2017-08-29 Tue
毎年やって4回目を知らなかったが東京メトロは謎解きゲームを2017年10月1日から2018年1月31日まで開催すると発表してた。何らか競うわけではなく自己満足のゲームのようだ。指定の駅で謎解きキットを購入して回るようだが2160円かかる。付属の乗車券は600円だから実質参加費1560円。普段乗らないような人たちを電車に乗せるだけじゃ儲けが足りないわけね。収益のためなら日常的に地下鉄を使ってるからって勝手に参加させないよう問題文は買うことになる謎解きキットの中にありそう。学習塾の広告にある出題のように通りすがりでいくつか挑戦できないだろう。別途お飲物代が100 円必要って出題に関係あるな。飲むとラベルの裏に何か文字が見えるとかね。練習問題の答えが駅名になっていることから次々と駅を移動か。
自己完結型は達成感に個人差が出る。順位とか何かもらえるとかないから勝手に時間を計測するくらいしか競争もできない。電子機器が絡まないから問題付きのスタンプラリー?オリエンテーリング?って感じがしてきた。もっと高度な感じがしたら燃えるんだが過去の参加リポートを読むと体力勝負なところもあるらしい。
→ 東京メトロ > ニュースリリース 2017年8月4日ナゾトキ街歩きゲーム「地下謎への招待状2017」
2017-08-29 Tue
全国まるごとうどんエキスポが今年も秋田県湯沢市で行われるがチケットが謎だった。地方だとメシ食うのに入場料が300円でも文句がたくさん出るのを聞いているわけで入場料なわけがない。確認を取ろうにもウェブサイトを調べてチケット販売のところにも何も書いてないわけ。1000円と金額がわかってるだけ。結局、わかったのがチラシだよ。うどん1杯券3枚綴りが付いて当日券だと1200円。地方のお約束、ウェブサイトよりチラシ。インターネット上に掲載されてるのに文字情報が疎かって地方観光業の時代遅れ共通はいつまで続くのか。
→ 全国まるごとうどんエキスポ
2017-06-29 Thu
今年も6月28日から有楽町にある東京交通会館で初夏の売り出し、福引きなどがある有楽祭が始まった。各県のアンテナショップが多くあることで有名な場所だが、今年は初日にあった ゆるキャラ の宣伝はなかった。東京交通会館のキャラクター(トッコちゃん)だけ、いつ出るか不明だが出没するらしい。いまでも ゆるキャラ は大忙しなので土日ともなると集めるのが難しくなっているが、有楽祭はだいたい平日から始まるので問題がなかった。何かイベントよりゆるキャラのほうが安上がりじゃないの?
すぐ近くの有楽町駅前で何かやってることが多いので、そっちに期待しましょう。 そう言えば、どさんこプラザで福引きの補助券もらったけど、むらからまちから館で3000円以上買ったのにもらえなかった。加盟してないのかな? というわけで同じものを売ってるのは別の店に行った。
2017-05-22 Mon
東京オリンピックのマスコットキャラクターの応募が8月1日から始まる。期間は2017年8月1日12時から2017年8月14日12時までの2週間と短く、オリンピックとパラリンピックの片方の応募は無効のような感じで敷居が高くされてる。おおかた告知が行き届かないうちに終わるだろうから知る人ぞ知る応募になりそう。選考委員に不安がありすぎるばかりか、ウェブサイトには書いてないのだが報道によると小学生の投票ってのが更に不安である。選考委員は単なる広告塔にすぎないが、直接関与しているので忖度は超える影響力はあるでしょう。業務デザイナーによるエンブレムのデザイン盗用事件があったわけだからわかってると思うが、節操がなく同種のゆるキャラを100体くらい生み出している奴のなんて絶対に選ぶんじゃないぞ。言われたこと以外は頭の回らないお役所仕事だけに不安。
審査対象外に「既存のマスコットキャラクターをアレンジしたもの」と書いてあるが、ちょっと違えば別の物って思ってるような奴らが理解するわけがなく危険だ。国民・都民に止める権利がなく爺が俺たちの巨額税金を使って勝手に決めた見栄の張り合い世界大運動会なんて今でも大反対だから1円も多く使わせてはならない。託児所がないって身勝手に騒いだ人は生活に一片たりとも必要がない所に巨額を使われ市民生活が疎かにされるから「五輪なんてくたばれ!」となぜ言わなかったのでしょうか?経済効果なんて額はトリックで儲からないのだから損失。恩着せがましいもうろく爺どもの負の遺産ばっかりだ。
2017-05-18 Thu
5月末の「ご当地キャラクターフェスティバルinすみだ」(東京都墨田区)の次は「ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ」(福島県白河市)。今年は商店街は使わず駅前だけで新しく作られた施設も使うようだから商店は沈みそうだ。年に2日の祭りみたいなもんなのに商店じゃない住民からクレーム付いたのかもしれない。続き▽
2017-03-19 Sun
季節物の話でたとえば桜の花の時期や催しのこと。固有の場所を見過ぎていたから客の立場になってないと苦情を出してきたわけだが、観光地側を擁護すると旅行会社の圧力によって予測できない時期に決めさせられてしまうこと。これは客のためと称する旅行会社が決められたイベントの期日で売りたいがためのものであり、よく考えれば客のためなんかじゃない!結局、客不在の力関係によってまかり通ってきたこと。毎年にように開花がズレてごちゃごちゃ文句が出るニュースを聞かされてきたわけだが、信じがたいほど前から期日を決めてるからだろって全く同情できない。客のほうは状況を掴んで行動する人ほど「桜まつり」なんて催し関係なく開花状況を確認してから行く。何年か前に開花が遅れてるの報道が出たら業者が怒ったが、咲いてもないのに情報隠蔽して客呼ぼうとする汚い連中もいる。
世間を見渡すと花の状況に合わせて催しを行っているところも希に見つかる。馬見ヶ崎川(山形県山形市)沿いの桜並木のライトアップは過去ずっと開始日および開催期間が決まっておらず花の状況で決められている。そこのデータを基にすれば「桜まつり」とか早期に期日を決めるべきではない。たとえば気象状況が50年ぶりと言うのなら50年前にあったとこで地球温暖化などとは関係がなく毎年同じようになるわけがない。
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