2017-10-06 Fri
「北陸周遊乗車券」 2,500円 2日間有効えきねっとトクだ値かモバイルSuica特急券で北陸新幹線 糸魚川~金沢駅を着駅と発売駅が限られる条件が付くが、東京からの発駅を考えるとJR西日本となるから有益な切符だと感じた。週末パスや3連休パスはJR東日本管轄内だ。また、秋の乗り放題パスは青春18きっぷ同等の扱いだから特急は乗車券ごと別となり、俗に言う私鉄は北陸新幹線によってJRから捨てられた路線が通過のみ可を除いて利用できない。
ということで北陸新幹線へ接続の在来線も第三セクター落ちして特にめぼしい観光地もないため新幹線の駅がある都市部から近い観光地のみを考えるようになるから出費がかさまず周るには「北陸周遊乗車券」は有用。一部路線を含まないが、日本海側の北は新潟県 直江津から富山県、石川県、福井県まで含まれている。乗車券適用だから特急は特急券のみ追加で乗れる。米原、舞鶴(京都府)へ抜けるにしても東京から見て反時計回りがお得になる。
※ 単独で販売されている北陸のフリー切符は見当たらなかった。JR西日本に「北陸乗り放題きっぷ」があるが神戸・大阪・京都市内駅発のもので2名以上同一行程でしか利用できない縛りがある。料金が高いかわりにフリーエリアまで往復は特急指定席、フリーエリア内は特急(北陸新幹線を含む)の自由席に乗り放題。
2017-10-04 Wed
以前から日本人らしい優遇という名の差別もわからないって怒ってるものだが、既に存在しているJRグループ全線の JAPAN RAIL PASS に加えて個別な管轄内でも作られるが、JR東日本が行ってる JR Tohoku-South Hokkaido Rail Pass の効力が拡大される。どう考えても資産、収入、物価から決めるなんてことはできないため公平な販売価格は無理。だから我々が海外に行ったときと同じように公平=平等とは誰でも同じものを売るしかないのである。日本だから暴れ出す奴がいないが、もしアメリカでこういうことをやったらどうなるか?訴訟も起きないから日本人は無頓着のまま。普通にある例で入場なんかで住民は無料だが観光客は有料ってのなら有り得る。例えば意味のある違いじゃアンコールワットなんて現地人は無料だが観光客は高い金を取られる...
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2017-09-30 Sat
えきねっと会員限定で特定期間、限定車両、限定枚数だが新幹線指定席特急券+乗車券が半額になる。前に知ったときは東北新幹線で多くの行き先が選べたからよかったが、この期間中に何か新潟でイベントはあっただろうか?ちょっと考えにくいし、早朝便のほうがすいてるってのに対象外だ。最も早いのはMaxとき305号 東京 07:48→09:59 新潟。反対方向に考えてみれば、例えば世界キャラクターさみっとに新潟から来るなら大宮まで半額になる。熊谷で降りられないにしても半額のメリットは大きい。どうせ熊谷は停車しないんだから。個人的なオチなんだけど1年間使わなかったら会員切られてて再登録しろと出た。JR東日本は毎日のように使ってるにしても新幹線は滅多に使わない上に乗る電車なんでだいたい当日に決めるから。
対象乗車区間: 東京・上野・大宮←→新潟
対象車両: 上越新幹線「maxとき」「とき」 下り5本、上り4本
発売機関: 1ヶ月前から乗車日の20日前まで 席数限定あり
利用期間: 2017年11月6日~2017年11月30日
→ トクだ値 > お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)
2017-09-30 Sat
きょうは新宿駅でやってる東京愛らんどフェアに行こうかと思ったが別の用件がなくなってやめた。家事でおでかけを断念し先のことを考えてた。曼珠沙華はもう終わりなので別件として小田原から高麗川への移動を探ってた。東京都内へ繋がっていても奥多摩へ行くより秘境な八高線だから茅ヶ崎から八王子へショートカットしてるように感じても 98.5km だった。それは東海道線でずっと行くと東京駅を通り過ぎて赤羽が97.1kmだから感覚として全然ショートカットしてなかった。小田原から東京なら1時間半でも高麗川だと乗り継ぎ次第で2時間半から3時間もかかる...
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2017-09-26 Tue
外国人観光客専用の周遊券を調べた関係から何か変わった点がないか再調査したのだが、運行時刻に変更があるが、フリーきっぷに変化はないようで相変わらずJR西日本には南紀の周遊券がなく二人以上での特急の割引があるだけだった。東京から行く場合に大阪が関係するとなると特急電車の運行本数の多さだけで、名古屋からだと3往復しか運行してない。それでも無駄な待ち時間が生じなければ問題はない。外国人用みたいに紀伊半島を一周できなくても「南紀・熊野古道フリーきっぷ中辺路コース」に絶大な効力があるので正当な意味のお礼参りも行きやすい...
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2017-09-25 Mon
自分のことで探していたくせに自分が使えない切符が見つかったが優遇も差別だと気づけない日本人らしく苦情という意味で掲載しておく。外国籍にでもなって帰郷でもしてない限りは使えないので似たような誰でも使える切符も調べて比較してみる。■伊勢・熊野・和歌山エリア周遊きっぷ 大人11,000円 連続した5日間有効
■富士山・静岡エリア周遊きっぷ ミニ 大人4,500円 連続した3日間有効
■アルペン・高山・松本エリア周遊きっぷ 大人17,500円 連続した5日間有効
■高山・北陸エリア周遊きっぷ 大人14,000円 連続した5日間有効
(短期滞在 外国人観光客専用)
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2017-09-11 Mon
JR東日本は今年も「秋の乗り放題パス」を発売する。2017年10月7日から22日まで連続3日間で使用でき大人7,710円だが青春18きっぷと同じ利用制約のため、はたしてこれが使いやすいかどうかは旅の目的次第となる。6月に寒河江・仙台の旅で使った「週末パス」は土日(日祭)限定なのとJR東日本管轄でも秋田県・岩手県・青森県を除く南側だけの地域。「三連休東日本・函館パス」ならJR東日本全域とJR北海道の函館地域だが、三連休が滅多になく、年間通しても数回しかない使わせる気がない切符。従来の私鉄やJRが捨てて第三セクター方式になった鉄道の多くが含まれるが使いそうで含まれてない路線があった。 新幹線も特急券だけ買えば乗れるから「秋の乗り放題パス」より使い勝手がよいのだが使える日に予定を合わせられるかが問題。「週末パス」「三連休東日本・函館パス」は大人料金に比べ小児が3分の1以下と激安。
「週末パス」の名前を変えて、いつでも2日間有効で使わせてくれたらありがたい。秋田県・岩手県・青森県まで含む広域版も昔あった気がするのだが気のせいだろうか。東海道線なら便数も多くて繋がるのだが普通車で東北の僻地までは1日がかりだから3日間使えても前後が移動日となり「秋の乗り放題パス」で遠距離は意味ないでしょう。
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