2017-07-31 Mon
無茶な期間に販売数限定だが激安の新幹線乗車券が発売される。無茶ってのは利用期間が2017年8月10~20日の超繁忙期で販売期間は2017年8月4日~2017年8月17日で乗車の6~3日前まで。直前判断で余るなら売るってことでしょう。販売はJR九州インターネット列車予約サービス限定で切符はJR九州の主な駅のみで受け取れる。なんと料金は博多←→熊本が片道1000円、博多(福岡市内)←→鹿児島中央が片道2000円だ。激安切符の当たり前として何の変更もできない。JR東海で言う「ぷらっとこだま」のようなものだが激安だ。新幹線を作ったはいいが空気を運んでも意味がない。こうしたほころびは作る前からわかっており、過去の例から、いっときの観光客増から一転して人口流出が始まると指摘したはずだ。JR東日本でも MAX 2階建て車両は廃止されると聞いた。日常的に東京駅で見てればJR東海とJR東日本の新幹線の乗客数の違いは明確。都市近郊でも岐阜羽島、三河安城が不要だと取り上げられるように東北・北海道新幹線ではローカル線状態の乗降客数の駅が複数ある。
JR九州の企画は今に始まったことじゃなく1駅(区間)500円とかもやってきた。観光客としてメリットがあったのが新幹線ができる前にあった「ゲキヤス土日乗り放題きっぷ」1万円だった。大分や宮崎だと新幹線は関係ないから在来線特急に乗り放題がよかった。そうでなければ東京から九州各地への場合はJCC利用で空港から高速バス移動のほうが安上がり。
→ JR九州 > 激安!サマーバーゲンきっぷ (2017年8月17日まで)
2017-07-09 Sun
今回のローカル路線バス乗り継ぎ旅Zのゴール付近、黒磯の調査から発表されたばっかりのJR東日本のダイヤ改正が検索された。それにると今は宇都宮から行くと黒磯で乗り換えとなる電車が新白河までになるらしいが実際の運行ダイヤは雑誌のJR時刻表10月号と書いてあった。利点となるかどうかだが、白河でのイベントにて今まで新白河で新幹線を降りても在来線がこないからバスで移動していたところ、ダイヤ改正次第で新幹線から乗り継ぎが楽になるだろうか。旅人として知識はあるが鉄道ヲタクでない側からすると、なぜ乗り継ぎが黒磯なのか疑問のほうが強い。利便性について地方は電車を使わず自滅で車社会なだけに期待はできそうにない。
ほか公表内容にあったことで常磐線特急の利便性が向上と改訂ある一方、利用者減少により土休日の廃止が書かれている。廃止されるのは東京(上野)へ向かう側(朝)と戻る側(夕)だから東京からの観光には影響ないが東京方面に使う人が減ったことを意味している。
→ JR東日本 > 駅・鉄道/旅行・観光 | 鉄道に関するお知らせ > 2017年10月ダイヤ改正について
2017-05-08 Mon
年々パレードに関心がなくなってきた。信号で止められてる最中に交通整理の警察官も言われたことをするだけで複数の路上喫煙者ばかりか目の前を走り抜ける車道逆走チャリすら無視かよってくらい 終わってるな と思いながら長いこと信号で止められてるからカメラ向けてみると なんじゃこりは! 特定禁止区間? こんなの試験に出てわかるやついるのかって標識があった。→ 神奈川県警察 > 車両通行禁止除外車両指定申請の手続き
この意味を知るとパレードってのは標識にある特別な車両通行も許さないって公安委員会の交通規制の標識、早い話が法律を上書きしていることになる。伊勢佐木署管内でこの標識があるところは届け出てもダメって書いてありますからね。こういう場合に役所がよくやる手は標識を隠してなかったことにする。
2017-04-24 Mon
大阪、名古屋から伊豆を検索すると乗り継ぎと出たため高速バスの直行便はないと思われる。特定日のみのバスツアーならありそうですが通常だと三島まで新幹線で、そこから「ふじのくに家康公きっぷ東部版」とやらのフリーパスが付いるのが見つかったから、なんだそれは...続き▽
2017-04-23 Sun
やはり伊豆方面への高速バスには動きはなかった。だが4月にダイヤが変更されている。1. みしまコロッケ号
2. 三島エクスプレス
3. 伊豆長岡・修善寺温泉ライナー
これ以外に定期便が見つかりません...
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2017-04-23 Sun
今年はいろいろあって桜前線追跡がほとんどできなかった。前に調べたときは通年じゃない部分があれば冬季ダイヤのはずなので増えてないか期待してみたり。ところが問題は、時刻表というよりも所要時間なんだよなぁ。路線バス乗り継ぎの旅が特急バスを使ったのだけど、松崎から三島までバスに乗ってもちっとも早くならない。下田へ出て電車のほうがよい。修善寺から特急踊り子の可能性があっても、バスが遅いのは松崎~修善寺だから...
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2017-02-16 Thu
伊東から伊豆急下田まではJRではなく名の通り伊豆急行線のため例え「青春18きっぷ」が使える期間でも「南伊豆フリー乗車券」のほうが安くなる。東京からの場合は伊豆大川より先まで行くなら電車のみでも得する。東京都区内から出発ではなく更に遠方から「休日おでかけパス」併用の場合は小田原発着のを買って使える。南伊豆フリー乗車券は東京都区内から6,160円、青春18きっぷは1枚当たり2,370円、伊豆急行線 伊東から伊豆急下田まで片道1,620円のため南伊豆フリー乗車券のほうが550円高くなるが、伊豆急行で途中下車、もしくは、そこそこの区間でバス往復乗車すれば逆転するからどう使うか次第。
以前より使ってて、この切符の利点と難点はいくつかある...
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
続き▽
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