サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

テレビ録画専用PCの静音化も完了 そしてメインPCの状況
 シャットダウンするタイミングが合わなかったため、ラジオペンチで、そ~っとファンの電源端子に挿した。

 前よりマシだけど、うるせ~って感じもフルスピードで回転。結局、再起動できるまで待ってマザーボードの各種設定ができるソフトを入れ、空冷ファンの自動設定を選んで黙らせた。
 そもそも放熱板のみで動くCPUだから高温にはならないが放熱板は、ケースも小さいし周囲を取り囲むようにSSD、HDD、拡張カードが配置されて熱がこもってるから空気の流れは必要だった。

 CPUに向いた空冷ファンが静かになったことで目立ったのが電源の放熱板に貼り付けた昔のチップセット冷却用の薄型ファンだった。放熱板とファンが一体で30×30×厚7mmくらいと小型で高速回転のため耳障りな高周波音がする。嘘か本当か12000回転で制御不可能。別のファンを入れるにしても80mmどころか60mmでも入る空間なく、40mm角の10mm厚が限界。これが最後の課題。

この記録が何年後かに参考になるかもしれないので記す。

続きを読む ≫


【主に使ってるほうの温度とファン回転数】
CPU Fan1:SCYTHE SU1225FD12M-CHP
 CPU放熱板に付属ファン
CPU Fan2:GELID Silent8 PWM
 ケーブルの距離から使ってるがHDD用
Chassis Fan1:ケース付属品メーカー不明
 外へ逃がすため。旧型12cm 3pin
Chassis Fan3:SCYTHE SU1225FD12M-RHP
 上記とは別のHDD用


 ここで設計が悪いなと思う部分。CPU用はCPUの温度センサーと連動するが、シャーシ用は個別にマザーボードの温度やハードディスクの温度と結びつける機能が無い。動作は不明だが、全てがマザーボードの温度センサーに連動して回転数が制御されるのだろうか?マザーボードも位置によって温度が異なる。CPUに続いて発熱してるのがチップセットだから大型の放熱板が付いてる。



【PWM制御なし時代に比べて温度上昇は平均3度に抑えられた】


 交換前にファンコントローラーで回転を下げてたより風量が減ったから温度が上がっても、これに伴う静音化は劇的であった。ただしハードディスクの場合、温度センサーが搭載された部分と温度が高い部分は5度くらい差がありそう。どっちにしても人が触って温かいとも感じないから良かった。



【D: G: ... HDD WD Blue 6TB 2台】 空冷ファン GELID Silent8 PWM
【E: F: ... HDD WD Blue 6TB 2台】 空冷ファン SCYTHE SU1225FD12M-RHP
 これは空冷の違いなのか、ハードディスクの違いなのか解らなくなった。D: G: は2021年6月購入(WDC WD60EZAZ-00SF3B0)、E: F: は2019年8月購入(WDC WD60EZAZ-00ZGHB0)。

 双方が2019年3月頃から出回った WD60EZAZ-RT で、この時点で SMR方式なのか、このあとにこっそり CMR から SMR に変わったか謎。製造ロットによる違いもありそう。

 ネット上でSMRだって騒ぎになってウエスタンデジタルが機種ごとに公表したのが2020年4月だが、この機種は混在として発表されてたため判断できない。



【C: H: ... SSD M.2 NVMe パーティション分割】 マザーボードに付属の放熱板
 放熱板のみでケース(シャーシ)内の風の流れに頼ってるSSDは温度変化が激しく、単純にファイルのコピーじゃなく CrystalDiskMark などベンチマークテストを行うと温度が跳ね上がって52度になったが、終了したら49度、1分後46度、2分後44度、3分後に43度って具合で10分後には開始前の39度に戻った。

通常の使用で、ハードディスクから500GBをコピーしただけでは50度を超えることはなかった。



【I: ... HDD 差し替え式 (WD Blue 4TB)】 空冷ファン AINEX CFZ-4010LA
 5インチベイ差し替え式は元に付いていた耳鳴りのような音がする空冷ファンから静音型に交換したのに温度が下がってる。元はEVERCOOL EC4010M12C 5000回転、仕様で音は21dB以下となってるのが、それは嘘だと言えるほどうるさかったし、高周波音が耳障りだった。

 新しく静音型に交換したら仕様通りの音の低さであった。以前はハードディスクの温度が上がってしまって、こまめに電源を切らねばならなかったが、今は内蔵と同様にそのままで問題なし。



