2017-02-28 Tue
現時点では甲府付近から中央高速から分かれて八田村~甲南町(南アルプス市)の東部を通過したところまで開通し3月19日に六郷(JR身延線で甲斐岩間駅)まで伸びる。新聞の情報によると中部横断という名前が示しているように2019年度には東名高速につながる予定。現在だが川を挟んでJR市川大門駅の反対側まで開通している。そこと言えば市川三郷レンジャー !? じゃなかった夏の神明の花火大会。用意される駐車場が数千台分だけに車社会で電車運行が悲劇的になった。既に走ってるJR身延線の利用客数の少なさからして高速道路と言っても中央分離帯のない片側1車線で南アルプス市内で語るなら、もっと広い普通車道が通ってるだけに意味がわからない。
例によって必要性より建設業者を儲けさせるだけの道路に感じる。静岡、清水の人が甲府、松本方面に行くには楽になるが、どれほどの必要性があるかだ。過去から全国各地ずっと道路族なる政治家に騙され続けてるわけだが、また便利の言葉に騙される人口流出路線が開通するのである。過疎地域の生活が直接改善されるわけではない!
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