁気式プリペイドカード)時代からであるが、東京周辺で行っている「バス特」は1ヶ月以内で5000円利用しないと付かないから何ヶ月かで使う場合には得しない制度になってた。
ようするに金額的には現金払いで問題もなくなった。もちろん本物の都会人である私が他者に迷惑がかかることができるはずもなく支払いにもたつく現金払いは避けるがね。
少し救われる方法が時差利用に相当する「CI-CAひまわり」。祝日でない月~土曜日 09:30~15:30の発車時刻と日曜祝日終日に利用できる別枠で1000円チャージあたり150円分が付加される。通常CI-CAは1度に5000円までだが、CI-CAひまわりは1度に3000円までしかチャージできない(合計上限2万円)。バス車内だと、お釣りの機能がないこと忘れないようにしよう。
CI-CAひまわり 5000円分チャージしておけば 5000+150×5=5750円分となり、上野地は休憩(途中下車じゃない)、本宮大社前で途中下車しても4000+1560=5560円で支払い可能。そもそもCI-CAを所有してないため、営業所がない新宮から向かうならば事前に奈良交通の営業所に辿り着く必要があった。
「バス特」も今や数多くの事業者が終了を発表する事態になっていたため奈良交通は独自制度であったが追従するかのよう大幅減額する。2021年6月1日以降は5000円チャージで5250円(+250円相当)しか付かないよう改定。ほか、周遊券では奈良市街地での適用範囲が狭くなってる。
この投稿日にて直前に迫ってるからじゃなく、まだ一般の年代がワクチン接種もできないんだから旅立てるわけもなく発表を読んだ時点で絶望した。たかが600円、されど600円。
850円分から250円分に下がったが、ないよりはマシ。
コロナ恐るべきだが、八木新宮線に関しては廃線じゃないだけ幸せと思うべきか。
先頭へ △