 850W電源に内蔵のファンの回転は自動にて制御できないが、当初の予定だったグラフィックスカードも品薄と価格高騰で搭載できておらず、低負荷だから静か。



<追記 2021年3月19日: 数時間の使用後に CrystalDiskInfo にて表示された温度


 ハードディスクは誤差程度の模様。E:ドライブに CrystalDiskMark を使って読み書きをした後に温度を調べた。常に回転しているハードディスクでは大きな差は出ないようだ。静音化によって気になる温度上昇はなかった。


≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-07-18 Sun 19:57 | 映像音声::コンピューター関連 |
パソコンの静音化 ずっと家にいると気になる騒音
 今のハードディスクの音は気にならない程度だし、大容量のSSDによってハードディスクの搭載台数も過去よりは減ってる。

 そこで騒音になったのが空冷ファンだった。先にCPUファンは放熱板の大型化に伴い静かになっていたため、うるさかったのはケースを半分解体しないと出てこないから交換を先送りした部分だった。


続きを読む ≫


GELID Silent8 PWM
ハイドロ ダイナミック ベアリング採用静音ファン

大きさ:縦80×横80×厚25mm / 端子:4pin
電源電圧:12V 1.56W / 回転制御:PWM
回転数:900~2000rpm / 騒音:10~21.5dB
価格: 960円 2個購入(購入時点 2021年7月13日)
ネジ穴用ゴム付き。たぶんそれで固定しろって言うんだろうが頭が平らなネジと違って飛び出す。




AINEX OMEGA TYPHOON CFZ-4010LA 薄型

大きさ:縦40×横40×厚10mm / 端子:3pin
電源電圧: 12V 1.20W / 回転制御:なし
回転数:3300rpm / 騒音:10.3dB
価格: 845円(購入時点 2021年7月13日)
長さ約19mmネジとナット付きで使うと相当はみ出すから使わない。素人向けじゃないんだ ベアリングが日本製と書くだけでは信頼の証明にはならない。




SCYTHE KAZE FLEX SU1225FD12M-RHP

大きさ:縦120×横120×厚25mm / 端子:4pin
電源電圧: 12V 1.20W / 回転制御:PWM
回転数:300~1200rpm / 騒音:4.0~24.9dB
価格:967円(購入時点 2021年7月13日)
ネジ止め部分に防振ラバー搭載。ネジ付属(長さ10mm)
先に買ったCPUクーラーに付属のと同型だから静かなのは知ってる。耐久性は謎だ。


・それぞれの付属品  ※電源端子変換ケーブルはKAZE FLEX SU1225FD12M-RHP

 GELID Silent8 PWM に付属のゴムが振動防止になるのでしょうが、使うとゴムの先が飛びしてケース内に収まらないため、元からあったネジを使って固定して、ここで示したネジは使ってない。



 ほか、4ピン電源延長ケーブル5本セット599円は未使用。短いと思って買ったら接続できて不要になったが、SATAケーブル、HDD電源ケーブルと共にケース内で空中を飛び交ってる。配線を綺麗に見せるため遠回りさせるなら必要。

今回の出費合計: 4,331円




 前面パネルがケースの両脇を取り外してからじゃないと外せないから面倒な作業をして取り外して見えたハードディスク用の空冷ファン。ばっちぃ ので掃除します。

 ハードディスクはケースの内側から抜き差しできるが、空冷ファンは前面からネジ止めされてるから半分解体しないと交換できない。


交換しました。

 いままで外部のファンコントローラーを使ってましたが、単純な電圧制御からパルス電圧制御に変えた。

 制御なしなら500円くらいで売ってるが、安かろう悪かろうでしょうし静音なる文字も無い。ハズレ引くと変な音で頭が痛くなる。




 5インチベイでS-ATA HDDを抜き差しするための入れ物に付いてる空冷ファン。これがうるさいばかりか、キーンって高周波のモスキート音を出すから使えず裸族のケーブル剥き出し接続をしてたわけ。

 新しく買ったファンはPCのマザーボード用3ピン端子で形状が異なるため、加工し、はみ出した金属部分が接触しないように絶縁処置をして取り付けた。静かになったから使える。


あれ?と思ってゴミ袋を探った。

 そこで見えた。古くて うるさいんじゃなく最初からうるさかった訳だが、購入年代は全く違うのに、うるさい空冷ファンに共通点があった。交換した3つ全部が「EVERCOOL」って書いてある。
 この空冷ファンを選んで買ったわけじゃなく、他社の製品の部品として使われてるわけで、部品として卸値が安く都合のよい品なんじゃないかと。

