2018-07-16 Mon
毎年のように熱海駅舎にいたはずのツバメだが2016年11月ラスカ熱海の開業前に改札口のほうから先に新築されていて巣が作れる場所はなくなってた。あいつらはどこへ行ったのか? 毎年は知らないが今年に伊東駅にいる(いた)ツバメは違うやつなの? 各種報告されてる巣の場所からもツバメは天敵が多いから襲われないと知って人間を利用しているわけだ。一転してハト、カラス、ムクドリみたいに多すぎ人的被害を出してても平成版生類憐れみの令にて手を出せなく害鳥となってる。地域によっては集団インコやサギ糞害なども。渡り鳥が毎年巣作りをしてる場所から消えたとリニア中央新幹線の工事を止めてるとか言うが工事中断しても意味はないでしょう。単文だけ聞くと森林を切り開いて邪魔をしたと勝手に思い込んでしまうが最初から道路だった場所であり、リニア中央新幹線関連工事でトンネル拡幅工事が始まった場所だった。工事が原因なのは確かであろうが、飛来はしてきているとのことで状況が変わって巣作りの場所を変えたのではないか。
ニュース映像からすると言葉で語らなかったが鉄橋の鉄骨に最初からある穴が映されていたからそこが巣作りの場所だったのだろうが、そうだと最初から人工的な場所。ブッポウソウも人間を利用してたのかもしれないがツバメの域には達しておらず工事で騒がしくなりすぎ場所を変えただけでしょう。テレビ番組「ナニコレ珍百景」で民家の風呂場の中に巣を作ってるツバメや、保護を発端にフクロウの親が人間に子育てさせるようになったのも紹介されてた。生かすも殺すも人間の都合だが、それも自然のうち。
外国の一般人の投稿を探っていると世界のほうが無頓着だってことがわかる(だから保護を通り越してテロ化した奴らが出る)。日本の普段の光景からカルガモのために警備員がいて道路を渡るのに交通整理してるなんてのがニュースにされ世界に伝わる。道路を通すから動物が通るトンネルが作られてるだとか側溝に落ちても上がれるように傾斜面が作られてるとか日本のことを海外ニュースで知ることもある。
| emisaki | 2018-07-16 Mon 22:27 | 熱海::情報・考察・批評 |
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