偉そうな主張なんてあるわけない
楽なオイシイ金儲けの前に立ちはだかるから噛み付いてくるだけさ

役人離れした お方の名言　「役に立たなければ役人じゃない」　。役人とは “役に立つ人” という意味で、そんなの当たり前だが実際は違う。現実は警察なんかも含めロボット人間が大勢を占める。単なる上からの命令を事務処理的にこなすだけに高い給料を払うならコンピューターで十分だ...

・寄生虫を繁殖させた　悪の根源はFIT法だって言ってんじゃん

　FIT法（固定価格買取制度）を作ったのはどっかの省庁の役人だろうがロクに議論もされず成立した原因は東日本大震災からの旧民主党政権であること疑う余地なし。また、当時の政権は除染基準で地球上の自然より低い値とか狂ってることを決めてる。そんなふうにしてFIT法は2012年7月に施行されてしまった。

　2011年より前の自公政権時代から考えられていたかもしれないが、イカレてるほど高額の買い取り金額のまま法律を通してしまったのは旧 民主党政権だ。素人政治と社会主義的な思想だけ正しく分配されるとでも思っていたのかもしれないが、まさか金の亡者が群がって国民に対して寄生虫と化すとは思ってもみなかったのだろう。無からやり直さねばならない法律なのである。

　太陽光発電所反対派を目の敵のように扱ってる奴が、このあたりの法律に触れてるのを今のところ見たことがない。そもそも、主張のため見せかけの理由は並べているが、論理的な内容、知的な内容がない。


・役所は許可を出すしかないのは前からわかってる　　足止めできそうな段階から後手後手だし

　都道府県市町村など上からのお達しに沿うのが普通だから、森林伐採、建設に関しては法律に違反しなければ何でもOK出すしかないのも末端の役所の基本。止めることができたのは希なことで、止めたと言うよりも事業者の失態なだけだ。事業者側が抜け目ないほど止める手立てがない。


・FIT法に群がる寄生虫がよくわかった昨年急増したウェブページ

　2017年4月、改正FIT法が施行。それに合わせてネット上を飛び交っていた情報は、認定取り消しを避ける方法だの、却下されない届け出の方法だの、まだまだ儲かる投資の説明だのって、こっちにしてみればロクでもない算段ばかり。

わたくし事ではあるが今月もまた2000円以上も徴収される。

ふるさと納税みたいに何に使ってよいか選ばせろってんだ！
そうしたら、水力、地熱、核融合研究費なんか選ぶ。寄生虫に渡るなら原発のほうがマシだ。



・再生可能エネルギーの名声に乗って多くの事業者は金儲け参入、だからド素人ばかり

　世間の多数が太陽光発電は正義だと信じ込んでおり電気代と共に大金がふんだくられて正義とやらの連中を儲けさせるために使われてるなんて知らないんだからさ。真っ当な商売による利益ではないのです。どこぞの電波みたいに悪法によって選択権を奪われてしまった。

　額面を見ればわかるが、公衆電話とか緊急通信を守るために取られてる「ユニバーサルサービス制度」の２～３円とは桁が違うのである。

　それで別の分野でも外圧すら利用してのし上がった企業が太陽光発電で正義とは名ばかりの搾取を開始しようとしてるわけだが、これまたお約束で規制に文句を付け始めてるわけ。奴の主張なんて絶対に通しちゃだめでハゲタカにハゲ山にされてしまう。

　政治家に問いたい　我々からふんだくったカネで特定企業だけ儲けさせるのか？　なんでもかんでも規制緩和が良いってわけじゃないが、必要な規制は強化しなければならない。別件だが対馬やニセコを代表とするが外国人による土地取得問題も含まれる。後手後手な問題が目立ちすぎてる。とりえあえず先に性善説をやめろ。

　事業者だが、マトモな商売をしたからったら固定料金買取制度を抜きにしてからやれと。次に消費者として、どこから電気を買うかは俺たちに決めさせろ！そんな連中が作る太陽光って選ぶ奴だけが高いカネを払えばいいのだ。何のために電気事業者を選べるようになったのか訳がわからん。

事業者ではなく国民に対して法律で強制徴収という手が取られるような件ではない異常事態
国民が怒らないのは再生可能エネルギーの名に、すっかり騙されているからだ！


太陽光発電所反対派をこきおろす原発反対派 #1 - #2 - #3 - #4