 マザーボードでは、海外部品が酷すぎたため日本製コンデンサー使用も信頼の証となっているが、願わくば空冷ファンも「山洋製使用」なんて表示するよう認知度が上がれば3倍、4倍の値段から手頃に買えるようになるのではないか。

 電子回路が入って電池で小物に関わったときに各部品の卸値を知った。空冷ファンは知らないけど別とは言えないから、実はそんなに高くはないでしょ。数量が物を言う世界だから。PCパーツの場合は箱に入れてそのまま売ってるだけが小売りレベルでクソ高くなってしまう。

それでも、世界のズボラが「風が当たればいい」って考えてたら進まない。



それにしても交換後は全体的に なんて静かなんだ! もっと早くやっておけばよかった。

 数値はいい加減だが20~30dBは下がってそう。ほかで音が出てると電源が入ってるか気づかない程度にまで静かになった。テレビ録画用の小型パソコンのファンのほうがうるさくなってしまったので、次は そっちを黙らせる作業に入る。

 従来より回転制御はしていたためファンの音は下げていたが、強弱は空冷ファン自体の違いだった。それに空冷ファンにも寿命があるが、それを越えて使っていたと思う。

 まだ後方の12cmファン1個だけ古いのが残ってるため追加購入して完了させたい。負荷をかけてみてハードディスクの温度を監視してみたが、温度は上がらず以前と変わらず安心した。負荷が掛かって温度が上がる空冷ファンの回転が高まるため音は大きくなるが、交換前よりは静かになった。

負荷が掛かってないときは、ほとんど音がしなくなった。

 マザーボードの機能なのか?もしくは勘違いしてたことがあって、PWMに対応した空冷ファンじゃなくても回転制御が行われてた。別売のファンコントローラーを使うの停止したため3ピンのをマザーボードに直結したら定格より回転数が落ちた。3ピンならばマザーボードは回転数を知ることができるため、電源端子のみでパルス電流による回転制御を行ってるんだろう。

 ASRock製マザーボードのため、UEFI設定画面のハードウェアモニター 「FAN-Tastic Tuning」 にて自動設定した。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-07-15 Thu 18:47 | 映像音声::コンピューター関連 |
BD-REが少し安く販売されてても欲しくない
 安いと言っても国産または類する海外製造拠点を持たぬ企業が販売するものだから出所が気になる。売れずに在庫が長すぎて処分になってるのかも。それも25GBで、50GBや100GBは高い。

 ディスクメディアだと大は小を兼ねない。下位互換性がないから古い機種だと認識すらしない。BD-Rの書き込み速度は1~6倍速、BD-REは1~2倍速。放送を直で録画するならいいが、ハードディスクからダビング10によるムーブ操作になると処理から制約があるためテレビ録画しないときにしか実行できない。

 10年以上前から池田信夫氏が何かと独禁法違反だと言ってるデジタル放送 B-CAS も何も変わらずA-CAS へとカス利権のままだった。著作権はわかるのだが、個人の中まで踏み込んでくるってやり口は、どこぞの受信料徴収のキチ○イぶりを彷彿するから同じ体質。ネットにあげたりする奴らを容赦なく取り締まればよいわけで、家の中まで土足で踏み込んでくるな、個人では好きにさせろと。

 「昔のフィルムは残ったけど、デジカメになって撮った写真は消えた」なんてのと同じ事が起きてる。以前に録画したのは録画機と共に消えた。今の機種の外付けHDDも使用に制約がでてしまう専用の初期化をしてないと他の機種に接続して見ることができない。外付けHDDにはダビング10が適用されないため便利に使ってると録画機本体と共に散る。機械として壊れてなくても、初期化を選ぶしかない辛さなんて、わからないだろうな。

 著作権保護にしては消費者の不利益が大きすぎる。その裏に巨額利権が絡んでいるともなれば捨て置けない。録画機や記録メディアに上乗せされてるんだから。

 BDならば他の機種でも再生できるため、保存はBD-R。書き換えできるからって値段の高いBD-REにしても「書き換えようと思ったときは劣化してた」が経験則。例えば今はもうDVD時代じゃないよう方式すら変わる。ただしダビング10の場合はBD-RやファイナライズしたBD-REだとHDDに書き戻すことができない。

 どうせ、それを考えようと思ったとき世の中が変わってる悲劇。老後の楽しみっても、今の老人に当てはめてみれば、VHS、Betamax、8ミリフィルムはどうするの。すごいお金がかかる。

12cmの円盤、いつまで残ってるだろうか?

| emisaki | 2021-07-13 Tue 22:28 | 映像音声::周辺機器 |
録画PC用のSSD、データ保存用HDDを購入(4) - SSDに換装
旧: S-ATA HDD - 東芝 2.5インチ MQ01ABD100
新: M.2 NVMe SSD - WD BLUE SN550 13,428円

ほかに購入した取り付け用品
Mini PCIeアダプター PCIe 1x から M.2 869円
M.2 2280mm SSD両面ヒートシンク 999円



続きを読む ≫
Mini PCIeアダプター PCIe 1x から M.2
 回路は無く端子変換で相性問題も無い。Sintech ST-M2MPEは電源ノイズ対策用のコンデンサーが3個実装されてるだけで売価3倍にて避けた。
 Mini PCIe 端子側は基板を半分に切り取ることができるが、M.2側は長さに関わらず短くすることはできない。ここが後で少しの難となる。回路は無いため切れ目を作って折ることも考えたが、やめておいた。フルサイズのPCIe端子なら短く折れるのを見つけたがMini PCIeでは見当たらず。

M.2 2280mm SSD両面ヒートシンク

 裏側にも熱が伝わっているのを確認したためシャーシへ熱を逃がすのと絶縁のために買ってみた。



 SSD自体に実装されてるのが、コントローラーとメモリーたったの2つだけのスカスカで若干の高さも異なるため熱伝導シートなしで1枚の放熱板では無理でした。

 1枚基板が増えるために熱伝導シートが3枚付いていることが重要だった。



 先に書いた難点だが切り取れず基板が1枚増えたことで想定外の厚みになりネジ止めができなくなった。

 熱伝導シートの吸着力で放熱板をくっつけてる。縦置きじゃないし動かさないからOK。将来的には遅いCPUを解決する予定でいるから、そのときに考えたい。新たな低電力版CPUが実装されてるMini-ITXマザーボードの登場を待つのみ。



 AUSU J1800I-CとかいうCPU搭載マザーボードのため M.2 は無いし、PCIe x1 と mini PCIe の2レーン分しか搭載されてない。増やせるはずがないのもインテルで調べたらPCI Express レーンの最大数は4だった。

ウエスタンデジタル SSD SN550
NVMe - Mini PCIe x1

製品仕様
連続読み2400MB/s
連続書き1950MB/s

宝の持ち腐れじゃん…将来に備えて。同等価格のSATA SSDを買ったら先がない。


東芝 2.5インチ MQ01ABD100
S-ATA III

いままで、こんなので耐えていたほうがすごい。


オチ …… SSDからブート出来ねぇーー!

 ブートドライブの選択に表示されないため適当にUEFI設定をいじくってみたのだが駄目だった。HDDを取り外す計画は崩れた。そしてSSDのため空冷ファンを付けたら うるせぇーよ。改善したことが原因でまた買い物が必要だとは悪夢の連鎖。

 ブートドライブとして認識できないのはOSやドライバーソフトの責任ではないが、SSDダッシュボードで対象外と表示されるのはドライバーの責任らしい。確証はないのだが Windows8.1 では駄目で Windows10が持つドライバーだと動作するとの記載を発見した。別途Windows8.1用は提供されてない。当時のメインのPCではWin10を拒否していたが、こちらは特に拒否してないもののネットから切り離していたため無償アップグレード期間は過ぎた。

 ここまでカネがかかると、3チューナー2TBくらいの製品を買った方がいいんじゃねぇの? 家電メーカーの録画専用機も、そろそろHDDじゃなくSSDな省エネのモデルを発売して欲しいものだ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-06-22 Tue 19:48 | 映像音声::コンピューター関連 |
録画PC用のSSD、データ保存用HDDを購入(3) - WD60EZAZ-RT
 グラフィックスカードやDDR4 DIMMほど価格高騰してないが、ハードディスクも細かい値動きが怖い。何ヶ月かごとに買ってるのだが直近では2020年12月15日、WD BLUEの6TBは1万円近辺で2021年には1万円を割っていた。そこから品切れに転じて、入荷したら少し値上がっていた。また必要になって6月から値動きを確認していたところ11,800円から10,980円に値下がったところで購入。
 CrystalDiskMark を使って新しく買った WD BLUE ハードディスクと1年前のを比べてみた。


