2017-03-08 Wed
防災展 新宿駅西口広場イベントコーナー2017年3月8日 12:00-16:00
2017年3月9日 10:00-16:00
都の関係の手続きで新宿に用事があったため時間を合わせて寄ってみた。一般向け防災関係の展示会です。行った時間は 福島県復興シンボルキャラクター「キビタン」、東京防災公式キャラクター「防サイくん」 で 東京消防庁マスコット「キュータ」はいませんでした。この場面は私の右側にいたキビタンの担当者がツイッターにアップしてるよ。
さて、緩いネタじゃなくお堅い話ですが、俺のレベルの質問に答えていただけるどころか突っ込みどころが満載となってしまった。そういう程度の低い話はいらないんだって言いたくなった。例えるなら、1日に水が2リットル必要だから備蓄せよって断片では通る話だが、そういう程度の低い災害は耐えようがあるのである。水を何十リットルも抱えて逃げられるわけないので、大火災、水没(海面下だから)など逃げるときの問題が先だ。
エレベーターの話では緊急時に逃げ出せる方法が知りたかった。阪神淡路大震災や東日本大震災の直下が東京にやってきたとき、エレベーターに閉じ込められたら緊急ボタンを押して待つなんてバカなこと言ってじゃねぇー(口には出さないが心の中)。助けに来るまで待つ(ケンカ売っんのか?)と思わせる防災展にして、程度の低すぎる連中の回答ばかり。助けなんて待ってられないから大震災で助かる人まで死んできたのである。
海外から緊迫感のまるでない訓練映像が笑われてたりする。
自然災害大国なのに平和ボケもいい加減にして欲しい。
マスコミにはもてはやされた桝添時代に配られた東京防災って冊子から新たに得るものはなったし、なんだか救ってもらえるとは到底思えないので、ようするに大災害時の対処法は自力で学習し、生命の危機には緊急避難法を持ってして対処せよってことだな。従うと従わないの両面があり飛行機での緊急姿勢なんてやっても衝撃で内臓破裂するから生き残れない。大地震がきたら旧耐震木造な自宅じゃテープルの下に隠れたら一緒につぶれるだけとか、決まった対処法などないってことで状況判断が大切。
自虐ネタだが、こういう話になったら ゆるキャラ 出している場合じゃないよ。
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