2023-02-28 Tue
テレビ報道番組は埼玉県八潮市八條を持ち出すが、京葉道路 市川インターチェンジ[Googleストリートビュー]も、ややこしい。ほかにも多数あるだろう。標識で駐車禁止とか当たり前のこと指摘してる場合じゃねぇーだろ。しかも橋へ向かう歩道がある。
→ 千葉県市川市河原 新行徳橋 南詰 [Googleストリートビュー]
ここは認識できなかったら直進してしまいそう。縁石を乗り越えてゆく確信犯は馬鹿でも危険度は減るが、各地でドライブレコーダーに捉えられてきた高齢者の逆走事件からすると自分の左側を車が走っている認識もできない。
なぜ「左折しかできない」ことを大きく掲げないのか? 考えられる理由は、ここを使うのは住民くらいしかいないってことだろう。当たり前のことも認知症老人と自己中には通用しない。
報道番組で角地ショートカットや歩道走行の映像を多数見てきた感じから、こうした道路の場合は意図的な逆走が考えられる。縁石を突破または信号機まで逆走して左車線に入ったりが考えられるのも左折したら橋を渡るしかないから。橋の脇の道が一方通行でないのが悪い。
標識を付けるお金がかかる以外に、昔の新行徳橋は有料でそこに料金所があった。だから事情通は事前にバス路線である旧道に入る。無料になった今は新行徳橋もコミュニティーバスが通る。
ボロ橋かと思ってたら旧道の行徳橋が拡幅され新しく掛け替えられてた。2020年3月10日開通と新しい。そこのほうが多くバスが通るからね。3年のブランクは大きいが、危ないところは変わってないのが多い。現実はテレビがネタに困らないほどあるが、テレビは衝撃的なところしか扱わない。
| emisaki | 2023-02-28 Tue 21:37 | 交通::事件・事故・違反 |
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