続きを読む ≫


【2020年12月25日 到着 ウエスタンデジタル WD60EZAZ-RT】
外周部

※ CrystalDiskMark 8 - デフォルト設定


【2021年6月18日 到着 ウエスタンデジタル WD60EZAZ-RT】
外周部

※ CrystalDiskMark 8 - デフォルト設定
誤差および個体差の範囲内じゃないかと。



 WDのSSDはまだ取り付け部品が到着してないため計測できず、シリコンパワーのSSDで使ってるうちに大きな変化がないのか調べた。計測画面は無いがTRIMコマンド実行前に計測したところ書き込み速度が半減していた。TRIMの実行にてシリコンパワーは独自にソフトを提供してないためSSDだとTRIMコマンドを実行してくれるWindows10のデフラグを利用した。

【SiliconPower US70 SSD M.2 NVMe 1.3 / 1TB】
・2020年12月1日 まだOSをインストールしてから間もない時期


※ CrystalDiskMark 8 - NVMe SSD 設定
・2021年6月18日 7ヶ月使用して TRIMコマンド実行後に計測


※ CrystalDiskMark 8 - NVMe SSD 設定
3段目 RND4K Q32T16 の書き込み速度の落ちが気になります。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-06-18 Fri 22:04 | 映像音声::コンピューター関連 |
録画PC用のSSD、データ保存用HDDを購入(2)
Western Digital WD60EZAZ-RT (WD Blue 6TB) 10,980円
6月13日に確認したときは11,800円だった。

 WD Red Plusについては8TBの購入を考えていたが一覧と実際の商品ページで売価が大幅に違っていたため保留。amazon で WD80EFBX 25,400円で、それより安い 21,480円 と表示されたからクリックしてみたら 29,920円との表示価格になった。

 ドスパラの注意点だが、他者の購入から関連商品として表示してくる物は、その人の時点での価格のようだ。だから値下がってる物もある。現在、価格高騰してる グラフィックスカード、HDDで実際の商品ページを表示させると通常より信じがたい高値に変身する。価格コムで探ったほうが正確。

 「この商品を見た方はこんな商品も見ています」で RTX3070 が79,800円となっていたが現在は恐るべし124,000円(3日前は120,000円)。この場合、79,800円の商品は既に売り切れで別商品にしても、いつまで非現実的な価格を提示するのか?
 購入時点とか表示時点と明記されてない表示は問題ありだから改善しなくては景品表示法上で問題ありではなかろうか。別件だが大手の通信販売業が行政指導をくらったくらい金額関連は事件になりやすい。

| emisaki | 2021-06-17 Thu 07:46 | 映像音声::コンピューター関連 |
録画PC用のSSD、データ保存用HDDを購入(1)
 昼間に考え中でありながらもう買ってしまった。案の定、セキュリティーソフトが邪魔をして決済を拒否。それもクレジットカード会社に直接なら既にホワイトリストに入れてあるのだが、ポイントに釣られて某Payを使ったから通るサイトが違って拒否され決済に失敗した。

注文キャンセルして、保護を止めて丸裸にしてからやり直す羽目になる。

 データ保存用HDDがamazonは少し安くても来月入荷予定の絵に描いた餅だったためドスパラで買った。録画用PCのHDDをSSDに引っ越しができる Acronis Ture Image WD Edition は WD(ウエスタンデジタル)のドライブが接続されてるのが動作条件のため WD の SSD にしたのだがS-ATAじゃなくアダプターを使ったPCIe接続で、まだ認識するかも不明だし起動ドライブとして使えるかも不明。マザーボードの取扱説明書ではその辺りの確証が得られず繋いでみるしかない。

 WD Blue SN550 NVMe SSD 読み2400MB/s 書き1950MB/s 13,428円だが、この威力さえ発揮しないのも PCIe Gen3 x1 接続になるから10Gbpsで、実データ転送は8GbpsだろうからインターフェースよりSSDの方が速度が上。

 ダメだった場合は主力で使ってるPCで使う。そうなるとS-ATAなSSDを買うことになるから避けたい追加出費。動作確認するまで放熱板を買うのをやめた。動いてくれるのを祈るのみ。

| emisaki | 2021-06-16 Wed 22:24 | 映像音声::コンピューター関連 |