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熱海駅に来てたツバメはどこへ?
 毎年のように熱海駅舎にいたはずのツバメだが2016年11月ラスカ熱海の開業前に改札口のほうから先に新築されていて巣が作れる場所はなくなってた。あいつらはどこへ行ったのか? 毎年は知らないが今年に伊東駅にいる(いた)ツバメは違うやつなの? 各種報告されてる巣の場所からもツバメは天敵が多いから襲われないと知って人間を利用しているわけだ。一転してハト、カラス、ムクドリみたいに多すぎ人的被害を出してても平成版生類憐れみの令にて手を出せなく害鳥となってる。地域によっては集団インコやサギ糞害なども。

 渡り鳥が毎年巣作りをしてる場所から消えたとリニア中央新幹線の工事を止めてるとか言うが工事中断しても意味はないでしょう。単文だけ聞くと森林を切り開いて邪魔をしたと勝手に思い込んでしまうが最初から道路だった場所であり、リニア中央新幹線関連工事でトンネル拡幅工事が始まった場所だった。工事が原因なのは確かであろうが、飛来はしてきているとのことで状況が変わって巣作りの場所を変えたのではないか。
 ニュース映像からすると言葉で語らなかったが鉄橋の鉄骨に最初からある穴が映されていたからそこが巣作りの場所だったのだろうが、そうだと最初から人工的な場所。ブッポウソウも人間を利用してたのかもしれないがツバメの域には達しておらず工事で騒がしくなりすぎ場所を変えただけでしょう。テレビ番組「ナニコレ珍百景」で民家の風呂場の中に巣を作ってるツバメや、保護を発端にフクロウの親が人間に子育てさせるようになったのも紹介されてた。生かすも殺すも人間の都合だが、それも自然のうち。

 外国の一般人の投稿を探っていると世界のほうが無頓着だってことがわかる(だから保護を通り越してテロ化した奴らが出る)。日本の普段の光景からカルガモのために警備員がいて道路を渡るのに交通整理してるなんてのがニュースにされ世界に伝わる。道路を通すから動物が通るトンネルが作られてるだとか側溝に落ちても上がれるように傾斜面が作られてるとか日本のことを海外ニュースで知ることもある。


| emisaki | 2018-07-16 Mon 22:27 | 熱海::情報・考察・批評 |
災害続き…そして夏バテ
 冬にも おでん なかで思うことがあるが、暑苦しくて豆腐、納豆、枝豆だったとき、偏りが激しいどころじゃない。細かいとこを言えば醤油と味噌汁もだった。水害の地を考えれば贅沢なことは言ってられない。

 高温続きも東京ではヒートアイランド現象のほうが大きい。温暖化とか言い出す前から暑くなってた。小さい頃は高いビルも少なかったし、つい最近まで東京駅丸の内が改装されるまで土が見えて大きなイチョウの木があったのに全て取り払われた改悪! 海水浴場の砂浜が素足で歩けないほどになるのだから都会の道はシャレにならない。だから地球より生活環境の激変が問題なのだ。同じく小さい頃はエアコンなんてなかったわけで現代人より耐性が強かったには違いない。

 天文学的年代を無視して人類の50年くらいな短い気象記録から何を持ってして何を異常気象だと言うかだが、人類の歴史で悲劇は付きものとなってきたため人間はある程度は忘れるようになってる。それで精神的には救われる。その忘れるだが専門家に言わせると無頓着と言えるほどなのが豪雨災害で、今回の九州から近畿は広範囲すぎたが被害が酷かった場所ほど過去より繰り返された土地(地質、地形)だと言う。危険地帯に住んでおきながら政治問題はおかしい。日本人を狂わせたのはマスゴミと揶揄される人たちであろう。

 日本でも危険な場所が神がかり的なオカルト話にすり替えられて本来とは違った形で残ってきた。そして危ない場所は必ずと言えるほど神社がある。そりゃそうだ 火山を「山神様のお怒り」だとか人柱を出すことは太古の昔の話じゃなく江戸時代まで戻れば十分だし当時のヨーロッパだって魔女狩りだの野蛮人まっしぐらな時代。江戸の火事ならしょっちゅう起きていたわけだが、当時の寿命からすると噴火や大地震の何百年サイクルは正しく伝わったのか、それとも「天災は忘れた頃にやってくる」なのか!?


| emisaki | 2018-07-16 Mon 21:46 | 生活::食品 一般 |