ドメインのレジストラと当方とがお互いを認証するパスワードが変わってたの知らず長らく放置されていたため、ネームサーバーに正しく登録されず本サイトはアクセス不可能になっていた。IPアドレス変わる対処が動いてないのは致命傷。

　所詮、独り言ブログと次回の旅で使う情報蓄積として使っているもので、誰か見るならどうぞってくらいだから通常アクセス数なんて全く気にもしてないし、ログは３週間で消えるためいつ起きたことなのかも辿れなかった。日頃から気にして対処してきたのは不正アクセスされる事だけ...

　通常の電子メールは外部ドメインのを使っているから何の問題もなかったのも発覚を遅らせた。とりあえずメールサーバー動かしてあるから自分にメールを送ってみたら拒否され、ケータイからこのウェブサイトへアクセスしようと思ったらタイムアウトし、Googleのデベロッパーサイトを使ってもタイムアウトした。

　そこで全く関係ないネームサーバーに問い合わせてみたら見つからねーよって返ってきた。えらいこっちゃと再設定して、しばらく放置した後にメール送ってみたら届いてなにより。

はぁ～。


　不正アクセスはネームサーバー使わずIPアドレス直だからログは貯まりゼロにはならないのも気づくのを遅らせたかな。あとは自分もしょっちゅうアクセスしてるから自分のログが残ってる。自分のアクセスログは捨てるように振り分け設定しないといけない。

　続いてGoogleのデベロッパーサイトのウェブページ検査したら「お前のは遅いよ！」って出たけど、それはサーバーのCPUが遅いだけだからアクセスできたってことだ。サーバーのログにもGoogleからのアクセスログが残ってた。

　　それにしてもパスワードが変わるなんて連絡メールを見落としていたのか？
　　勝手にパスワードが変わるようなことでもあったのか謎だ。

　ちなみにメールのリレーの試みはログが残ってる限りREJECTしてたし、ルーターでサーバーからの外向きは止めてあるし、外へ出そうにも決まったやりとりしないと上層でも止められると何段階もあって迷惑はかけてないはず。