2017-10-11 Wed
そのままだと高いって買わない商品が見切り販売されてたので買ってきた。うちの近くのセブンイレブンは、A店…大通り沿い 駐車場あり 商品豊富 見切り販売あり
B店…住宅街バス通り十字路角 品切多発 見切り販売なし
これだけでもオーナーの意向が強いことがわかる...
<B店 : 住宅街で近く便利なのに経営者が悪い>
広くはないが住宅街で路線バスも通る十字路の角。駅へ向かう道路でもあって立地条件は良い。ところが、全く配送時間を考慮してないのか客が多くなる時間帯に商品が品切れするという事態を長らく続けている。客であるが陳列前商品や聞き取り調査から商品の配送時間を知ってるため経営者が悪いと断定できた。
以前は別のコンビニだったが、いまいちだったことからもオーナーの経営能力のなさは明白であったが、東京だけにそこそこ売れてしまい尻に火が付いてないからセブンイレブン本部の指導も入ってないと思われる。
在庫切れは売り上げデータを見ればわかるし、商品陳列棚を見れば明白である。それよりも、ずっといるわけじゃない客が気づくくらいだ。
早朝には建設関係者がいたが、最近は見なくなっているためその人たちも店舗を変えたと思われる。同じ人たちか確認できないがA店の客が増えた。
おでん、売れ筋の特定商品しか扱ってない。たとえ全種類を買おうとも1000円にも満たない。これもだが気温の変化に対応させて用意してない。
<A店 : 品揃えがよいのでわざわざ行く。見切り販売を本部の圧力で潰されないことを祈る>
幹線道路沿いだが高架橋の下だから立地条件は悪くなってる。ただし、多くの自動車は高架橋を通るため歩行者の信号無視の多発地帯となるよう交通量が少なく、知ってれば店に入りやすくなってる。
商品はなくならないように発注しているが、よく考えているとは思えず、こっちの店舗はちょっと多めで売れ残りそうになるため見切り販売を行っている。どこかのフランチャイズオーナーがセブンイレブン本部に対して裁判で勝ち取ったことで廃棄よりいいに決まってる。商品は選べないが見切り販売に出くわせば半額だから普段は買わないのを買って失敗だと思っても被害は少ない。
おでん B店よりは多いが駅近くの店舗よりは少ない。品揃えはよくないので、売り物としてやっかいなものって扱いなのだろう。個人的であるが、おでんと入れ替わりで置かれるドーナッツ、アメリカの肥満御用達じゃあるまいしドーナッツなんていらねぇーって思ってるのだが邪魔なケースにして売れるんだろうか?
長らく使っていれば店舗ごとに品揃えが違うことがわかってるため、わざわざ離れた店舗に行くことがある。集中出店(ドミナント戦略)の手法と東京だけに徒歩圏内に数件あるため店舗ごとの比較がしやすい。
ドミナント戦略は支配を狙う企業によっては良いことだが客にとっては良くない。囲い込みによって個々の企業によって支配地域ができるため同業者競争が消え我々の選択肢が失われる。都会においては近いから配送が楽なんてこともなく配送トラックが動くのに500mも1kmも同じである。
状況から導き出せる結論は、売り上げデータが見えるであろう側、どいつもこいつも使えない連中だったと言うことだ。季節の変化によって生産できないものもあろうが、そうじゃなくても天候から読めることをしてないのだ。毎年来る季節の変わり目では三寒四温って言うように乱高下したり、季節外れの気温になったりするのだが、だいたい天気予報はなされている。なのに同一商品を仕入れるなら間抜けとしか言いようがない。
食料品の破棄が社会問題になってるなら、もっと頭を使うべき。考え抜かれた商品によって救われているだけで、この始末においてオーナーはシャッター通り商店街の店主であろう。
失礼な言い方をするが事実、私が指摘する対応ができてたらコンビニ経営なんてやってない。ならば手足となって金儲けをしてくれてる店舗にない知識を与えるのが本部のすることだ。それができてないってことは能なしのくせに給料だけ高い役所や政治家と同じだな。過去に裁判沙汰は当然だかそこまでならず自主閉店することとなったフランチャイズオーナーを追った報道からするとドス黒いものしか見えてこない。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △